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2025年12月31日水曜日

【えんどう】本年もありがとうございました!!(2025.11.09~12.20)

 えんどうちょっと急ぎすぎ~!!

 2025年はあっという間に感じる一年でした。

 歳を重ねると、どんどん早くなっていくものですね。

 今年は、色んな植物を迎え、そして色んな植物を枯らしてしまいましたね。

 ブルーベリーは、近年収穫までいかないことも多く、試練が続いていますが、来年こそ最高の収穫を楽しんでいきたいと思います。

 今回は、ブルーベリーとは関係のないえんどうの内容となります。

 それでは、写真でえんどうの様子を振り返っていきましょう。

【2025.11.09】

かなりひょろひょろとして、ぽきっと折れたりしています。

色んな品種を埋めていますので、
収穫するときが楽しみです。
【2025.11.20】
支柱に上手く掴まることができたようです。
【2025.11.29】
葉っぱは小さいです。
クレイワーの葉っぱはえんどうに掴まれそうです。
【2025.12.10】
葉っぱに白い粉が・・・。
うどんこ病かもしれません。
【2025.12.20】
レタスとえんどうの勢力争いが
続いています。

とうとう花が咲きました。
白い花です。

掴めるところを探すえんどう

またミニトマトが発生しました。
どこにあるか分かりますか??
ただ、今回は冬を越せないでしょう。
それにしても、ど根性ミニトマトですね。

茎が太くなり、立派になってきましたね。

今年もあっという間の一年でした。
いつもブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。

来年もマイペースではありますが、楽しく続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、良いお年をお迎えくださいね。

2025年12月29日月曜日

【レモン】レモンは肥料食い??(2025.10.04~10.28)

 よく食べるけど暴食はダメ!!

 レモンは結実中であっても、新梢・花・果実を同時進行で作る多彩な常緑樹らしいのです。

 そのため、肥料食いのレモンと言われるほど、肥料が栽培において重要となってくるようです。

 ただ、肥料を与えすぎると、害虫を呼び寄せてしまいますし、なかなか難しい植物です。

 それでは、写真でレモンの様子を確認していきましょう。

【2025.10.04】

私は液肥を与えています。

風が吹いても落ちないように、
付け根の部分はしっかりとしていますね。

こちらのレモンは、傷ではないんですが、
擦れた跡があります。
【2025.10.10】
レモンは、調子が悪くなると葉っぱが黄色くなったり、
巻いたりしてくるので、分かりやすくもあります。

葉っぱ20枚から30枚で1個の実くらいが目安
だそうです。
【2025.10.16】
3つのレモンがなっているということは、
60枚~90枚の葉っぱが必要ということですね。

60枚も葉っぱがない気もしますが・・・。

さらにココヤシチップ主体用土ですから、
推奨環境ではないです。
【2025.10.25】
そういえば、今年は若い枝もあんまり出てこなかったですね。

色々考えると、実はつきすぎだったのかもしれませんね。

【2025.10.28】
ある程度の大きさになってきましたね。

重量感感じます。

収穫まであと一回り、二回りくらい大きくなりそうですね。

2025年12月27日土曜日

【キンカン】スイートシュガーの11月の様子(2025.11.09~11.29)

 収穫後、どうやって食べようか??

 収穫後のキンカンどうやって食べようか??

 キンカンと聞いて思い浮かぶのは、「はちみつキンカンのど飴」ですが、出来るだけ手間をかけずに調理できたらなということで調べてみました。(以下 Chat GPTから抜粋)

 キンカン(金柑)は皮ごと食べられるのが最大の特徴で、生でも加工しても楽しめます。代表的な食べ方を、用途別にまとめますね。


🍊 生で食べる(いちばん手軽)

  • 洗って丸ごと食べます(皮が甘く、果肉はさっぱり)

  • 皮が硬い場合は
    → 手で軽くもむ/半分に切ると食べやすい

  • 種が気になる場合は、半分に切って取り除く

👉 甘さが足りないと感じたら、少量のはちみつをつけてもOK


🍯 甘露煮(定番・保存向き)

材料例

  • キンカン

  • 砂糖(キンカンの30~50%)

作り方(簡単)

  1. キンカンに数か所切れ目を入れる

  2. 下ゆでして苦味を抜く

  3. 砂糖と水で弱火でコトコト煮る

👉 冷蔵で2~3週間保存可
👉 のど飴代わり、ヨーグルトやトーストにも◎


🍋 はちみつ漬け(風邪予防にも)

  • キンカンを輪切りにして

  • 清潔な瓶に入れ、**はちみつ100%**で漬ける

  • 1週間ほどで食べ頃

👉 お湯割り・炭酸割り・紅茶に入れても美味しい


🥗 サラダ・料理に

  • 輪切りにしてサラダへ(意外と相性◎)

  • 鶏肉・豚肉の甘酢あん・照り焼きに少量加える

  • 刻んでドレッシングやマリネにも


🧁 お菓子・デザート

  • パウンドケーキ、マフィン

  • タルトのトッピング

  • 砂糖煮を刻んでヨーグルトやアイスに


⚠️ 食べるときの注意

  • 皮ごと食べるので農薬対策としてよく洗う

  • 食べすぎると胃がムカつく人も(1日5~10個程度が目安)


 以上を踏まえて、冷蔵庫で少し冷やして、生食したいと思います。

 一日1粒ずつ食べることで、少しでも長く楽しみたいと思います。

【2025.11.09】

根腐れに弱いということが分かっています。
せっかく、底面給水プランターに植えているんですが・・・。

キンカンはやっぱり実のサイズが小さいですね。
数で勝負ですね。

根元付近から新しい枝が発生し、
大きくなってきています。
【2025.11.15】
少しずつ実のサイズが大きくなってきています。

レモンやライムよりも収穫は後のようです。

水で洗って丸かじり!!
固そうですね・・・。

【2025.11.22】
柑橘系の中でもマイナーですよね。
スーパーでは、みかんが幅を利かせています。

【2025.11.29】
少しずつ、色が変わってきているような・・・。
いないような・・・。

柑橘系の敵は、アゲハチョウの幼虫だけなんでしょうか?
柑橘系の栽培数が増えているので、調べてみたいと思います。

(以下 Chat GPTから抜粋)

はい、アゲハチョウの幼虫以外にも、柑橘栽培では注意すべき害虫がいくつもあります
(近畿・温暖)+鉢植え/家庭栽培を前提に、発生頻度が高く・被害が分かりやすいものに絞って整理しますね。


🚨 特に要注意(優先度高)

① アブラムシ

時期:春・秋
被害

  • 新芽・花芽に群がる

  • 葉が縮れる、ベタベタ(排泄物)

  • 放置するとすす病が出る

対策

  • 見つけ次第、指・水で落とす

  • 牛乳スプレー/家庭園芸用殺虫剤

  • 新芽が出る時期は毎日チェック


② カイガラムシ(超重要)

時期:通年(特に夏)
被害

  • 葉・枝・幹に白/茶色の粒

  • 樹勢低下、すす病の原因

対策

  • 歯ブラシ・竹串で物理除去

  • 冬:マシン油乳剤が効果大

  • 鉢植えは特に出やすい

👉 初心者が一番見逃しやすく、一番厄介


③ ハダニ

時期:初夏~夏(乾燥時)
被害

  • 葉が白っぽくカスレる

  • 葉裏に極小の赤い点

  • 放置で落葉

対策

  • 葉裏に水をかける(湿度UP)

  • 風通しを良くする

  • 早期なら水洗いだけでOK


⚠️ 見落とされがちだけど重要

④ ミカンハモグリガ(エカキムシ)

時期:春~夏
被害

  • 葉に白いクネクネ模様

  • 新芽が変形

対策

  • 被害葉は早めに切除

  • 新芽が出る時期は要警戒

  • 小苗・若木ほど影響大


⑤ コナジラミ

時期:夏
被害

  • 葉裏に白い小虫

  • すす病の原因

対策

  • 黄色粘着トラップ

  • 風通し改善


🐛 番外編(ときどき)

⑥ ヨトウムシ・ハスモンヨトウ

  • 夜に葉を食べる

  • 朝見ると葉が穴だらけ

👉 夜にチェック、見つけたら捕殺


🌱 家庭栽培向け・基本の防除ルール

✔ 新芽期は毎日観察(葉裏まで)
✔ 薬剤より早期発見・物理除去
✔ 風通し・日当たりを確保
✔ 肥料のやりすぎはNG(害虫呼ぶ)


🍊 キンカン・レモン・ライム共通の注意

(あなたが育てている作物から)

  • キンカン:カイガラムシ・アブラムシ多い

  • レモン/ライム:アゲハ・ハモグリガ多発


散歩をしていると、立派で大きな柑橘系の木が植わっているお宅もあります。

やはり丁寧な対策されているんでしょうか?

2025年12月25日木曜日

【ミニトマト】ありがとうございました!!(2025.11.29~12.12)

 寒気が来る前に慌てて収穫だ!!

 もうすぐ寒気が来るというニュースを見て、ミニトマトの様子が気になって仕方がなかったです。

 寒気が来る前の日に、全て収穫することにしましたが、まだまだ緑色の実が多いです。

 1本仕立てで、早い時期に摘芯栽培してみましたが、思った以上に収穫があって、さらに背丈も小さくまとまる感じもあり、栽培していて面白かったです。

 そして、1本仕立てでの栽培手法の勉強になりました。

【2025.11.29】

2代目ということで、
元々の品種と違う性質を持っているかもしれません。

少し赤くなってきましたが、
おそらく間に合わないでしょう。

花もたくさん咲いています。
パワフルな品種ですよ。なんたって、
私が植えたんじゃなくて、自身の力で出てきたんですから。

秋栽培はミニトマトにとっても心地よい
のかもしれません。
【2025.12.10】
このミニトマトが偶然芽吹いたということで、
私は何もしていませんが、
「ここまでできるんだぞ!!」とパワーを貰えています。

植物を栽培していて、お世話をしているようで、
実は植物からパワーを貰っているんだと実感します。

ヘタがとても特徴的ですね。
収穫して、室内で置いておくと、だんだんと赤くなっていきます。
【2025.12.12】
最後の朝です。
おはようございます。

夏だと、葉っぱも枯れだして、限界を感じながらの
収穫となりますが、今回は、まだまだやれそうな感じです。


353gです。

だんだんと
赤くなってきましたね。

スーパーに並ぶトマトたちも、恐らくある程度
おしりの色が変化し始めたタイミングで
収穫しているようですね。
恐らく味は、完熟のほうが、良さそうです。

2025年12月23日火曜日

【ミニトマト】ぷるるん収穫終了!!(2025.07.06~07.26)

キラキラの実は、栽培していて楽しかったです。

 ここ数年ミニトマトを栽培していて思うことは、GW辺りからの栽培スタートでは、少し遅すぎるなぁということです。

 ただ、ホームセンターや園芸店で品種が出揃う頃を思い出すとGW辺りだったかなぁと。

 来年は、カラフルミニトマト栽培をしたいなと思っていて、可能な限り、早いタイミングで入手して栽培をスタートしたいなと考えています。

 今回栽培したぷるるんも、7月頃に入るとしんどそうに見えました。

【2025.07.06】

手に持った感覚が、新鮮でした。

収穫量を上げようと脇芽を伸ばしたり
試行錯誤してみました。

いっぱい収穫できた品種は、
1房当たりの個数が多かったです。
【2025.07.12】
真っ赤に見えたので、パシャリ。
私では目ではこんなに赤く見えていません。
写真と目では少し違います。
【2025.07.19】
下から見上げた写真です。
【2025.07.26】
収穫終了を決めると、水やりをとめてしまいます。
用土はすぐにカラカラになります。

本当に夏は厳しいですね。
秋栽培という選択肢もあるのかなと思います。