Translate

2025年11月9日日曜日

【ミニトマト】ぷるるんの6月の様子(2025.06.18~06.28)

 種苗会社の力の見せ所です

 思い出せば、まだ春頃。

 ミニトマト苗が所狭しと並んでいたころ、私が手に取った品種。それがぷるるんでした。

 トマトでお馴染みの「KAGOME」のHPを見てみましょう。

 ぷるるんは、果実の皮がとても薄くまるでサクランボのような新食感の、まったく新しいトマトです。甘みの強さも自慢の品種です。

 やはり「さくらんぼ」というワードを強く前に押し出しています。

 私が購入した決め手は、ポットの色が水色だったということです。

 なぜか特別な感じがしたんです。これがマーケティングということなんでしょうね。

【2025.06.18】

食べてみないと分からない!
ぷるんとした食感!!

最初の1個を収穫するまでが長いんですよね。

丸い形じゃなくて、四角いような形ですね。

収穫量はやや少なめかもしれません。
無印ミニトマトが思った以上に収穫できたので、
ぶるるんは、少し目立たない感じになっています。



【2025.06.28】
そろそろ収穫時期ですね。

色づいてきましたね。
真っ赤なミニトマトは美味しそう。

へたが上向きですので、体調も良さそうです。

2025年11月7日金曜日

【すもも】サンタローザを買いました!!(2025.10.25)

 剪定と植替えを行いましょう!!

 苗木は、根っこの量を確認するのが大事なようです。

 今回購入した苗木は、すももの「サンタローザ」です。

 苗木についているタグを見ていますと、2品種以上栽培するのがオススメということで、もう1品種はソルダムを購入しました。

 本日は、サンタローザの植替えと、剪定の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2025.10.25】

根っこはほとんどありません。
根っこが少ないと苗木を1/2か2/3くらいの位置で
カットするのが良いみたいです。
半分でカットすることにしました。

用土は、粘土ともみ殻ですね。
どうやら、水持ちが良くなるように粘土にしているようです。
販売環境は、過酷ですもんね。

プランターに植替えて、剪定後の様子です。
細菌が切り口に侵入しないよう
殺菌剤のトップジンMペーストを塗っています。

【教えて!Chat GPT】

すももの サンタローザ(Santa Rosa) は、家庭果樹としてとても人気が高い品種です。プランター・地植えどちらでも育てやすく、実もおいしいので初心者にもおすすめです。温暖地域でもよく育ちます。


✅ 基本情報

  • 分類:日本スモモ(Prunus salicina)

  • 育てやすさ:比較的かんたん

  • 樹勢:強め

  • 受粉自家不結実性(基本は受粉樹が必要)

    • ただし、条件が良いとある程度は単独結実する場合もありますが、安定収穫には受粉樹があった方が良いです。

  • 熟期:6月下旬~7月上旬(気候により前後)

  • 果実:140g前後、赤紫色で甘酸っぱくジューシー。香りがとても良い。


✅ 特徴(メリット)

● とても豊産

環境が合うとビックリするほど実がつきます。

● 甘酸のバランスが抜群

香りが強く、市販品より 樹上完熟の味が段違い と言われます。

● 樹勢が強く育てやすい

剪定に少々失敗しても枯れにくい丈夫な品種。


✅ 栽培のポイント

● 受粉樹があると一気に安定する

相性の良い受粉樹の例:

  • 大石早生(おおいしわせ)

  • ソルダム

  • メスレー

※1本でも実がつくことはありますが、「毎年しっかり収穫したい」なら受粉樹がほぼ必須です。

● 日当たりをとにかく確保

日光が足りないと

  • 果実が甘くなりにくい

  • 着果が減る

  • 枝が徒長しやすい
    などの問題が出ます。

● 剪定が大事(特に冬)

スモモは前年に伸びた枝に花芽がつくので

  • 冬の剪定で枝を切りすぎない

  • 日が入るように「開心自然形」に近い形が育てやすい
    のがポイント。


✅ プランターで育てる場合

  • 最低でも 45~50L 以上

  • 赤玉7:腐葉土3 など通気性重視

  • 水切れが早いので夏は朝夕の水やり

  • 2年に1回は植替えが理想

ベランダでも十分育ちます。


✅ よくある質問

Q. サンタローザは甘い?酸っぱい?

→ 樹上でしっかり熟させれば 甘くてジューシー
スーパーのは早採りで酸味が残りがちですが、自家栽培なら甘さが違います。

Q. 1本だけだと実が少ない?

→ はい。
毎年しっかり収穫したいなら 大石早生などの受粉樹を一緒に育てるのがベスト

                                    以上

2025年11月5日水曜日

【すもも】すもももももももものうち(2025.10.28)

 購入するのは「もも?」「すもも?」

 私は分かったのです。

 果樹苗をホームセンターで購入するには、平日に行けば、入荷したてを購入できると。

 土日休みに、ホームセンターに伺うと、あっという間に売れていくんですよね。

 私は平日に、「もも」か「すもも」の苗木を購入したのですが、土日に訪れてみると結構売れていて驚きました。

 先週の平日の晩に訪れた時には、たくさんあったんですが。

【2025.10.28】

土日を挟んで火曜日に来てみると、
結構売れてて驚きました。
といっても、私も2本買ってました。

ももは、白桃、白鳳
すももは、ソルダム、サンタローザが販売されていました。
白桃は売り切れですかね。

さて、私はどんな苗木を購入したのでしょうか??

2025年11月3日月曜日

【ブルーベリー】メドーラークの2025年9月まで一気に振り返り(2025.01.11~09.06)

 あっ💦忘れていた訳じゃないんです💦

 サザンハイブッシュ系のメドーラークは、私がシンボルツリーに一番向いていると思う品種です。

 いつもたくさん剪定しますが、次々と新しい枝が発生してくれるパワフルな品種です。

 それでは、早速ですが、写真でメドーラークの様子について振り返っていきましょう。

【2025.01.11】

直立性の品種です。

綺麗な樹形になるのが、
メドーラークの特徴です。

花芽もたくさんついていますね。
【2025.03.29】
肥料も少し与えています。
【2025.04.19】
ほら、イイ感じでしょ。

大きな花です。
大実を予感させてくれます。

花の数も多いんですよね。
サザンハイブッシュ系ブルーベリーは、フリッカーや
ミス・アリスメイなど充実しているので、受粉も成功しやすいはず!

新しい枝が発生していますね。

【2025.06.21】
剪定しないともしゃもしゃになってしまいます。

あんなにいっぱい花が咲いていたのに・・・

パラパラと・・・実付きは少なめです。

かなり美味しそうなブルーベリー。
6月に収穫できるというのは、
早生品種ですよね。

【2025.06.22】
収穫も、ある程度終わったということで、剪定準備しています。

葉っぱの色、艶も良いですね。
秋の紅葉も楽しめますからね。

私なりの剪定後です。
台風が来ても、プランターが倒れないようにしないといけません。

【2025.09.06】
横から見たメドーラークです。

暑い夏です。
上から見たメドーラークです。

株元の様子です。

2025年11月1日土曜日

【園芸店紹介】花と緑のグリーンライフ(2025.10.13)

 続々と車がやってくるお店でした。

 今の季節は、園芸店には野菜苗、鉢花など少ないかもしれませんが、

 私のお目当ては果樹苗でしたが、果たしてどうでしょうかか??

 園芸店「花と緑のグリーンライフ」の様子を写真で振り返っていきましょう。

花と緑のグリーンライフ
おそらく2代目店長に写真撮影の許可ももらいました。
SNSに上げてくださいね~とおっしゃっていただきました。

駐車場スペースがどんどん
植物で占領されています。

ユッカといえば、
巨大で何十万円もするものもありますよね。

姫ヒイラギとオニヒイラギ。

ブルーベリーですね。
アーモンドやヘーゼルナッツの苗木などもありました。

ラビッドアイ系のブルーベリーがありました。

アーモンドです。
かなり大きな木になりそうですね。

ぶどうの葉っぱに似ていますね。

ブドウ苗もたくさんあります。
そろそろ落葉の季節なのかもしれないね。

キンカンライム。

柑橘系もたくさんあります。

シークァーサー苗です。
沖縄に自生している柑橘なんですね。

すだちです。

ポポー苗です。

ライムです。

ハロウィーン仕様の寄せ植えですね。

あとで、寄せ植えもチェックしていきましょう。

懐かしきタキアーゼです。
少し値段が上がったかもしれませんね。

こちらも懐かしのパーフェクトです。

かぼちゃのおきものかと思いましたが、
植物なんですね。今回一番印象的な植物でした。


観葉エリアですね。
どの葉色もとても綺麗で、葉っぱが光っています。
この室内は空気も違います。マイナスイオンたっぷりみたいな空気です。

ガーデンシクラメンです。
凄いな~と声が出ます。

大輪か、と聞かれたら、
大輪なんだろうか~と答えに窮すると思いますが、
もしかしたら、この品種の中では、大輪なんだろうなと思います。

ピンク色もあります。

金魚草です。

菊なんですね~。
いい香りもありました。

ゴールドクエストですね。
昔とても流行りましたね~。
色んなお家に植わっていました。


このカラーのコニファーも流行しましたね。

ガーデンマムです。
花付きが、凄いです。

サクラソウ。

こちらも花付きが凄い。

凄いですね~。

ガーデンシクラメンです。
葉っぱも模様が入っていますね。

残り数個ですね。
天空のバラという植物だそうです。
高山植物なのかな。

アガベコーナーです。

人気の植物ですよね。

いろんな品種がありました。

アガベは、全く分かりません。

こちらも外国の植物なようですよね。

水を上げないで!というアガベ。
確かに土もカラカラです。

セット販売①

セット販売②

セット販売③

一瞬ミッキーマウスかと思いました。

アロエらしいです。

美容室とかにおいてそうな大きなサボテンです。

斑入りモンステラです。

ホコリひとつない見事な葉っぱです。

サンスベリア。

花の数がとてつもなく多いです。

赤い花も圧倒的な存在感。

絵画のような観葉植物です。

私が知っているベゴニアじゃない。

ドーン!!
圧倒的な存在感。

斑入りポプラ

玄関の寄せ植えを見ていきましょう。
例のパンプキンの植物がいい味出しています。

秋から冬ににかけて
花の種類も少なくなってくるでしょうから、
寄せ植えも難しそうですね。

コニファー。

イチゴの苗の販売もありました。
野菜は、葉物野菜中心でしたので、今回は写真撮らずです。

ハロウィーン寄せ植え。

シマトネリコです。

オリーブです。
品種名は不明です。

ピンクレモネードです。
斑入りの果樹は、栽培難しそうです。

ベルガモット。珍しいですね。

キンカンライム、もう一度見てみましょう。

キンカンライム。

木が大きいですね。

イチジクです。

斑入りヒイラギです。
枯れているのかと思いました。
珍しいですね。残りわずかです。

 以上に、花と緑のグリーンライフの様子でした。
 
 今の時期は、まだ新しい果樹苗の入荷はないようでしたが、興味深い植物との出会いもありました。