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2020年6月19日金曜日

【ブラックベリー】収穫後のプライム・アーク・フリーダム(2020.06.13)

収穫後、新しい枝を伸ばし始めました。

 少しのブラックベリーを収穫した後、

 枯れていた葉っぱを取り除き、少し肥料を与えました。

 秋なり果実の収穫が、8月~10月ということで、ひと回り大きくなって充実した果実をつけてほしいと思っています。

右手が壁なので、
光を求めるなら、左手に伸びるのが正解ですね。
新しい葉は、テカテカしています。

2020年6月18日木曜日

【タイタン】じっくりと!!(2020.06.13)

水やりが、重要となる時期突入!

 実がついたら、「水やり」がとても重要になってきますね。

 水が足りなければ、果実が干からびてしまい、水やりを行っても回復しないということもあります。
 
 特に、プランター栽培は、すぐに、水切れ起こしてしまいますので、時々鉢の重さを確認して、土の水分量を確認するなどしたいところです。

 一方で、水の与え過ぎは、根腐れに繋がりますし、用土の劣化を早める原因となります。
 
 まさに「水やり3年」。

 難しいですね。水やりは。

 変わりゆく季節や世界的な環境の変化にも対応していくことが、家庭菜園にも求められているのかもしれません。 

下のほうに、
青くなりだしている実を発見!

【実家のブルーベリー】ブルーベリー紹介①(2020.06.07)

元気なブルーベリーをご紹介

1 チャンドラー(接ぎ木):ハイブッシュ系

 今年も、大きな実をつけていました。葉っぱも大きく頼もしいです。

 温暖地でハイブッシュ系を栽培するなら接ぎ木品種推奨ということなんですね。

 少し気になったのは、熟す前の緑の実が下にいくつか落ちていたところでしょうか。

 これから、色づき始めていく品種です。

2 TH-605:サザンハイブッシュ系

 オーシャン貿易さんで購入したサザンハイブッシュ系のTH-605ですが、想像以上にたくさん実をつけていました。(つけすぎなような気もしますが・・・)

 サザンハイブッシュ系ということで、暑い夏にも対応してくれると思われる品種です。

 まだ食べたことがないので、どのような味か楽しみですね。
 


3 オーゼキブルー:ハイブリッド系

 最近、樹勢が弱いなと思っていたので、ここまでしっかり葉をつけてくれていることが嬉しいです。

 もうすでに果実の収穫も終盤といったところで、残っていた果実を一粒口にいれてみると・・

 今まで食べた中で、食べたことのない複雑な味!!

 「おいしい」という言葉以外思い浮かびませんでした。

 樹が生長していくと味の深みを増していくのですね。

 

2020年6月15日月曜日

【カシス】花が咲かないカシスさん(2020.06.13)

開花時期は、3月~4月みたいです。

 どんどん新しい葉を出して、生長を続けていますね。

 カシスは、春に花が咲いて夏に実をつけるというスケジュールで過ごすことが多いみたいなのですが、今年は、花を咲かすのを辞めたのかもしれませんね。

 成長に集中したいということなのか、とも考えましたが、実家の大きく育ったカシスも花が咲かなかったようです。

 観察を継続していきたいと思います。

 現在、水やりは、2日間に1回ペースで与えています。
 

枝の下の方から
新しい枝がでてきそうな兆候があります。

2020年6月14日日曜日

【ゴーヤー】第8回 ゴーヤーの生長が止まらない!(2020.06.13)

花は、小ぶりな黄色でした。

 湿度と暑さで私の元気が無くなっていくのに反比例して、ゴーヤーの生長スピードは目を見張るものがあります。

 さすが夏野菜といった感じですね。

 食べきれないくらい収穫できたらどうしようと思ったりしています。
根元の頼りなさを感じます。
強い風が吹いて根元折れたら終わりですね。

小さなゴーヤーを発見しました。
ゴーヤーは、栄養をかなり必要
とするようですので、施肥しました。

2020年6月13日土曜日

【ミニトマト】第10回 もうすぐ収穫!!(2020.06.13)

植え付けから、もうすぐ2か月。

 4月25日にミニトマトの苗(品種名:千果)を植え付けて、約2か月が経過しましたがとうとう収穫出来そうです。

どれくらい赤くなったら収穫なんでしょうね。
第一果房は、
12個のミニトマトが出来ています。
葉先が丸まっています。
二本仕立てにしています。

2020年6月11日木曜日

【ブルーベリー】メドーラーク樹形は美しい(2020.06.06)

今まで栽培した中でもトップクラスの樹形

 今まで、いくつものブルーベリー品種を栽培しましたが、サザンハイブッシュ系のメドーラークという品種は、本当に良い樹形です。

 ベランダでは、スペースがあまりないので、大抵、支柱に枝を結び付けて樹形を整えたり、暴れる枝は、剪定をする必要があります。

 メドーラークは、支柱を必要としないくらい真っ直ぐに立っています。

 大関ナーセリーさんのサイトでも「直立性」と紹介されていますが、その通りですね。

 できるならば、地植え栽培したい品種です。お家のシンボルツリーにもなれるんじゃないでしょうか。
一度も剪定していないです。

2020年6月10日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラは、負けない!(2020.06.06)

葉ダニに効果ありでしたが・・・

 前回は、殺ダニ剤(コロマイト乳剤)を散布しましたので、ラズベリーのナンタヘーラの状況を確認しましょう。

 
葉の表だと、分からないのが、
葉ダニの怖さです。

 数日経つと、葉ダニ君が「かなり減っている」のを確認しました。

 「減っている」ということは、完全にいなくなっていない状況です。

 全ての葉の裏に、薬剤がかかっていなかったのですね。

 
下葉が、混み合っていたので、
通気性も悪い状況です。

今後の方針

 殺ダニ剤(コロマイト乳剤)は、「1シーズンで、1回のみ使用推奨」ということですので、使用してしまったので、

 更に葉ダニ君が、増えてくるようだと、別の薬剤を検討する必要がありそうですね。

 今年は、暖冬スタートだったので、様々な害虫の大発生の環境が整っています。

 こまめに、野菜や果樹の状況を確認していこうと思います。
あっという間の被害でしたね。
下のほうの葉は、枯れてしまいました。

 

2020年6月9日火曜日

【タイタン】収穫までは時間がかかりそう💦(2020.06.06)

蒸し暑くなってきました💦

 6月に入って、蒸し暑くなってきました。日中は30℃を超える地域も増えてきました。これから、ますます暑くなってくるのでしょうね。

 日本は、四季があるからこそ、様々な国の植物を栽培することができますが、その植物にとって日本は理想的な環境ではないかもしれません。

 日本の夏は、厳しいんです。人にも生き物にも。

 樹、本来の力が発揮できなくても、考え過ぎてはいけませんね。

ここ数週間同じような感じです。
今は、果実よりも枝に養分が
行っているのかもしれませんね。

2020年6月8日月曜日

【ゴーヤー】第7回 子づるを摘芯(てきしん)しました。(2020.06.06)

親づるより「子づる」、「孫づる」のほうがよい品質の実ができるようです。

 ゴーヤーは、親づるの実は、小さくすぐに黄色くなるようですので、途中で摘果しようと思います。

 子づるを摘芯(成長点を取ってしまう)しましたので、近いうちに孫づるが出てくることでしょう。

 まだ、花が咲きませんね・・・

 つぼみもみつかりません・・・

 少し心配になってきました。
 
だんだんカーテンっぽくなってきました。
まだまだですけど。

葉のサイズは、大きいですね。
20㎝くらいあります。