今年も、花が咲かなさそう・・・
花が咲いても、果実には結びついてくれないという「着果率」が悪い品種は、ありますが、花が咲くかどうかに注目される品種は、そうそうなさそうですね。
大関ナーセリーさんのHPでは、見事にたくさん果実を実らせているケストラルの写真が掲載されていますので、たまたま購入した個体が、特別だったのか、その他の外的要因が影響しているのか分かりませんが、
じっくりと観察して、写真も多めに撮影しましたので、
早速ですが、確認していきましょう。
ケストラルの紅葉は見事なものです。 他のブルーベリーに比べてて落葉率は低くそうです。 |
「花芽」と「葉芽」は、すぐに見分けることができます。 花芽は丸みを帯びた形状で、 葉芽は、葉っぱが筒状に丸まっているような形状です。 |
枝の先端部は、通常は 花芽がついていることが多いですが、 私の目には、葉芽に見えます。 |
花芽は見つかるでしょうか。 |
葉芽が展開し始めているところ。 |
カメラが古いので中々ピントが合わず、 苦労しました。 |
花芽のようにも見えますし、 葉芽のようにも見えます。 |
葉っぱが小さいという意味で、 オーナメントブルーベリーに似た特色もあるかもしれません |
低温要求時間を 満たしていないかもとも考えましたが、 サザンハイブッシュ系なので、低温要求時間を要因にするのも 違うような気がします。 |
枝から、芽が!! たくましい。 |
ケストラルという名称にどのような意味が 込められているのでしょうか。 |
枝にダニのような虫が付着しています。 この虫が原因なのか・・・。 |