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2021年3月28日日曜日

【アルテシーマ】Welcome! アルテシーマ!(2021.03.04)

 再チャレンジ!!!

 アルテシーマの再チャレンジしたいなと思って、フリーマーケットアプリで、探していましたら、比較的お求めやすい値段で販売されていましたので、

 早速、アルテシーマを購入しました。

 前回何故枯れてしまったのかというのが、良く分からない部分もあったのですが、恐らく「寒さ」だったんじゃないかなと思っています。

 また、パキラのケースですが、「水挿し」して発根後、すぐに土に植え替えてしまうのでなく、

 根っこがたくさん、しっかりと出てきてから植え替えるというのも栽培手法としてあるようですので、今回は、水挿しの期間を長く取って、植え替えを行っていきたいと思います。 

沖縄県からはるばるやってきました。

とても状態のよさそうなアルテシーマです。

前回栽培していたアルテシーマよりも、
葉っぱが薄いような気もします。

熱帯とはほど遠い気候で
アルテシーマは上手く育ってくれるのでしょうか?

根っこもたくさん出ています。

長旅を経て、環境が激変しています。
落ち着ける環境を提供したいところです。

【2021.03.13】

 液体肥料を入れたの痛恨のミスか!?

 元気になってもらおうと、液体肥料を薄めたのを与えてみたのですが、根っこの色が、みるみる茶色く変色しているような気がしています。

 水道水で良かったのに、いらないことをしてしまったと反省。

 大失敗の予感。。。

瓶に入れ替えてみました。
ここ数日薄めた液体肥料を入れていたのですが・・・

一見すると、変化ないように見えますが・・・

根っこが茶色くなってきています。

このあと、ほどなくして
1本のアルテシーマが全ての葉を落とすことになったのです。

水挿しは、ただ単に水に挿すだけなのに、
ついうっかり、いらないことをしてしまう。

ほったらかしくらいの方が良いのだと
再確認しました。

幸いにも、もう片方のアルテシーマは、
何とか葉っぱをキープしていますので、

あまり気にし過ぎることなく、
生長を見守りたいと思います。

葉っぱを落としたアルテシーマについても、
回復することを願っています。

早速、壁にぶつかってしまいましたが、
観察を続けていきたいと思います。

2020年10月29日木曜日

【アルテシーマ】ダメかも!!アルテシーマ!!(2020.10.25)

 急に葉っぱが落ちてしまいました。全て。

 

 いっぱい光を浴びてほしいということで、窓際に、置いていたのですが、

 急に、葉っぱの色が悪くなり出して、活力剤「メネデール」での葉水などを試みましたが、

 数日後に、葉っぱが全て落ちました。(葉っぱを触ると、外れるような感じで取れました。)

 急な体調悪化でしたので、「枯死」を覚悟しましたが、

 葉っぱが落ちた原因を「寒さ」によるものと考えて、寒さ対策を行いました。

(時間は短いですが、朝晩に窓を開けることがあるので、それでやられたのかも)

 今後回復できるのか、早速「正念場」です。

枯死を覚悟しましたが、
先端の葉っぱが希望の光でした。

もっと寒い時期になると
耐えれるのでしょうか。

拡大したところ。
先端部が黒くなってきたら、危ないですが
今のところ大丈夫そうです。

根っこの様子を360°確認していきましょう。
茶色の根っこは最初のほうに伸びたもの。

用土は、100円ショップのゼオライトです。

一時期、日光が当たって、
コケが生えかけていましたが、
アルミホイルで包むとなくなりました。

容器も、100円ショップで購入したものです。

今回の防寒対策は、ビニール袋でくるむ作戦です。

2重で包み、窓から少し離したところに
置きました。

2020年9月25日金曜日

【パキラ】なんとか夏を乗り切りました。(2020.09.13)

 葉水散布と少しの水やりで夏場を乗り切りました。

 今年の夏は、パキラをはじめとする観葉植物にとってハードなコンディションでした。

 エアコンがついている時とエアコンが切れているときの室温差は、一定温度で保たれている場合よりも大きいですし、湿度の変化も大きいでしょう。

 何よりも、水やり回数を減らして、葉水散布を中心とした水やりに変更した影響はあったように感じます。(葉っぱが、下を向いていることが多かったです。)

 今まで、観葉植物に肥料分を与えたことがありませんでしたが、

 これからは、葉水散布をする際に、活力剤「メネデール」を2滴入れたスプレーで、葉面散布を行っていこうと思います。

葉っぱが全体的に下を向いているような
気がします。

この夏場に、葉っぱが枯れて
落ちたりしていませんので、
最低限の環境にはなっていたかと思います。

上のほうは、湿っていますね。
コケやカビの発生はありません。

これから、葉水を与える際に、メネデールを
数滴入れた水をスプレーしようと思います。

2020年8月30日日曜日

【観葉植物】セラミスグラニュー・ゼオライト栽培について(2020.08.16)

 セラミス・ゼオライト栽培のメリット

 一般的な用土を使わず、ハイドロカルチャーでの観葉植物の栽培をしていますが、現時点において、セラミス・ゼオライトでの栽培に不満はありません。(植物は不満かもしれませんが。)

 今までの経験でハイドロカルチャーは、

 ① 小ハエなどが湧いてきたことがないこと

 ② 臭くなったりしないこと

 ③ 植替え回数を減らせること

 がメリットかなと思います。

 恐らく、一般的な用土でもしっかりと管理すれば問題ないと思いますが、セラミス・ゼオライトでは、ズボラ栽培でも問題ありません。

水やり量を抑えるセラミス

 セラミスやゼオライトでの栽培は、水耕栽培(ハイドロカルチャー)というカテゴリーになると思います。

 一般的な水耕栽培の水やりは、容器の底に水が溜まるくらい与えて、無くなれば水やりを行うというものです。

 セラミスは、吸水性が良いためか、少量の水でも底の方まで湿ってくれるので容器の底に水が溜まるまで与えたことはありません。

 一方で、ゼオライトは、水を与えるとあっという間に底に水が溜まってしまいますので、

 ゼオライトは、一般的な水耕栽培の手法となっているかと思います。。

一番右のサンセベリアが、ゼオライト100%栽培です。
それ以外は、セラミスグラニューです。


【サンセベリア(一番左】

 セラミスグラニューの栽培は、鉢底にミリオンAを表土にゼオライトを敷きつめて、根腐れ防止と水質改善を狙っています。

 サンセベリアは、本当に強い植物なので、月に1回~2回くらい少し水を与える感じです。

 夏場は、葉水を3日に1回くらいの頻度で与えています。

光もあまり当たらない環境なので、
ヒョロヒョロとしています。


過酷な環境ですが、新しい葉が出てきています。


カラカラですね。根っこが底を目指して伸びています。


【サンセベリア(左から2つ目】

 コケが発生してしまっているサンセベリアです。

 一旦、セラミスを綺麗に掃除しても良いのですが、面倒なので、コケが増えないように

水やりを更に抑えています。(葉水は、ほぼ毎日与えています。)

 一番古参のサンセベリアですね。

新しい葉が出てきます。
少し手狭になってきているかも。

新しい葉の緑は美しいです。

コケを見つけたときは、ショックでしたが、
トートバッグで覆って、水やりを抑えることで繁殖を防いでいます。


【サンセベリア(一番右)】

 一番新しいサンセベリアですね。

 セラミスが無かったので、100円ショップで購入したゼオライトに植え付けています。

 ゼオライトは、水質浄化効果があるので、底に溜まった水も腐りにくいのかもしれませんね。(ハイドロボールなどは、直ぐにコケやらカビのようなものが生えてくるイメージ。)

ゼオライトは、吸水性は、ほぼないですので、
水はすぐに底に溜まります

ゆっくりとですが、生長しています。

根っこが見えますね。

試行錯誤時代のパキラの様子(2015年)

 今のパキラの現存する最古の写真です。

 購入後1年~2年は経過しているのではないでしょうか。

 この時、既にセラミスグラニューを使っていますが、栽培技術が未熟だったため、

 コケが繁茂しています。

 今は、鉢底にミリオンAを敷き詰めていますが、この時は、表土にミリオンAを敷き詰めていますね。(後々、ミリオンAは、表土に置くと砕けてしまい、粉状になることが分かり表土には、ゼオライトを敷くように変えています)

流石に小さいですが、
5年経っても、それほど大きくなっていません。
大きくしたくない人には参考になるかもです。

2020年8月26日水曜日

【パキラ】夏パキラ(2020.08.16)

 今年の夏は、葉水を良く与えています。

 とても暑い夏を迎えていますね。

 観葉植物たちは、ベランダ栽培の植物をよそ目に、エアコン環境で過ごしていますので、体調も良さそうです。

 さて、今年は、グラスベースにコケが発生しないように、水やり回数を減らしており、その代わりに霧吹きで葉っぱに水を与えています。(一日2回程度)

 今のところ、大きな変化はないので、ある程度効果はありそうですね。

 肥料も与えられず、水やりも減らされて可哀想なパキラですが、葉水に液肥を薄めたものを混ぜたりして、葉から栄養を与えてみたいと思います。

植替えもずっとしていませんが、
今のところ、大丈夫そうです。
葉水のせいか、葉っぱが少し汚れていますね。


パキラのグラスベースは、
今のところ、コケは生えていません。
水やりをした後なので、セラミスも湿っています。





2020年6月4日木曜日

【観葉植物】グラスベースに「コケ」が生えてしまいました。(2020.05.10)

コケが発生してしまいました💦

 透明の容器で栽培していると水やりのタイミングが分かりやすいので、現在栽培している観葉植物は全て透明(ニトリ製のグラスベース)の容器で栽培しています。
左の925円のグラスベース
を使用しています。

 だいぶん前から「コケ」には気付いていたのですが、水やりを控え目にして少し放置していました。(見て見ぬふりをしていました。)

 窓際に置いていたので、日光が当たってしまいコケが発生してしまったのかもしれません。

グラスベースが「コケ」で汚れています。

あまりに「コケ」が広がるようだと
清掃の必要がありそうです。

日光に当たらないようにしたら良いのでは!?

 日光に当たるので、「コケ」が発生したのだとしたら、光を当たらないようにすれば良さそうですね。

 とりあえず、「トートバッグ」を被せてみました。オシャレさはありませんが、当面は、これで様子見です。

 
ひもの部分を中に入れたらオシャレになったかも。

パキラは、コケ生えていませんが予防のために
トートバッグに入れました。

2020年6月3日水曜日

【パキラ】ミニパキラ発根!!(2020.05.31)

パキラの発根率は高そうです。

 観葉植物のパキラの枝が折れてしまったので、水につけていましたが発根しました。

 水に少し、活力剤の「メネデール」を入れていたので、発根成功を後押ししてくれたかもしれませんね。

 昔、ミニパキラは、水のやりすぎで枯らしてしまったので、失敗しないようにしていきたいと思います。
水に差して2週間くらいでしょうか。
白い盛り上がりがでてきました。
さらに2週間後、根っこが伸びていますね。
 
 ミニパキラは、もう少し根っこを伸ばしてから、セラミスグラニューかゼオライトに植え付けたいと思っています。