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2023年6月7日水曜日

【ミニトマト】ミニトマト「甘っこ」の近況①(2023.04.17~04.29)

 ミニトマトの甘っこを近況を一気に振り返っていきます!!

 接ぎ木苗のミニトマトの「甘っこ」を栽培しています。

 今回は、4月の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2023.04.17】

買ったばかりのココヤシピートは、サラサラ、ふわふわですね。
植え付け時の肥料は、控えめにしております。

【2023.04.29】
今年は、放任栽培&下葉かきを控えるということで、
甘っこの好きなように育ってもらおうと思います。

茎の太さも安定していますし、折れた茎の部分から
病気に感染したということもなさそうです。

2023年5月3日水曜日

【ミニトマト】今年は、「甘っこ」でいこう!!(2023.04.17)

 細かい決まり事はなしだよ!!

 今回は、接ぎ木苗の「甘っこ」という品種を栽培したいと思います。

 前回ミニトマトを栽培した時は、2本仕立てという2本の茎を伸ばしていく仕立て方を行った気がします。

 また、風通しが良くなるように、下の方の葉っぱはどんどんと取っていくなど、自分なりにお世話を行ったつもりでした。

 今回は、「前回とは全く違う栽培をしたいな」ということで、「放任栽培」と言われる

 ミニトマトが成長したいようにしてもらおうと思います。

 もちろん全く手を入れないわけではなく、週に1回くらいのペースでお世話できたらと思います!!


助手席の下に置いて運んでいると、
ブレーキの勢いでカバンが落ちて、茎が折れました。
とても悲しい気持ちで車を運転していました。

気を取り直して、傷口に殺菌剤を塗布して作業開始です。
折れた枝は、水挿ししました。
ひょっとしたら、発根するかもしれません。

根張りの様子です。
白い根っこです。

接ぎ木苗ですので、根っこの部分は、甘っこではない
植物のものです。同じミニトマトの品種なのかな?

早速植付けしました!!
ありのままで行くんだ!!

寒さ対策になるのか分かりませんが、
ビニール袋で囲ってみました。

2022年8月21日日曜日

【ミニトマト】わんさか計画2022😢(期間計:388g)(2022年計:864g)(2022.07.17~07.23)

 わんさか計画2022何が良くなかったのか?

 ミニトマトわんさか計画2022は、失敗だったのかと聞かれたら・・・

 「失敗だった。」と言わざるを得ないところです。

 今回は、何故失敗したのかについて、Q&A形式で考えていきたいと思います。

 問1 葉っぱの剪定やりすぎだったのでは??

 答1 YouTubeで、トマト栽培されている方が、剪定をすることで通気性が向上し

    病気にかかりにくくなるという見解が多かったので、今年は思い切った剪定を行

    いました。結果として、ミニトマトの生長する力をそぎ落としてしまったか

    もしれません 💦

 問2 ハダニに毎年やられすぎでは??

 答2 おっしゃる通りです。ハダニは、同じ薬剤を使用すると薬剤耐性を獲得するよ

    うです。

    そして、葉の裏にいるので薬剤スプレーをかけにくいのと、ハダニに効果があ

    る薬剤が限定されています。どうすればいいのか答えが見いだせていません。

 問3 中玉トマト品種は、どうだったのか?

 答3 3個ほど収穫できました。美味しかったです。初期成育は良かったと思います

    し、トマトトーンも成功したと思います。来年は、ミニトマトにしたいと

    思います。

 問4 支柱にグルグル巻きつけるようにしたのは、失敗だったのでは??

 答4 おっしゃる通りです。効率的に栽培出来ると思いましたが、枝が折れてしまう

    原因になってしまったと思います。来年は、一点、放任気味で栽培してみよう

    かなと思っています。

 問5 同じ用土を繰り返してリサイクル使用しているのが、良くないのでは?

 答5 むむむ~。限られた用土をリサイクルして持続可能なベランダ家庭菜園を行う

    という枠組みは、変えることができませんので、病気に強い接ぎ木品種などを

    使うのと、有機肥料の割合も増やして用土の多様性を向上させたいと思います。

    

【2022.07.17】

黄色のミニトマトは、初栽培でしたが、
きらーずとてもいい品種だったと思います。
1房にたくさん実がついています。

【2022.07.18】
28gです。

【2022.07.19】
ミニトマト栽培を終えようと思って
一気に収穫しました。200gです。

【2022.07.23】

160gです。この日で栽培終了です。

カットした断面です。
薄皮ミニトマトということで、皮が薄いですし、
切った瞬間、ジューシー感が伝わってきます。
来年も頑張るぞ!!

2022年8月9日火曜日

【ミニトマト】厳しかった今年のミニトマト(期間計:205g)(2022.07.08~07.16)

 突然の不調を訴えるミニトマトたち

 順調そのものだったミニトマトの「きらーず」や中玉トマトの「レッドオーレ」の不調は、生長点付近の葉っぱに異常をきたし始めました。

 症状としては、「山菜のわらび」のような形状の葉っぱになってしまうというものです。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムをダメにしてしまったハダニが原因なのか、葉っぱを取り過ぎていたので、切り口から病気に感染してしまったのが原因なのか・・・。

 途中まですこぶる元気だったんですがね~。

 ハダニ対策のカダンプラスDXが、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムに散布できなかったのが、ハダニの抑え込みに失敗した原因だと認識しています。

【2022.07.08】

生長点付近の葉っぱは、わらびのようになりました。
葉っぱも小さいです。

実については、ダメージはなく美味しそうです。
黄色から橙色(だいだい)になるくらいまで変化すれば、
収穫適期ですね。

きらーずは、とても頑張ってくれました。
味は、甘さより酸っぱさのほうが強いような気がします。
薄皮なのは、確かで、トマトの皮が口に残ることはありません。



54gです。ヘタが上向き=新鮮の合図みたいですね。

【2022.07.10】

出た!!レッドオーレ!!流石、中玉トマト!!


【2022.07.13】

プライムアークフリーダムの葉っぱが、擦れた感じになっています。
ハダニの仕業ですね。
葉っぱも枯れ始めています。

ミニトマトの葉っぱも、異常をきたしています。
恐らくハダニが、移ってきているのでしょう。
ただ、わらび化現象のほうが、先に発生していて、
わらび化したところには、ハダニがついているような感じはありません。

31gです。ミニトマトの果実もサビのようなもの
が付くものが増えていくようになってきました。

【2022.07.15】

10gです。


【2022.07.16】

30gです。

レッドオーレは、きらーずの1.5倍くらいの大きさです。

2022年8月1日月曜日

【ミニトマト】ひょろひょろ病??(期間計221g)(2022.06.25~07.06)

 先端がひょろひょろし始めました💦

 好調だったミニトマトの「きらーず」と中玉トマトの「レッドオーレ」なのですが、突然の急ブレーキ。

 すぐそばにあるブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムがハダニにやられ始めているので、ミニトマトにも被害が拡大するのも時間の問題でしょうか。

 皆様も日中暑いので、屋外作業は、控えてくださいね。

 外に出るのも億劫になってしまいますが、朝と夕の2回チラッとベランダに出て、すぐに部屋に戻る生活を続けています。

【2022.06.25】

18gです。
きらーずは、9~10gくらいの重さです。

【2022.06.26】

この頃は、後ろのプライムアークフリーダムも元気ですね。
プライムアークフリーダムにはあまり
防虫スプレーを散布できていませんでした。

残念ながら、甘さ控えめです。
かといって、酸味が多いという感じもありません。

色づいていますね。
黄色になってから、
完全にオレンジ色になるのは少し時間がかかります。

レッドオーレは、
この第一果房が収穫の最期になるかもしれません。
枝が折れたあと復活の兆しがありません。

【2022.06.28】

いい色になってきました。

熟すと、ややオレンジ色になるようです。

イエローミニトマトは初栽培ですが、色々なミニトマトが
収穫できると楽しそうですね。

43gです。



【2022.07.03】

32gです。



【2022.07.06】

葉っぱが開かなくなりました。
レッドオーレもきらーずの先端部も同様です。
病気なのでしょうか??

完全に熟してから取ろうとすると
なかなか時間がかかります。
待ちきれませんね。

ミニトマトは、収穫後にも追熟するようですので、
早く収穫して追熟させるというのも一つですが、
収穫してすぐを食べたいんです。

ミニトマトわんさか計画2022も間もなく折り返しです。
果たしてどれだけ収穫できるのでしょうか??


2022年7月25日月曜日

【ミニトマト】いよいよ!!収穫始まる!!(期間計50g)(2022.06.13~06.24)

 収穫の喜びに忍び寄る影が・・・

 野菜栽培においては、収穫が始まると、収穫にばかり目が向いてしまい、ゆっくりと忍び寄る害虫や病気などの影に気付かないことがよくあります。

 好調なときにこそ、より一層気を引き締めていかないといけませんね。

 これから、夏本番に向かっていきますので、塩分補給、水分補給をしっかりとして家庭菜園を楽しんでいただけたらと思います。

 それでは、ミニトマトのきらーずと中玉トマトのレッドオーレの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.06.13】
第一果房は、色づきまでかなり時間がかかっていますね。
味に期待。もうすぐ収穫です。


他の場所のミニトマトも続々と大きくなってきています。

たくさんミニトマトがなってきています。


きらーずです。
元気よくたくさん花を咲かしていますね。


レッドオーレはというと!!!!
主枝が~~!!
摘葉作業中に誤って折ってしまいました💦
下の方のから出ていた脇芽を主枝にするしかありません。

さて、気を取り直して、きらーずカラーチャートです。
右3つの違いが、私には分かりづらいです。
右から4つ目で収穫してしまいそう。

【2022.06.15】
ヘタが、上を向いているのは、収穫適期のサインだそうです。
収穫が遅れたり、収穫後時間が経つと、ヘタが、開いてくるのだとか。
スーパーのミニトマトのヘタは、上向きですか?開いていますか?


初収穫のきらーずは、10g。
薄皮なのかと聞かれれば、普通かなぁ。
皮が口に残るということは、ありません。
甘いかと聞かれたら、普通かなぁ。

【2022.06.18】
収穫したいところですが、あえて1日待ってみることに
しました。

【2022.06.19】
トマトの青臭さみたいなものは、ありません。

【2022.06.23】
食べきれないほど、収穫できているのか?
ミニトマトわんさか計画2022の評価をするには、まだ早い。
まだまだ序盤戦です。


【2022.06.24】
葉っぱの様子がどこかおかしい。
葉っぱも小さいし、色も悪い。
この時は、あまり気に留めていませんでした。

写真で振り返っていると、
葉っぱのサイズ感が明らかにおかしいですね。
この時、肥料が足りていないのかなと。
少し追肥をしたのですが・・・(次回に続く)