まずは、カタログを取り寄せてみましょう。
大関ナーセリーさんでは、「ブルーベリー」以外にも「ブラックベリー」「ラズベリー」「クランベリー」の苗木を取り扱っています。
「園芸店やホームセンターでは取り扱いのないパテント品種(特許品種)を栽培してみたいよ。」という方は、まずは、カタログを取り寄せてみましょう。
ネットから簡単に無料で取り寄せできます。
カタログを見ているだけで、ワクワクしてしまうものですし、栽培方法の説明なども紹介されているので、大変勉強になります。(近年は、カタログを見ていいなぁと思いつつも栽培スペースがないため購入できない状況です。)
オーシャン貿易さんもパテント品種の取り扱いがあります。 |
どれを買おうかな?選ぶのもまた楽しいひと時です。 |
オンラインショップを見ていますと、パテント品種の接ぎ木品種が販売されていることに気づきました。
関西エリアでのノーザンハイブッシュ系のブルーベリーの栽培は、なかなか難しいと感じていましたし、せっかく購入したパテント品種のブルーベリーが、枯死してしまうと辛いものです。(私の場合、サザンハイブッシュ系でも上手く育てきれていません💦)
接ぎ木品種は、本来の味が出せないとも言われていますが、初心者向けの接ぎ木苗が手に入るのは、選択肢が広がりますので、良い事だと思っています。
なお、茨城県からの輸送になるので、配送料がかかりますが、パテント品種にチャレンジしたいと思われた方は、ある程度の本数を購入してしまうのも良いかもしれません。(価格も著しく高値に設定されているようではありません。)
カタログからの注文は、既に始まっていますし、オンラインショップは、10月頃オープン予定とのことです。(人気品種はあっという間に売り切れてしまうので、日々チェックしないといけませんね。)
最近の苗木は、どんな感じなんでしょうね。 当時は、2年生でも大きな苗でした。 |