収穫後は、来年に向けての準備を進めていきましょう♪
オーゼキブルーは、昨年の秋に大きなサイズ(85型)のプランターに植え替えを行いました。
植え替え後に、根域がどこまで広がっているかは分かりませんが、大きなトラブルなくここまで来ています。
収穫を終えたブルーベリーは、来年に向けて準備をしていくことになります。
お礼肥を与えて、剪定、害虫駆除といった工程ですね。
ピートモス主体用土に使われている方は、秋ごろに用土の状態も確認したいところです。
ココヤシチップ主体で栽培していますが、植え替えは 基本行わないつもりです。 |
葉っぱの色が黄色くなるような生理障害のことを 「クロロシス」といいます。 土壌のpHが高く、根っこが養分を吸収できない ときのサインと言われています。 新しい枝に一時的に出ることがあります。 この樹だと新しい枝に出ていますので、問題視しなくて良いでしょう。 |
ある程度の大きさになってくると 収穫量も増えてきますね。 ただ、オーゼキブルーは、あまり実をつけてくれない品種です。 |
主枝から新しい枝が、出てきました!! 剪定したところの下から出てますね。 嬉しいですね。 |
剪定が、新枝発生のスイッチになっているのは 間違いなさそうです。 |
根元付近から、ぐっと強い枝が 出てきて欲しいものです。 |
剪定した後です。 枝葉が「密」になっていると、病害虫が 発生しやすい環境なので、 重なっている枝は、思い切って切ってしまいました。 |