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ラベル クレイワー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年3月19日日曜日

【ブルーベリー】一月なのに開花で、複雑な気持ち(2023.01.02~01.15)

 サザンハイブッシュ系の早生品種もビックリ!!

 今年のクレイワーは、秋頃から調子を崩してしまったのか、冬にもかかわらず開花を続けていました。

 この時期に開花しても受粉が成功する望みがないのになぁと、複雑な気持ちでしたが、だんだん見慣れてくると、それも一つの在り方なのかなと思うようになってきました。

 今は、「頑張れよ!クレイワー!!冬に負けるな!!」という気持ちです。

【2023.01.02】

少し紅葉したのと、花がアンバランスですが、
今年のクレイワーは、これで行く!と言っています。
たぶんですが。

3月~4月頃の光景を今見れることが
不思議な感じです

3連開花です。

少しアップしてみました。
かわいらしい花です。

クレイワーの花の形状は、少し丸みのある感じですね。

蕾の箇所もあります。
これは、3月頃に開花してくれるでしょう。

このあたりの花芽は、1月頃の本来のラビッドアイ系のブルーベリー
といった感じですね。

【2023.01.15】

結構開花していますね🌞

もうすぐ開花しそうですね。

白い花が見ています。まさに開花しそうという状況です。

ガクの下に付いている赤い部分が、
花を守っていた部分かもしれません。

アルミホイルで、クレイワーのリズムが狂ってしまった
という可能性はあるのでしょうか?

2023年1月8日日曜日

【ブルーベリー】季節外れのクレイワーの開花の原因は??(2022.12.11)

 かわいらしいお花が咲きました!!

 ブルーベリーが、秋から冬に開花してしまうという現象について、インターネットで検索したところ、同じような現象が生じている方もおられるようです。

「天候不順説」・・・ぱっと浮かぶ私の中では有力な説です。

 秋の寒い日を体感した後の暖かい日を「春」と勘違いして、「開花へGO!!」スイッチが押されることにより開花に向けたプロセスが始まってしまうという説です。

 「狂い咲き」(一般社団法人 日本植物生理学会HP)

 花が咲く仕組みは、まだまだ分からないことが多いそうです。HPは以下のような説明がありました。

 「いわゆる狂い咲きは、花芽が分化した後、葉が異常落葉したりしてABAの供給がなくなり、しかもその後高い気温が続いたりすると、休眠状態を経ないで成長し、開花してしまうものと考えられます。」(中略)

 「花芽の形成は植物が次世代に生き残るための重要な過程ですから、異常気象など様々なストレスがあると、早く花を咲かせて、種子を作ろうとする状況がしばしばみられるようです。」

 すぐ近くにある同じくラビッドアイ系のタイタンの花芽はまだまだ小さいですが、一方で、クレイワーは、開花してしまった。

 この二つのブルーベリーの違いを考えるとありました。

 決定的な違いが。

 今年のタイタンは、大収穫🌸できましたが、クレイワーは、沢山花は咲きましたが、収穫はほとんど出来ませんでした。💦

 ひょっとしたら、クレイワーは実が付かなかったことにより体力を残していて、「来年は近くにいるタイタンには負けないぞ!!🌞」と思っていたところ、

 思わぬ大きな天候の変化があり、「よし行くぞ~!!」と開花してしまった説を提唱したいと思います。

開花してしまったものから摘花していきます。

一足早く春を届けてくれました。

実にならないのが、残念ですね。
花が大きいので、大粒になりそうなのに。

ちなみに、何とか思いとどまって欲しい花芽も
沢山あります。


2022年12月27日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの存在忘れてませんか?(2022.10.30~11.29)

 ん??花が咲いている??

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ラビッドアイ系らしからぬサイズ感とタネのザラツキのなさが魅力的な品種です。

 タイタンの受粉樹として推奨されるこの品種ですが、来年はもう少し収穫量が増えたらいいなと思っていたところ、サザンハイブッシュ系の早生品種を思わせる開花を見せて、私を驚かせてくれました。

 低温要求時間どうなっているんでしょうか。大関ナーセリーさんのHPを見ると、400時間~500時間となっていますね。

 来年のクレイワーどうなってしまうのでしょうか?

【2022.10.30】

若い時期から樹勢が強いですし、誘引することで、
プランターでも栽培しやすそうです。
まだまだ暑い10月末です。

この色が抜けたようになっている現象、
ひょろひょろする枝の原因は、もしかしたら、
「お酢」じゃないかな~と思いだしています。

【2022.11.11】
秋に出てきた新枝は、凄くいい状態なのです。
秋以降は、お酢の散布を止めてました。

この枝は、剪定する必要がありそうです。

【2022.11.29】
つぼみが膨らんでいるな~と思っていましたが、
まさか開花直前までいくとは~💦

かなりの数の蕾が出来ています。
ブルーベリーのことを思えば摘花しないといけません。

開花したものは、今後摘花していくことにします。
このところ一気に存在感を増しているクレイワーです。

2022年10月3日月曜日

【ブルーベリー】クレイワーの最近の様子(2022.07.18~09.09)

 来年の課題は、収穫量ですね。

 クレイワーの果実は、ラビッドアイ系の中でも大型サイズの果実で種のザラツキもありません。更にタイタンの受粉樹として推奨されています。

 今年は、花もたくさん咲いたのですが、受粉があまり上手くいきませんでした。

 原因は、良く分からないのですが、シュート枝がたくさん出てきますので、樹勢もベリーグッドです。

【2022.07.18】

隠れているクレイワーを発見!!

とても美味しい果実でした。
あとは、量が増えてくれれば。

【2022.07.31】
剪定したら、すぐにシュート枝が出てきました。
こんなにも出てくるならば、更新剪定は比較的やりやすそうです。

剪定箇所のすぐ下から出てきていますね。

【2022.08.27】
すくすくシュート枝が生長していますが、
少し葉っぱが白っぽいですね。

【2022.09.09】
9月に入りましたが、葉っぱが白っぽいですね。
どうしたものか~

2022年8月3日水曜日

【ブルーベリー】クレイワーの収量は少ない??(2022.06.06~07.02)

 今年は受粉に成功しづらかったです。

 初めてクレイワー(ラビッドアイ系)の果実を食べました。

 私の感じたクレイワーの味は以下のとおりです。

 ・ 種は感じない

 ・ 皮がやや残る

 ・ 爽やかな甘みだが、後味は残らず。

 ・ アロマは感じない

  ※ アロマって何?となりますが、アロマは、口の中にフワッと広がる何かです。

【2022.06.06】

ラビッドアイ系でも大粒品種です。
まさしく大粒でした。

タイタンの受粉樹として、クレイワーが推奨されています。
今年のタイタンは、過去最高の収穫量で味も最高でした。
しかし、クレイワー側は、あまり授粉出来なかったですね。

授粉は成功しているが、その後肥大しなかったということ
かもしれませんね。
そうなると、理由が更に分からなくなりますね。

【2022.06.10】

扁平型の果実です。
おしりの感じが、ネットで見ているのと同じでした。
「クレイワーを栽培しているのだな」と感慨深かったです。

ほとんど果実肥大しませんでしたが、
中にはポツンと肥大している実もあります。

【2022.06.28】

色づき始めましたね。
クレイワーの色づきは、きれいですね。

ブルームが強く出ています。
実の付け根の部分が紫色のわっかになっています。
これは、収穫タイミングが分かりやすいタイプの品種かも
しれません。

収穫したブルーベリーは、黒いくらいです。
ラビッドアイ系では、大粒です。

【2022.07.02】

収穫量が増えたら、全く違う評価になりそうです。
今年初めてクレイワーの実を食べましたが、来年更に期待できそうです。

2022年6月13日月曜日

【ブルーベリー】クレイワーの実が~(2022.04.19~05.26)

 受粉成功後の果実肥大にトラブル!?

 ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」の受粉樹としてオススメされている同じくラビッドアイ系のブルーベリーの「クレイワー」ですが、花の数はやや控えめでした。

 受粉に関しては、かなり成功したいたように思っていましたが、どうやら果実肥大の過程でなにかトラブルがあった模様です。

 それでは、写真を振り返りながら、クレイワーの様子を観察していきましょう。

【2022.04.19】

この写真に映っている花は、ほとんど受粉成功しているように
見えます。

根元付近から力強い枝が発生していますので、
全体としては良さそうです。

【2022.04.24】
花びらの部分はカリカリになって
落ちてしまいます。
ここまでの過程は順調そうです。
根元付近の白いのは、クエン酸です。

【2022.04.28】
iPhoneの広角で撮影しますと、
画像の一部が少し歪んでいる気がします。
スコップの柄が物凄く長くなっています。

実の肥大も進んでいるようです。

【2022.05.03】
また、クエン酸を散布していますね。
クレイワーの水やりは、表土に与えるのではなく、
プランターの給水口から与えています。

葉っぱの様子です。
ボコボコしていますね。何らかの生育障害が発生しているのかも
撮影しているときは、気づきませんでした。

【2022.05.14】
あれ~?
実が~萎れている???

葉っぱの様子は問題なさそうですが、
実が枯れだしています。
水やりは、毎朝与えていますので、水やりは、問題なさそう。
ちなみに与える量はタイタンと比べてかなり少なくしています。

【2022.05.21】
実がしっかりと枯れました。

そんな中、一部肥大している実があります。
おしりの部分が賛否あるかもしれません。

扁平型です。
押しつぶされたみたいです。

【2022.05.26】
サイズはラビッドアイ系のブルーベリーの中でも
大きいと思います。

今になってクエン酸が良くなかったかな~と
思っています。

全て収穫できないのは辛すぎますので
いくつか収穫したいです。

枯れていない実よ。
頑張って~。

こちらの実は、肥大しています。
枯れているものと肥大していくものの差は何なんでしょうか。