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2020年9月15日火曜日

【あれこれ】BERRY'SCATALOG2020(大関ナーセリー)(2020.09.13)

 まずは、カタログを取り寄せてみましょう。

 大関ナーセリーさんでは、「ブルーベリー」以外にも「ブラックベリー」「ラズベリー」「クランベリー」の苗木を取り扱っています。

 「園芸店やホームセンターでは取り扱いのないパテント品種(特許品種)を栽培してみたいよ。」という方は、まずは、カタログを取り寄せてみましょう。

 ネットから簡単に無料で取り寄せできます。

 カタログを見ているだけで、ワクワクしてしまうものですし、栽培方法の説明なども紹介されているので、大変勉強になります。(近年は、カタログを見ていいなぁと思いつつも栽培スペースがないため購入できない状況です。

 

オーシャン貿易さんもパテント品種の取り扱いがあります。

 

どれを買おうかな?選ぶのもまた楽しいひと時です。


パテント品種の接ぎ木苗も販売!

 オンラインショップを見ていますと、パテント品種の接ぎ木品種が販売されていることに気づきました。

 関西エリアでのノーザンハイブッシュ系のブルーベリーの栽培は、なかなか難しいと感じていましたし、せっかく購入したパテント品種のブルーベリーが、枯死してしまうと辛いものです。(私の場合、サザンハイブッシュ系でも上手く育てきれていません💦)

 接ぎ木品種は、本来の味が出せないとも言われていますが、初心者向けの接ぎ木苗が手に入るのは、選択肢が広がりますので、良い事だと思っています。

 なお、茨城県からの輸送になるので、配送料がかかりますが、パテント品種にチャレンジしたいと思われた方は、ある程度の本数を購入してしまうのも良いかもしれません。(価格も著しく高値に設定されているようではありません。)

 カタログからの注文は、既に始まっていますし、オンラインショップは、10月頃オープン予定とのことです。(人気品種はあっという間に売り切れてしまうので、日々チェックしないといけませんね。)

最近の苗木は、どんな感じなんでしょうね。
当時は、2年生でも大きな苗でした。