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2020年6月7日日曜日

【ミニトマト】第9回 緊急肥料の結果は!?(2020.06.06)

とりあえず、肥料を与えました

 ミニトマトの不調の原因は、病気によるものなのか分からないのですが、「ひょっとしたら栄養不足では?」というのが、頭に思い浮かびました。

 栽培用土は、100円ショップとした「ココヤシピート」というヤシの木から採取される繊維が原材料の土です。

 つまり、栄養分が全くといっていいほど、入っていないのです。

 当初、トマトの原産地は、南米のアンデス山脈(ペルー、エクアドル)ということで、赤土で、栄養も少ない不毛地帯と想像していたのですが、

 アンデスは、農業が盛んで、トマト以外にも「じゃがいも」「ナッツ」「かぼちゃ」「インゲン豆」「トウガラシ」などの作物が原産地のようです。

 そこで、急遽、100円ショップの肥料を2種類施すことにしました。
 
 様子見をしていきましょう。

有機肥料は、緩効性(ゆっくり効く)
化成肥料は、即効性(早く効く)
高さはプランターの底から
100㎝を超えたところです。
写真がごちゃごちゃしています。
主軸の第一果房です。
主軸の第二果房です。