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2021年2月2日火曜日

【ブルーベリー】タイタンの花芽剪定(2021.01.26)

 少し花芽の数を調整しました。

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、自家受粉しにくいので同一系統2品種以上を近くに植えることが推奨されています。

 現在栽培している環境は、ラビッドアイ系のブルーベリーとサザンハイブッシュ系のブルーベリーの2本なので、同一系統ではありません。

 昨年のタイタンは果実がつきましたが、8割くらいの果実が肥大しませんでしたね。

 自家受粉の影響で、果実肥大しなかったのか、肥料が不足していたのか原因は不明ですが、

 花芽の数を減らしてあげることで、栄養が分散しにくくなるので果実を肥大させやすくなると言われていますので、

 今年は3割くらいの花芽を減らしてしまおうと思います。

ようやく落葉し始めています。

真っ赤な葉っぱは、
最終的に全部取ってしまおうと思います。

花芽は、ぷくっと膨らんでいます。
花芽1つからいくつかの花が咲きます。

花芽の数を調整することで、
木への負担も減らすことができます。

かなり大きな花芽です。

丸で囲ったところが花芽です。(多分)
花芽は、手で簡単に取ることができます。
果実の数を減らしてしまうことになりますが、
将来を考えて若い木のうちは、
ある程度減らしてあげたいです。