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2021年4月7日水曜日

【ブルーベリー】やってみた!!人工授粉!(2021.03.07)

 100円ショップで、受粉用の筆を購入しました。

 昨年のメドーラークは、花が咲きましたが、ほんの僅かな数の実しかできませんでした。

 その理由として、

 ① 昆虫が花粉を届けてくれたが、自家結実できなかった。

 ② 昆虫が花粉を届けてくれなかった。

 ということが、考えられましたので、

 今年は、人工受粉をして② 「昆虫が花粉を届けてくれなかった」の可能性について検討したいと思います。

 メドーラークは比較的早生品種なのか、開花は、2月中旬から始まります。

 人間のチカラで、受粉を行っていきます。

ブルーベリーの釣鐘状の花は、
可愛らしいですね。

100円ショップのダイソーで購入しました。

もう少し先端が、細いのが良かったのですが、
売り切れていました。

メドーラークは、開口部が大きく、
人工受粉しやすかったです。

家庭菜園規模だからこそできる人工受粉です。
数が多いと、骨が折れますが、
実がついてくれるなら喜んで!

農家の方だと、ビニールハウスで、
蜂を放って受粉するのでしょう。

まだ、蜂は見かけませんね。

春は、園芸をされる方も
忙しくされているんじゃないでしょうか。

受粉が成功していれば、花だけが落ちて、
ガクが残ります。

受粉が失敗なら、ガクごと落ちます。

今年は、ラビッドアイ系のタイタンも人工受粉を
行う予定です。

枝の一番下のエリアに
咲いた花です。

一番最初に、収穫できるメドーラークの「一番果」は、
どれになるんでしょうね。

私は、一番果が、一番美味しいような気がします。