ああ立派になりましたなぁ~
オーゼキブルーは、なんだか弱々しいイメージがありましたが、ココヤシチップの割合を増やした用土に変えてからは、元気を取り戻した気がします。
ココヤシチップの割合が増えると、通気性と水はけが向上しますが、水持ちが悪くなりますね。
ココヤシチップ主体用土については、会う品種、合わない品種がありますので、せっかく購入した品種をいきなりココヤシチップ主体用土に植付けるのは、かなりのリスクを負うことになりますので、気をつけてくださいね。(笑)
また、パテント品種は、入手が困難ですので、枯らしたくありません。
枯れずにいてくれるだけで、及第点なのです。
大関ナーセリーさんのパテント品種のオーゼキブルーについて写真で、振り返っていきましょう。
【2022.06.25】
古い枝ばかりになってしまい、昨年大胆に剪定しました。 今年は、若いシュート枝が出てきて欲しいですね。 |
オーゼキブルーの実付きは、ご覧の通り ポツンと付くといった形です。 収穫量を期待するのは、良くないかもしれません。 |
この果実は、小さいですが、とても濃厚で美味しいので、 ある程度の量を一度に口に入れると満足感が上がります。 |
実の形も特徴的ですね。 |
【2022.07.30】
とても上手に栽培されているようです。 底面給水プランターは、水を溜めすぎると、 根腐れしやすいですね この写真は、「剪定前」です。 |
「剪定後」です。 日光を求めて、伸びてみましたと言わんばかりの枝ですね。 来年は、美味しい果実をつけてほしいですね。 |
3本の枝のうち、1本は若いです。 主枝更新という課題に取り組んでいく品種が これから増えていきそうです。 |