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2020年12月26日土曜日

【マルベリー】落葉続けるシャルロットリュス(2020.12.20)

 最後のひと葉

 ベランダ栽培のブルーベリーは、冷え込みが緩いのか、ラビッドアイ系のタイタンもサザンハイブッシュ系のメドーラークも落葉しませんね。

 一方で、カシスやマルベリーのシャルロットリュスは、どんどん冬支度の落葉を進めています。

 落葉樹は、冬場になると枝だけになってしまうので、物寂しい感じになってしまいますが、春先に枝から葉っぱが芽吹くのを見ていると、

 自分自身も頑張ろうという気持ちになれるので落葉樹も良いものです。

 ところで、冬場は果樹栽培の楽しみがなくなってしまうように思えますが、

 一つの楽しみ方として、来年の収穫や生長をイメージするというものがあります。

 最近は、マルベリーの味は、一体どんなものかということに思いを巡らせています。

 初収穫が楽しみで仕方ありません。

マルベリーのシャルロットリュスという品種です。
今年栽培を始めました。

まだまだ若い木です。

タグのような収穫を想像しているのですが・・・