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2021年1月25日月曜日

【ステッィクセニョール】あれ?生長止まった??(2021.01.17)

 年が明けて、週一収穫が途絶えました。

 本格的な寒さがやってきてからというものの、ステッィクセニョールの生長が著しく悪くなってきました。

 やはり生長に最適な温度というものがあるのでしょうね。

 暖かくなってくればまた収穫できるようになってくるでしょう。

 焦らない。焦らない。

【2021.01.11】

寒くなってから
あおむしの被害もなくなってきました。

寒冷紗の効果
あるんでしょうか。

頂花蕾を摘芯してから高さは変わりませんね。


茎が長くならないと
食べるところが少ないです。


【2021.01.17】

約1週間経過しましたが、
大きな変化なさそうです。

少し伸びたような気がします。

油かすなどの有機肥料がゆっくりと効いて
くれるといいですね。
そもそも、「油かす」って何なのでしょうか。
施肥後7日間は、生育が抑制されるという
気になる説明文がありますね。

2021年1月23日土曜日

【マルベリー】完全に落葉しました。シャルロットリュス(2021.01.17)

 マルベリーも春の準備進めています!!

 少し暖かい日があると気持ちが緩んでしまい油断してしまいますが、まだ真冬です。

 翌日には、グッと冷え込み「やっぱり冬なんだ。」と再確認したりしている今日この頃です。

 さて、マルベリーのシャルロットリュスという品種ですが、全ての葉が落ちて完全に冬仕様になりました。

 葉が全て落ちた立ち姿もなかなか趣があってよいものです。

見事、枝だけになりました。
これが落葉樹本来の姿です。

葉芽でしょうか。
膨らんでいる様子が伺える写真です。

まだまだ若い樹ですが、枝ぶりは大木のようですね。

土壌表面の様子です。
ココヤシピートが乾燥と湿り気の境目の状態です。

今にも開きそうな葉芽。
まだ早いですよー。

2021年1月21日木曜日

【ブルーベリー】紅葉続くタイタン(2021.01.11)

 まだまだ紅葉しそうです。

 ベランダ栽培ですと、霜や雨が直接ブルーベリーに当たることはないので、地植え栽培に比べて紅葉のペースが遅いかもしれません。

 まだまだ紅葉の途中段階といったところでしょうか。

 そろそろ花芽の数を減らしていく花芽剪定を行う時期ですので、タイタンも花芽の数を「3割」くらい減らしてあげようと思います。

タイタンは、ラビッドアイ系のブルーベリーの中でも
オススメ品種です。

綺麗に紅葉しました。

全部が真っ赤になると見応えありそうです。

花芽1つで、いくつかの花を咲かせて
実になります。

光を浴びるタイタン。

2021年1月19日火曜日

【コマツナ】種まき(2021.01.11)

 リサイクル用土での栽培スタート

 ゴーヤー(ウリ科)→コマツナ(アブラナ科)→コマツナ(2回目)ということで、連作障害を引き起こす可能性が高いのですが、

 有用微生物のタキアーゼや100円ショップの肥料等を用いて再生した土でどれだけ栽培できるかを試していきたいと思います。

 種の期限(今度確認します)も過ぎてしまっていますので、どれだけ発芽するか分かりませんが、本日種まきを実施しました。

 この寒さの中で、発芽するのか心配です。


種まき時期には合致しています。

種まき前に少し土に水をあげて湿らせました。

横2列に種をまいたつもりです。

2021年1月17日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークの現在の状況(2021.01.11)

 きれいに紅葉しました。

 樹形が美しいサザンハイブッシュ系のメドーラークですが、昨年1年間で随分と大きくなりましたね。

 枝の数が充実していますので、来春の収穫が楽しみですね。

メドーラークは美しい樹形です。

幹が太くなってきました。
最近は風が吹くとプランターごと動いてしまいます。

若い枝の方が、葉っぱが赤いですね。

厚みのある葉っぱです。
花芽も膨らんできています。
そういえば、メドーラークは落葉しませんね。

見事な紅葉です。1月ですけど。

若い枝も太くなってきています。

2021年1月15日金曜日

【カシス】春の準備進めてます!(2021.01.10)

 厳しい寒さの中で、着々と準備を進めています

 最近、一段と寒さが増していますが、お身体お変わりありませんでしょうか。

 さて、久しぶりのカシスの現在の状況なのですが、一見すると葉っぱを落としているだけのように見えますが、

 じっくりと観察してみると、変化に気づくことがあります。

 庭木の植物をじっくりと眺めてみると、春の準備を進める植物がそこにあるかもしれません。

大きく膨らんでいる葉芽。
去年は、実がなりませんでしたが、
今年はなってくれるのでしょうか。

もう少しすれば、ほとんどの葉が
落ちてしまうでしょう。

少し早い気がしますが、葉芽が開きだしています。

昨年の冬のカシスの状況どんな感じでしたかね。

葉芽がたくさんついていました。

若い葉っぱは、どうなっていくのでしょうか。

葉っぱを触るとカシスの香りがします。

2021年1月13日水曜日

【アルテシーマ】いつか再度挑戦したいと思います!(2021.01.10)

 残念ながら、復活ならず。

 前回でアルテシーマが枯れていたと分かっていましたが、万が一のこともあったので、窓から離した場所に移して復活を願っていました。

 見た感じで、枝が乾燥していた様子でしたので、ダメだと思いますが、念のためアルテシーマを掘り起こして、確認したいと思います。

枝や葉っぱに白っぽい胞子
のようなものが多数ついていました。
枝葉は萎れています。

カビか、胞子か分かりませんが、
体に良くなさそうです。

根張りは、前回と変わらず。
下2/5くらいが、湿っていました。
私としては、水不足や根腐れで枯れた印象はありません。

若くてイキがいい根っこは、白っぽいです。

枝の先端部も乾燥してしまっています。
枝が縦に割れてきているようです。

思った以上に根っこが張っていましたね。
ゼオライトでも、最低限の栽培はできそうです。

枝を切ってみました。
中空シャフトみたいに、真ん中が空洞になっています。

元々、アルテシーマが中空になっているのか、
枯れていく過程で中空になったのかは分かりません。

掘り出したアルテシーマ。
ライムグリーンの葉っぱを見ていると元気づけられたこと、
思い出されます。

ゼオライト(100円ショップ)を再利用するために
ゴミなどを取り除いていきましょう。

私のやり方は、蛇口から水を出し続けて、
用土を手などでかき混ぜて、ゴミなどを水面に浮かしたものを
流してしまうというものです。
洗い流した後は、日光を当てて乾燥させましょう。


2021年1月11日月曜日

【パキラ】葉っぱをキレイに(2021.01.02)

 遅れましたが、パキラの大掃除です。

 気がつくと、パキラの葉っぱにホコリなどがついていました。

 今年の夏は水やり頻度を下げて、葉っぱにスプレーで水やり(葉面散布)を行っていましたので、ホコリがつきやすかったのかもしれません。

 もしかしたら、部屋中ホコリだらけということなのかもしれません。

 ティッシュペーパーを水に濡らして、葉っぱを一枚一枚拭いていきます。

【BEFORE】

今年の晩は、エアコンの暖房を入れているので、
観葉植物たちには過ごしやすい環境かもしれません。

かなり白くなっています。
光合成にも悪影響だったでしょう。

古い葉っぱも新しい葉っぱも
ホコリがついています。

定期的な掃除が必要かもしれませんね。

新聞紙と袋で防寒しています。

【AFTER】

キレイになりました。

大きいサイズのパキラを栽培されている方は
もっと大きな葉っぱだと思いますので、
掃除しがいがありますね。

拭いている時に葉っぱが落ちてしまったり
ということはありませんでした。

綺麗なグリーンカラーです。

光沢感すら感じます。

定期的な清掃を行って美しさをキープしたい
と思います。