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2025年7月1日火曜日

【ブルーベリー】フリッカーの春(2025.03.29~05.18)

 ラビッドアイ系よりも強靭な品種??

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーは、ごきげんな様子で春を過ごしていました。

 低温要求時間が短い品種ということで、12月頃に開花したりと自由気ままな印象もある品種ですが、果実は大きく、まん丸で、味は忘れてしまいましたが、今年味を詳しくチェックしていきたいと思います。

【2025.03.29】

フリッカーは、アメリカのフロリダ大学が作った品種です。

まだまだ苗木感が抜けきらないですが、
数年前から育てているフリッカーは
暴れん坊のイメージがあります。

花は、1房でブドウみたいになるという
わけではなくて、3~5個くらいが1セットという
タイプです。

【2025.04.05】
大きな花が咲きそうです。

この数なら
花の数も調整しなくてもいいですね。

元気いっぱいです。

新葉も展開してきています。

【2025.04.12】

サザンハイブッシュ系ブルーベリーの
葉っぱです。

【2025.04.29】
蕾のタイミングでベニカXガード粒剤を散布しました。

【2025.05.05】
新葉は色が違うので、コントラストができて
春っていう感じです。

開花です。
スナップエンドウやオクラは、開花してすぐに
収穫という時間感覚なのですが、ブルーベリーは
2ヶ月くらいは収穫までかかると思います。

花が茶色になって落ちていきます。
【2025.05.18】

果たして受粉が成功しているのか?

あれ?君は??実ができるの早すぎない??

2025年6月29日日曜日

【キウイ】ヘイワードとトムリ(2025.05.31~06.18)

 家庭菜園であのキウイフルーツが食べれるように!!!

 キウイフルーツは、ニュージーランドというイメージがありますが、中国が原産地のようですね。

 つる性植物ですので、栽培の難しさも感じて気になりつつも、あまり気にしていなかったのですが、

YouTubeで、キウイフルーツがたくさん出来ているのを見て挑戦したくなっていた時に、

偶然ホームセンターで販売していたので、気づいたときには、レジに向かっていましたね。

 収穫できるようになるまで、3年くらいはかかるようですので、まずはしっかりと土台作りをしていきたいと思います。

【2025.05.31】

鉢でも楽しめるシリーズですね。
オス木のトムリです。

こちらは、メス木のヘイワードです。
緑系、黄系など、キウイにも品種がたくさんあるようです。
初心者は、トムリとヘイワードで間違いないようです。
【2025.06.18】
スリット鉢に植え付けています。
植付けの時にタグを取ってしまったので、
この時は適当にタグをつけました。
ですが、合っていたようですね。

生長点に動きがありますね。

葉っぱの毛が凄いですね。
キウイフルーツの葉っぱは、やっぱりキウイフルーツなんだな~。

凄いですね。
若葉が、キウイフルーツですね。
新しい植物を栽培すると新しい発見がありますね。

2025年6月27日金曜日

【ブルーベリー】頑張れ!!タイタン!(2025.04.23~05.11)

 なんとか盛り返してきました。☁

 枝先から枯れてくる現象に悩まされて、いよいよ枯れてしまうのか・・・

 水やりを控えていくと、少しずつ調子を上げてきたように思います。

 1プランター2苗という栽培方法がどうなるか、注意深く観察していきたいと思います。

【2025.04.23】

ようやくここまで戻してきたかと、感慨深いですね。

枝先の枯れも止まっています。
葉っぱもイイ感じで展開しています。
嬉しいですね。

【2025.04.29】
あとは、木自体がどこまで大きくなっていくのかです。

こちらのタイタンも調子の悪さは感じません。
【2025.05.05】
少し葉っぱに紫色の斑点が混じっている気がします。

実は順調そうです。

コケが生えていることから、
かなり湿っているのかも。

【2025.05.11】
毎日見ていると、気づかないんですよね。
葉っぱの変化。

なにか、おかしい気がします。
葉っぱの色。

2025年6月25日水曜日

【パキラ】小さいスケールに!!(2025.04.23)

 葉っぱがなくなった枝を切ったら・・・

 葉っぱがなくなった枝を切ったら、パキラが随分と小さくなりました。

 小さな苗で、購入したときのパキラみたいになりました。

 写真で振り返っていきましょう。

不恰好だったので、切ることにしました。
一度も用土を変えていないので、そのうち交換したいと思います。
そのうち。

葉水散布は大事ですよね。

小さな動きも発見しました。

2025年6月23日月曜日

【ライム】だんだん元気に!!タヒチアン・ライム(2025.05.05~05.25)

 今年は飛躍の一年に!!

 ギリギリの状態で冬越ししてきて、ベランダの柑橘系3兄弟の中で一番枯れそうな感じでしたが、見事復活してきました。

 頑張ってくれてます。これから暑く、いや暑くなりすぎますが、

 負けずに一気に大きくなって行ってほしいものです。

【2025.05.05】

小さな枝は弱々しいですが、
何年か後には、貫禄ある枝になっていることでしょう。

光が当たるほうに、
枝が出てきていますね。

葉っぱのサイズは若木なので
これくらいの大きさなんでしょう。

花が咲いた後
実がついています。無事大きくなって欲しいです。

トゲは、痛そう。


用土は、いい感じに見えます。

【2025.05.18】
雨が降っても、恵みの雨


用土が一旦カラカラになるというのも必要かもしれません。
ずっと湿り続けているのも根っこに負担でしょう。

ライムは、レモンに比べて実のサイズは
小さいでしょうから、個数は多くても良さそう。

【2025.05.25】
ベニカXガード粒剤を散布しています。
この時期のアゲハチョウの幼虫被害を防ぎます。

アゲハチョウの幼虫は防げても、
ミニトマトの侵略は防げないのか・・・。
迫りくるつやぷるんの影。

ココヤシピートやココヤシチップの塩害というのも
気になるところではありますが、柑橘系では植付け後、
そんなにダメージはなさそうです。

水をはじく天然のワックス。

2025年6月21日土曜日

【ブルーベリー】ベランダのクレイワーの春(2025.03.22~04.05)

 体調お変わりなくお過ごしでしょうか!?

 春から夏へと季節が移り変わる時ですね。

 その間にある梅雨は、まるでクッションのような役割を果たしながら、南から北へと夏の訪れを告げているようです。

 梅雨の朝は涼しさを感じることもあります、真夏の早朝の厳しい暑さを思い出すと、少し気が重くなるものです。

 セミの鳴き声が聞こえたら、私の中では夏です。皆様の夏の合図はどんなものですか?

【2025.03.22】

冬に葉っぱが落ちましたが、葉芽、花芽が今か今かと
待っています。

用土は乾燥ぎみですね。

【2025.03.29】
葉芽が展開してきています。
春ですね~。春のクレイワーです。

ココヤシチップやココヤシピートも
まだまだ新しいですね。

【2025.04.05】

花も咲き始めています。
もったいないですが、摘花します。
まずは枯れないことが大事です。

クレイワーも大きなサイズの果実ができます。
大関ナーセリーさんでも人気の品種です。

生命力を感じますね。

春夏秋冬のうち、
人間にとっては、春と、夏が大事な季節ですね。

葉芽が展開するとき、人間には聞こえないくらい
小さな音が出たりするんでしょうか?
植物が発する音を聞いたことがある方は
おられますか?