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2020年3月12日木曜日

【パキラ】寒さ対策の囲いを外しました。

囲いを外したら、水やりのタイミングが分かりやすく!

 この冬の朝6時の室温は、15℃~17℃くらいでした。

 ここ数日は、18℃くらいになってきましたので、思い切って、ダンボールの囲いと新聞紙を外しました。

 下の方の枯れている葉は、古い葉です。下の方の葉が無くなってしまうとバランスが悪くなってしまいます。

 いつかばっさり剪定する必要も出てきそうですね。

高さ(ガラス容器込み)は、109㎝でした。

底には、ミリオンA、中層は、セラミスグラニュー、
上層には、ゼオライトとという組合せです。

右の枝が、新しくでてきたほうの枝です。
これ以上増えていくのでしょうか?

2020年3月9日月曜日

【カシス】カシスの現在の様子(2020.03.06)

カシスに動きは、見られません。

 ひと雨ごとに、春に向かって進んでいきます。
 
一週間では、何も変わらないように見えますが、よく観察してみると変わっているものです。

 この一年で、どれくらい生長してくれるでしょうか。

前回と違う角度の写真。

葉が落ちてしまうと、枯れているように見えます。

2020年3月8日日曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の様子(2020.03.06)

ラズベリーには、トゲがあるのです。

 ラズベリーの栽培をしていて、注意が必要なことがあります。

 それは、「トゲ」がある品種があるということです。現在、栽培しているナンタヘーラにもトゲがあります。(全ての品種にトゲがあるわけではないようです。)

 「トゲ」といっても、バラのようにガッチリとしたタイプではなくて、縫い針を細くしたような鋭いトゲがあります。(柔らかいので、皮膚に刺さることはありませんが痛いです。)

 茎を触るときは、手袋をした方が安心です。

昨年は、1本の茎でした。今年は2本出てきてくれたら嬉しいですね。

油粕(あぶらかす)を施しました(2020.03.07追記)

100円ショップのダイソーで購入しました。
ラズベリーだけでなく、ブルーベリーなどにも施肥しました。

私は、100円ショップで園芸資材を購入していますが、ちょっと前に「油粕」という肥料を購入しました。

 江戸時代から使用されている「有機肥料」ということで、微生物が分解してから、効果が出てくるタイプの緩効性肥料となるようです。

 ゆっくり長く効く肥料ということですし、勿体ないので使う量も抑えめにしていきたいと思います。

2020年3月7日土曜日

【ブルーベリー】メドーラークの開花は6分咲き(2020.03.06)

新葉も開き始めました!

 開花も進み、6分咲きといったところでしょうか。新葉も開き始めていますね。
 葉が出てくると一気に印象が変わりますよ。来週が楽しみですね。

 
花のサイズは、それほど大きくないです。花が大きいと、果実も大きくなる印象です。
でも、花芽も数が少ないので、大きくなるかもしれません。

6分咲きくらいでしょうか。

新葉の緑を見ていると元気が出てきます。

2020.03.08写真追加

2020年3月6日金曜日

【ブルーベリー】タイタンの様子(2020.03.06)

一雨ごとに季節が進んでいきます

 今日は、温かく車の中だと、汗ばむ陽気でした。スギ花粉も相当飛んでいたことでしょう。

 早く、花粉のシーズンが、終わって欲しいものです。

 果樹にとって、花を開花させ、果実をつけることは、とても体力を使うことです。

 ブルーベリーの場合は、1月~2月に花芽の調整のために剪定すると良いですね。

 ブルーベリーの剪定について若木の場合は、あまり剪定について考える必要はありませんが、ある程度大きくなると、思い切った剪定が必要になると思います。
 
どんな花が咲くのか楽しみです。
来週には、開花しているでしょう。

開花し始めているような気もします。

ココヤシチップでマルチングしました(2020.03.07追記)

 100円ショップのセリアで、ココヤシチップを3袋購入して、表土を覆うようにマルチングしました。

マルチングをすると水やりの際に、
泥はねがなくなるのでベランダを汚すことが減ります

2020.03.08追加
花芽が膨らんできています。

2020年3月5日木曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の様子(2020.03.01)

ラズベリー:ナンタヘーラの現在の様子

 ナンタヘーラは、ラズベリーの品種の一つで、大関ナーセリーで購入したパテント品種です。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムと同様に2018年から、栽培を始めています。

 この品種は、2季なりの性質があり、1年に2回収穫できるというおもしろい特性を有しています。
 
【参考】
1季目の収穫イメージ 6月~7月
2季目の収穫イメージ 9月~10月

 昨年は、9月~10月の2季目の収穫は、12月くらいにずれ込んで、収穫量も数えるほどで、あまり多くありませんでした。

 ラズベリー栽培については、全くの初心者ですので、現在勉強をしています。
 
冬になると、完全に枯れたので、地際で、カットしました。

よく見ると、新芽が出ています。

2020年3月4日水曜日

【ブルーベリー】ブルーベリーに適したプランターとは

ブルーベリーは、水枯れしやすい植物です。

 ブルーベリーの一般的なプランターの水やりの方法は、「鉢から水が溢れるくらいしっかり」やって、鉢が軽くなれば、また水を与える感じになります。

 しかし、真夏などは、朝だけの水やりだと「水枯れ」で、茎の先から黒くなって枯れてしまうこともあります。

 ブルーベリーは根を深く張るタイプでなく、浅く根を張るのでプランターでも栽培できるというメリットがあるのですが、効率的な水の吸収には、デメリットとなるようです。

 さらに、以前述べたように、ピートモスを用土として使用している場合、ピートモスが乾いてしまうと水を弾いてしまう性質があるので、真夏の水やりの回数を増やす必要性が出てきてしまいます。

底面給水プランターのメリットとは

 そこで、私は、プランターの底に水を溜めることができる「底面給水プランター」をブルーベリー栽培に取り入れています。夏以外は、水を溜めるバルブを抜いて通常のプランターと同じように使用しています。
 
 夏は、朝に底に水を満タン貯めていても、夕方には、結構無くなっていることがあります。
サイドに「スリット」という空気が入るところがついています。
スリット鉢は、根に空気を与えることができます。通気性はとても大事

現在は、バルブを開けています。底に水を溜めることができます。
「ゴーヤ」や「ミニトマト」の栽培にも良さそうです。
水ラク菜園上手85型は、
「ゴーヤ」や「ミニトマト」の栽培にも活躍しそうですね
水やりさえ苦にならなければ、スリット鉢は、オススメです。
安価でサイズ展開も豊富です。

2020年3月3日火曜日

【ブルーベリー】マルチング材について

ブルーベリーにマルチングをする理由

 マルチングとは、土壌の表面を「紙」や「プラスティックフィルム」等で覆うことです。
 ブルーベリー栽培において、マルチングは、とても重要だと思っています。

□ コガネムシの侵入を防ぐ

 ブルーベリーは、浅根性で、水切れに大変弱い植物です。夏から秋にかけて発生するコガネムシの幼虫が、ブルーベリーの根を食べてしまうと、ブルーベリーは、水を吸うことができずに、あっという間に、枯れてしまいます。
 
 ブルーベリーの葉の色が、悪くなってきて、枯れだす兆候があれば、まず疑うのは、コガネムシの幼虫になります。

 マルチングをすることで、コガネムシが産卵することを防ぐ効果があります。
(完全に防げるわけではありませんが、一定の効果はあると思っています。)

□ 用土の乾燥を防ぐ

 ブルーベリーは、浅根性で、水切れに大変弱い植物です。マルチングをすることで用土が乾燥するのを遅らせることができます。

私が今まで使用したマルチング資材を紹介

 今までに、「笹」「セダム」「バークチップ」「ココヤシピート」「ココヤシチップ」などを利用しました。

 最近は、「ココヤシチップ」を表面から3センチくらい敷き詰めてあげるのが、コスト的にもよいのではないかと思いはじめています。
笹を切って作った自家製のマルチング資材です。
木酢液につけることで、害虫除けの効果を上げています。
セダムによるマルチングです。セダムは、屋上緑化にも用いられています。
繁茂する力が激しいので、以後採用されることはありませんでした

バークチップを活用したマルチング
バークチップは、松の樹皮です。見栄えはとてもよいです。

「ココヤシファイバー」をマルチングに活用。100円ショップで販売されています。
冬の寒さに良さそうです。
マルチングをすると少しオシャレになりますよ。

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の様子(2020.03.01)

プライム・アーク・フリーダムの様子

 2018年から、「ブラックベリー」を栽培し始めています。「プライム・アーク・フリーダム」というパテント品種で、昨年少しだけ収穫しましたが、まだ、栽培方法については、勉強中です。

 商品説明を確認してみると、5月から、晩秋まで収穫期が続くということで、ベリー系で、一番早く収穫できるかもしれません。

 「直立性」、「半直立性」、「ほふく性」という3つのタイプに分かれるようですが、「プライム・アーク フリーダム」は、「直立性」のようです。
 

冬の間に枯れることもなく、新葉が出てきました。
今年が暖冬だからでしょうか。

昨年は、ダニが葉について、弱ってしまったので、
今年は、5月頃、気をつけたいと思います


2020年3月1日日曜日

【カシス】カシスは栽培しやすい果樹(2020.03.01)

カシスは、とても栽培しやすい果樹です

 カシス(英名:ブラックカラント)は、カクテルの「カシスオレンジ」で聞いたことがある方が多いと思います。

 日陰を好み、木の下や北向きの場所に置いて栽培していました。(本によれば、午前は日当たりが良く、午後は、日陰になる場所が良いそうですが、夏場、日当たりの良い場所に置くと枯れてしまう感じでした。)

 収穫期は、夏場で、果実は、苦みのあるベリーといった印象で、黒色で、小さな実をつけます。

 冬場は、葉を落とし、春になると葉が出てきます。


2011年からカシスを栽培しています。
挿し木も成功しやすく、現在栽培しているのは、挿し木で増えたものです。

もうすぐ、芽吹きそうです。

 
カシスは、強靭で、今は北向きの場所に置いています。