ここ最近の果樹肥料は、マグァンプKです。
ココヤシチップ中心の栽培用土は、用土自体に栄養はほとんどないですし、
有機肥料を分解して吸収しやすい栄養に変換してくれる微生物もいません。
その点で化成肥料は、養分のないココヤシチップ主体用土に効率的に養分を与えてくれる相性の良い肥料なのです。
液体肥料をとてつもなく薄めて散布している時期もありますが、春の芽吹きの前や花が咲いた後などのタイミングで、化成肥料を与えてあげると、
植物は「待ってました。」とばかりに、効率的に活用してくれるような気がしています。
ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタン。 メドーラークの枝の充実ぶりに比べて 生長が思わしくないです。 |
約2年間の効き目ということですが、 表土に撒くと、半年くらいで無くなってしまいます。 推奨は、土に混ぜ込み使用するみたいです。 |
パラパラと一掴みくらいでしょうか。 散布しました。 |
開花まではまだまだです。 そろそろ梅の季節でしょうか。 |
別の花芽です。 ラビッドアイ系のブルーベリーで ここまで大きいのはタイタンくらいなんでしょうね。 |
来年あたり、 枝の大更新も必要になってくる年数かもしれませんね。 |