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2021年5月15日土曜日

【ブルーベリー】TH-605の最近の様子(2021.04.24&2021.05.01)

 新しい枝が順調に育っていますね!

 サザンハイブッシュ系のTH-605の最近の様子です。

 近年体調を崩し、枯れるのではないかと、ビクビクしていましたが、根元から新しい枝が出てきてくれているのが最近の様子です。

 次代の主枝候補が出てきてくれることを願っています。

【2021.04.24】

思った以上に収穫できていません。

ひょろひょろして頼りなさげです。

TH-605の果実の味、記憶にないので、
今年の果実は是非とも味わいたいところです。

隣のノビリスのではなく、
TH-605の枝ですよ。

プランター同士がひしめき合っているので、
ケムシの発生がしやすい環境にありますね。


【2021.05.01】

まだまだ弱々しいですが、
枝が出てきてくれていることが嬉しいのです。

ようやく花が咲きました。
サザンハイブッシュ系の中では、
開花は、遅いくらいかもしれません。

2021年5月13日木曜日

【ブルーベリー】チャンドラー!!今年もよろしくお願いします。(2021.03.27&2021.04.24)

 安定した品種!その名は「チャンドラー」

 ブルーベリーは、品種によって収穫量、果実サイズ、樹勢の強さなどのパラメータに違いがありますので、購入する前に品種の情報をゲットしておくと心強いですね。

 色々な方々が栽培している品種は、情報量も多いので助かります。

 今回は、私が品種選びや育て方を勉強する際に参考にしているサイトをいくつか紹介します。

 〇 Blue Berrys Room

   ブルーベリー品種紹介ページの情報量は、圧巻です。ブルーベリーの育て方はこちら

   のサイトで学びました。

 〇 Blue Berry House

     こちらのサイトも品種の情報がとても多く、いつも参考にさせていただいています。 

 〇 Blue Berry Note

   ブルーベリーの育て方は、こちらのサイト見ると一気にレベルが上がりますよ。

   もちろん、品種情報も豊富です。

 〇 ~自然の研究所~ Berry's Life

         ブルーベリーの栽培手法や新しい品種の情報も豊富です。

   ブルーベリー栽培からカフェ経営までをご自身の夢を叶えておられますね。

   ホームページもどんどん進化しています。

 ブルーベリーの家庭栽培の裾野が広がっていくことを願っています。

【2021.03.27】

冬の姿は枯れているようにも見えるので
心配になることもありますが・・・

じっくりと見ると、生きている証見つかります。

この枝でどれだけの花が咲いてくれるのでしょう。

今年は、相当期待できそうです。

昨年秋にココヤシチップ主体用土に
植え替えましたが今のところ調子良さそうです。
チャンドラーの樹形は、木っていう感じ出ています。

【2021.04.24】



実がついたらとんでもないことになりそうです。

成木なので、
実をつけた後に調子崩すことはないでしょうが、
この数の花はさすがに心配になりますね。

実の数が多くなると、実が小さくなるようです。

葉っぱがかじられた跡ありますね。
これから、ケムシなども出てきますね。

2021年5月11日火曜日

【ブルーベリー】フリッカーの最近の様子(2021.03.27&2021.04.24)

 期待のサザンハイブッシュ系品種です。

 サザンハイブッシュ系のフリッカーは、大粒で樹勢が強い品種ということで、期待できますね。

 現在栽培しているフリッカーは、「接ぎ木苗」ですので、一段と栽培しやすそうです。

 サザンハイブッシュ系は、繊細な品種が多いので、「接ぎ木苗」が家庭菜園でどれだけやってくれるかもチェックしたいと思います。

【2021.03.27】

割り箸より細い枝です。

開帳性かもしれませんね。
この樹形、メンデイトーを思い出します。

サザンハイブッシュ系は、ラビッドアイ系よりも
収穫期が早く訪れます。

花の数はかなり減らしました。

開花するときには、白い花になっています。

葉っぱは、やや細長く、厚さは薄いです。

こちらの肥料を与えました。
一番背が低いのがフリッカーです。


【2021.04.28】

一月後のフリッカーの様子見ていきましょう!!

葉っぱのボリューム出てくると
また、違って見えますね。


早くも実ができています。
6月上旬には食べれそうですね。

実が上に向いているのは、珍しいですね。

上から見たフリッカーです。

2021年5月9日日曜日

【ブルーベリー】クレイワーの最近の様子(2021.03.27&2021.04.24)

 若い木には、実をならしてしてはいけませんが・・・

 昨年導入したラビッドアイ系のパテント品種「クレイワー」の様子について記載しています。

 大関ナーセリーで購入できるラビッドアイ系の中で一番新しい品種ですね。

 果実のおしりの部分が独特な形状なので、好き嫌いが分かれそうですが、タイタンに引けを取らないサイズの果実ができるというのは、大きな魅力ですね。

 私の予想では、早ければ6月末頃から収穫できるのでは??と思っています。

【2021.03.27】


葉っぱは、細長いです。
枯れてしまいましたが、セイボリーも同じような形状でした。

まだまだ細いですが、この一年間で
どれだけ大きくなってくれるかで、若い木の樹勢が
分かります。

若い木には、花をつけさせるのはオススメできません。

花のサイズ感気になりますね。

この葉っぱの先端が枯れる現象。
肥料焼けのようにも見えます。

直立性の品種は
下の混み合った枝は、剪定するとよいですね。

若葉も展開し出しています。

今回与えたのは、これらの肥料たちです。

直立性っぽいですね。プランター栽培だと助かります。

【2021.04.24】

一月後のクレイワーです。

たくさんの葉っぱがついています。
いくつか白い花も見えますね。

細い葉っぱが、目立ちます。

花の形状は、ティアドロップ型ですね。

若木だからでしょうか、
1房の花の数は、それほど多くありません。

葉っぱの厚さは、かなり薄いです。
ラビッドアイ系の特徴ですよね。

2021年5月7日金曜日

【ブルーベリー】ノビリスが、凄いことに!!(2021.03.27&2021.04.24)

 これが、ノビリスのチカラ!!

 ラビッドアイ系の「ノビリス」という品種の現在の状況です。

 以前からのこの品種は、育てやすい品種としてオススメしていましたが、その評価を更に高めるような生育ぶりを見せています。 

今年は、花の数が圧倒的に多いです。

 3月の下旬の様子と、4月下旬の様子について記載しています。

【2021.03.27】

3月下旬は、花芽や葉芽を膨らませている
段階です。

三寒四温です。この頃は、こんなにも花が咲くとは
思っていませんでした。

樹高は、2m50㎝くらいです。
その割には枝が細いですね。

ノーザンハイブッシュ、サザンハイブッシュ、
ラビッドアイ、ハイブリッド色々な系統があります。


【2021.04.24】

下から見上げたノビリスの様子。

これだけの花が、実になると思うと
ワクワクしますね。

肥料をしっかりと与えておきましょう。

株元の様子です。
おや・・・。

株元から少し離れたところから、枝が!!
サッカーかもしれません。
新しい株として栽培することもできるようです。

葉っぱも出揃ってきています。
光合成でエネルギーを生み出します。