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2021年5月9日日曜日

【ブルーベリー】クレイワーの最近の様子(2021.03.27&2021.04.24)

 若い木には、実をならしてしてはいけませんが・・・

 昨年導入したラビッドアイ系のパテント品種「クレイワー」の様子について記載しています。

 大関ナーセリーで購入できるラビッドアイ系の中で一番新しい品種ですね。

 果実のおしりの部分が独特な形状なので、好き嫌いが分かれそうですが、タイタンに引けを取らないサイズの果実ができるというのは、大きな魅力ですね。

 私の予想では、早ければ6月末頃から収穫できるのでは??と思っています。

【2021.03.27】


葉っぱは、細長いです。
枯れてしまいましたが、セイボリーも同じような形状でした。

まだまだ細いですが、この一年間で
どれだけ大きくなってくれるかで、若い木の樹勢が
分かります。

若い木には、花をつけさせるのはオススメできません。

花のサイズ感気になりますね。

この葉っぱの先端が枯れる現象。
肥料焼けのようにも見えます。

直立性の品種は
下の混み合った枝は、剪定するとよいですね。

若葉も展開し出しています。

今回与えたのは、これらの肥料たちです。

直立性っぽいですね。プランター栽培だと助かります。

【2021.04.24】

一月後のクレイワーです。

たくさんの葉っぱがついています。
いくつか白い花も見えますね。

細い葉っぱが、目立ちます。

花の形状は、ティアドロップ型ですね。

若木だからでしょうか、
1房の花の数は、それほど多くありません。

葉っぱの厚さは、かなり薄いです。
ラビッドアイ系の特徴ですよね。