若い木には、実をならしてしてはいけませんが・・・
昨年導入したラビッドアイ系のパテント品種「クレイワー」の様子について記載しています。
大関ナーセリーで購入できるラビッドアイ系の中で一番新しい品種ですね。
果実のおしりの部分が独特な形状なので、好き嫌いが分かれそうですが、タイタンに引けを取らないサイズの果実ができるというのは、大きな魅力ですね。
私の予想では、早ければ6月末頃から収穫できるのでは??と思っています。
【2021.03.27】
葉っぱは、細長いです。 枯れてしまいましたが、セイボリーも同じような形状でした。 |
まだまだ細いですが、この一年間で どれだけ大きくなってくれるかで、若い木の樹勢が 分かります。 |
若い木には、花をつけさせるのはオススメできません。 |
花のサイズ感気になりますね。 |
この葉っぱの先端が枯れる現象。 肥料焼けのようにも見えます。 |
直立性の品種は 下の混み合った枝は、剪定するとよいですね。 |
若葉も展開し出しています。 |
今回与えたのは、これらの肥料たちです。 |
直立性っぽいですね。プランター栽培だと助かります。 |
【2021.04.24】
一月後のクレイワーです。 |
たくさんの葉っぱがついています。 いくつか白い花も見えますね。 |
細い葉っぱが、目立ちます。 |
花の形状は、ティアドロップ型ですね。 |
若木だからでしょうか、 1房の花の数は、それほど多くありません。 |
葉っぱの厚さは、かなり薄いです。 ラビッドアイ系の特徴ですよね。 |