Translate

2021年8月25日水曜日

【ブルーベリー】収穫後のオーゼキブルーの様子(2021.07.22)

 収穫後は、来年に向けての準備を進めていきましょう♪

 オーゼキブルーは、昨年の秋に大きなサイズ(85型)のプランターに植え替えを行いました。

 植え替え後に、根域がどこまで広がっているかは分かりませんが、大きなトラブルなくここまで来ています。

 収穫を終えたブルーベリーは、来年に向けて準備をしていくことになります。

 お礼肥を与えて、剪定、害虫駆除といった工程ですね。

 ピートモス主体用土に使われている方は、秋ごろに用土の状態も確認したいところです。

ココヤシチップ主体で栽培していますが、植え替えは
基本行わないつもりです。

葉っぱの色が黄色くなるような生理障害のことを
「クロロシス」といいます。
土壌のpHが高く、根っこが養分を吸収できない
ときのサインと言われています。
新しい枝に一時的に出ることがあります。
この樹だと新しい枝に出ていますので、問題視しなくて良いでしょう。

ある程度の大きさになってくると
収穫量も増えてきますね。
ただ、オーゼキブルーは、あまり実をつけてくれない品種です。

主枝から新しい枝が、出てきました!!
剪定したところの下から出てますね。
嬉しいですね。

剪定が、新枝発生のスイッチになっているのは
間違いなさそうです。

根元付近から、ぐっと強い枝が
出てきて欲しいものです。


剪定した後です。
枝葉が「密」になっていると、病害虫が
発生しやすい環境なので、
重なっている枝は、思い切って切ってしまいました。