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ラベル マルベリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2021年4月3日土曜日

【マルベリー】クロの花とミドリの花??(2021.02.28)&(2021.03.07)

 花なのか、実なのか・・?

 マルベリーのシャルロットリュスは、葉が伸展し始まるとともに、「くっつき虫」のような形状のものが出来てきました。

 マルベリーの花について、インターネットで調べてみますと、シャルロットリュスは、雄雌同株(自家結実性あり)ということで、1本で実がなるようです。

 

【2021.02.28】

昨年の夏前に山中育樹園で購入した
シャルロットリュス。

もうすぐ1年が経過しますが、マルベリーは、
(クワ)です。

春先の葉っぱは、天ぷらやおひたしにして
食べることができるそうです。

天ぷらにすると美味しそう。


枝は、収穫後に切り戻し剪定して
あげると、次々と実が収穫できるように
なるようです。


雌花と雄花の違いは分かりやすい。

【2021.03.07】

樹形が下から扇状に広がるような形で
縁起良さそうです。


ミドリの花と

黒っぽい花の2種類発見できますね。

昆虫が花粉を媒介するのではなく、
風で受粉できるみたいです。

天ぷらにしたいですね。

2021年3月14日日曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの芽吹き(2021.02.23)

 一斉に芽吹きだしています。

 落葉樹は、冬の間枝だけとなって、寂しい印象を持ちますが、春の芽吹きを見ていると、なんだか元気がもらえますね。

 また、ゴールデンウィーク頃の若葉が出揃った時期の青々とした姿もまた良いものです。

 

盆栽のようにも見えますね。
矮性品種ということですが、このサイズ感で
維持管理することができれば、大変栽培しやすいですね。

アルテシーマゴムの木を思い出す
ライトグリーンですね。
とても美しいです。

ライムグリーンなリーフです。

このタグのような収穫をする日は訪れるのでしょうか。

葉とは形状の違うこの物体。

かなりの数確認することができました。

緑色のものと黒色のものがありますね。
果実に繋がるものと予想しています。

2021年2月26日金曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの春が来た!!(2021.02.13)

 花のようなものが・・・

 今日とても暖かい一日でした。暖かい日があれば寒い日もある。

 三寒四温で春に向かっていくのですね。 

 シャルロットリュスの葉芽を観察していると、黒いアブラムシのようなものがついていたので、

 「もう害虫が出てきているのか!」と思いましたが、じっくりと見てみると、虫ではなく花の蕾のようなものか、果実のようなものにも見えました。

 今後、更に観察していきたいと思います。

あっという間に緑の葉っぱで覆われそうですね。

枝の先のほうに黒っぽい箇所が。

アブラムシかと思いましたが。

これ何なんでしょうね?

若葉はいいですね。
見ていると元気がもらえます。

上から見たところです。

少し土が減って根っこが見えていますね。

2021年2月20日土曜日

【マルベリー】早くも芽吹きそう!!シャルロットリュス(2021.01.31)

 春の訪れを知らせてくれました。

 大きくなりにくい矮性という特性をもったマルベリーの「シャルロットリュス」という品種を栽培しています。

 栽培2年目の今年は、どのような1年になるのでしょうか。

 矮性品種は、ベランダ栽培に最適ですが、枠にはまらず大きくなってもらって大丈夫です。

 マルベリーの果実を早く味わってみたいものです。

葉っぱを全て落としたシャルロットリュスですが、
葉芽の膨らみを感じます。

どのような害虫や病気にかかりやすいのか。
日々栽培しながら勉強です。

まだまだ寒いですが、
日が暮れるのが少しずつ遅くなっているような気がします。
植物も春を感じ取っているのでしょうか。

2021年1月23日土曜日

【マルベリー】完全に落葉しました。シャルロットリュス(2021.01.17)

 マルベリーも春の準備進めています!!

 少し暖かい日があると気持ちが緩んでしまい油断してしまいますが、まだ真冬です。

 翌日には、グッと冷え込み「やっぱり冬なんだ。」と再確認したりしている今日この頃です。

 さて、マルベリーのシャルロットリュスという品種ですが、全ての葉が落ちて完全に冬仕様になりました。

 葉が全て落ちた立ち姿もなかなか趣があってよいものです。

見事、枝だけになりました。
これが落葉樹本来の姿です。

葉芽でしょうか。
膨らんでいる様子が伺える写真です。

まだまだ若い樹ですが、枝ぶりは大木のようですね。

土壌表面の様子です。
ココヤシピートが乾燥と湿り気の境目の状態です。

今にも開きそうな葉芽。
まだ早いですよー。

2020年12月26日土曜日

【マルベリー】落葉続けるシャルロットリュス(2020.12.20)

 最後のひと葉

 ベランダ栽培のブルーベリーは、冷え込みが緩いのか、ラビッドアイ系のタイタンもサザンハイブッシュ系のメドーラークも落葉しませんね。

 一方で、カシスやマルベリーのシャルロットリュスは、どんどん冬支度の落葉を進めています。

 落葉樹は、冬場になると枝だけになってしまうので、物寂しい感じになってしまいますが、春先に枝から葉っぱが芽吹くのを見ていると、

 自分自身も頑張ろうという気持ちになれるので落葉樹も良いものです。

 ところで、冬場は果樹栽培の楽しみがなくなってしまうように思えますが、

 一つの楽しみ方として、来年の収穫や生長をイメージするというものがあります。

 最近は、マルベリーの味は、一体どんなものかということに思いを巡らせています。

 初収穫が楽しみで仕方ありません。

マルベリーのシャルロットリュスという品種です。
今年栽培を始めました。

まだまだ若い木です。

タグのような収穫を想像しているのですが・・・

2020年12月1日火曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの落葉始まる(2020.11.28)

 ここ最近、温かい日が続いていましたが、これから寒くなりそう。

 マルベリーは、少しずつ葉っぱを落としています。

 最終的には、全ての葉っぱを落とすことになりそうです。

 ベランダ栽培だと、地表面に比べて寒さは弱いので、もしかしたら葉っぱを落とさないかもしれませんが・・・

 夏前に植え付けて、今年は、ひと回りも、ふた回りも大きくなりました。

 来年は、少しだけでも収穫してみたいですね。

葉っぱは、枯れてから落ちるタイプですね。

来年の芽が膨らんできています。

この枯れ方(周りから枯れる)は、
ラズベリーのナンタヘーラと似ています。

新しい用土のエリアに根っこが
しっかり張っているかどうかは重大な関心事です。


2020年10月21日水曜日

【マルベリー】シャルロットリュスは四季成り・・・?(2020.10.18)

 マルベリーの一般的な収穫期は、5月~6月だそうです。

 インターネットでも、あまりマルベリー(桑の木)の情報がありませんので少し情報を調べてみました。あくまでネット情報ですが・・・

 ・生長が早いので、植え付け後、1~3年で収穫できるようになるようです。

 ・蚕の幼虫の餌に桑の葉っぱが与えれるように、虫が好むので被害も多いようです。

 ・1本で、果実をつけるタイプと雄雌2本必要なタイプがあるようです。

 ・シャルロットリュスは、自家結実性があるので、1本で実をつけるようです。

 ・シャルロットリュスは、豊産性。(実がならないと辛いですね。)

 ・耐寒性も耐暑性も強い。

 来年の初夏あたりに収穫できるか分かりませんが、少しでも良いので、収穫できたら嬉しいですね。

実をつけるのには、若すぎますね。

冬になると、葉っぱは全て落とすようです。

来年の春に芽吹く芽なんでしょうか。

購入したときよりだいぶと大きくなりました。

2020年9月14日月曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの今(2020.09.05)

 穏やかな生長を続けています。

 マルベリー(桑)のシャルロットリュスという品種は、病気などや害虫の被害もなく順調に生長を続けています。

 矮性(コンパクトに栽培できる)品種ということですが、桑の木なので、ある程度は、大きくなっていくんでしょう。

 

スリット鉢に植え替えてしばらく経ちましたが、
生理障害などは起きていません。

葉っぱも大きいサイズが出てくるようになりました。

シャルロットリュスは「四季成り」
品種を謳っています。


シャルロットリュスの葉っぱは、厚みがないですね。

花と緑のグリーンライフにも販売されていました!

 先日訪れた園芸店「花と緑のグリーンライフ」にもシャルロットリュスが販売されていました。

 とても大きな苗でしたよ。

見覚えのあるタグだったので、
思わず声をあげてしまいました。

やはり大苗なので、お高めですね。

元気モリモリでした。

スイートマルベリーという品種も販売されていました。

 シャルロットリュスのお隣さんには、「スイートマルベリー」という品種が販売されていました。

 木の大きさは、シャルロットリュスと同じくらいでしたが、こちらは、果実がなっていましたね。

(ラズベリー、ブラックベリーの果実もそうなんですが、集合体恐怖症の方は、苦手かもしれません。その方は、ブルーベリーを栽培しましょうね。)

 

お値段は、1,980円です。
枝に直接実がなっているように見えますね。

マルベリーは、優しい甘さらしいです。
それほど、甘みがないのかもしれません。