限られたベランダ内での残留争いが💦
四季成り矮性品種で、ヨーロッパの賞を受賞したマルベリーの「シャルロットリュス」は、本来の力を発揮することなく、実家へと移されることになりました。
最近は、増えすぎたベランダのプランター達への風当たりが一段と厳しくなり、
「一つプランターを増やせば、代わりに他のプランターを無くす」ような取り決めが、
私の了承がない状態で決定され、
さらに「ロマン」より「実利」が評価される風潮が漂っています。
そういうわけで、ベランダでのレギュラー争いも熾烈をきわめていて、どの植物も「もっと俺を見てくれ!」と声をあげているように感じます。
シャルロットリュスは、ヨーロッパ受賞の肩書きを持って入団してきたわけですが、まだ若い木で、プランターも小さいものを与えられて苦戦を強いられていました。
果実が、甘くない、小さい、などという評価を覆す機会がないままでしたが、実家で本来の力を発揮すべく修行するというかたちとなりました。
2021.10.14 生い茂った葉っぱもある程度剪定され、 来年頑張ろう!という雰囲気。 |
ハート型の葉っぱもありますね。 |
2022.02.26 新天地で、肥料を与えられていました。 |
今年は勝負の1年です。 期待しています!!シャルロットリュス!! |