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2022年3月7日月曜日

【マルベリー】シャルロットリュスひっそりと実家へ(2021.10.04&2022.02.26)

 限られたベランダ内での残留争いが💦

 四季成り矮性品種で、ヨーロッパの賞を受賞したマルベリーの「シャルロットリュス」は、本来の力を発揮することなく、実家へと移されることになりました。

 最近は、増えすぎたベランダのプランター達への風当たりが一段と厳しくなり、

 「一つプランターを増やせば、代わりに他のプランターを無くす」ような取り決めが、

 私の了承がない状態で決定され、

 さらに「ロマン」より「実利」が評価される風潮が漂っています。

 そういうわけで、ベランダでのレギュラー争いも熾烈をきわめていて、どの植物も「もっと俺を見てくれ!」と声をあげているように感じます。

 シャルロットリュスは、ヨーロッパ受賞の肩書きを持って入団してきたわけですが、まだ若い木で、プランターも小さいものを与えられて苦戦を強いられていました。

 果実が、甘くない、小さい、などという評価を覆す機会がないままでしたが、実家で本来の力を発揮すべく修行するというかたちとなりました。

2021.10.14
生い茂った葉っぱもある程度剪定され、
来年頑張ろう!という雰囲気。

ハート型の葉っぱもありますね。

2022.02.26
新天地で、肥料を与えられていました。

今年は勝負の1年です。
期待しています!!シャルロットリュス!!