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2020年11月19日木曜日

【レモン】蕾(つぼみ)のようなものを発見しました。(2020.11.11)

 レモンは「摘果」より「摘蕾」(てきらい)が重要なようです。

 レモンの木の栽培について調べている中で、「摘蕾」というワードが出てきました。

 ここで、用語を確認したいと思います。

 「摘果」・・・・・・・実の付けた果樹の未熟果を摘み取る作業

 「摘蕾」・・・・・・・花が咲く前に蕾(つぼみ)を摘み取る作業

 「摘花」・・・・・・・花が咲いた段階で生育の良いものを残して摘み取る作業

 プランターのレモンの栽培においては、多くのレモンを収穫することは難しいようです。

 人工的に摘蕾・摘花をしてあげないと、レモンの木自身が自ら、実を落としてしまうこともあるようです。

 摘蕾・摘果は、ブルーベリーよりもシビアな感じがしますので、栽培者の腕が試されるところなんでしょうね。

冬を超えれるかというところですが、
現在のところ寒冷紗は考えています。

来年の花になる部分なんでしょうか。
摘蕾の対象となりそうです。

いずれも小さいですから、いざ摘蕾するとなれば
どのようにやるのか、継続して調べてみます。

陽射しをしっかりと受けています。