主枝更新できそうな枝(シュート)が出てきました!🌞
6月頃から株元付近から、力強い若枝が急成長してくることがあります。
この若枝を「シュート」と呼ぶようです。
また、株元から離れたところから出て来る若枝を「サッカー」と呼ぶようです。
古い枝は、だんだんと実が付きにくくなってきますので、「シュート」を次世代の柱として栽培できれば、収穫量をキープできるということになります。
シュートが出やすい品種は、主枝更新をしやすいので、栽培している者からすると気楽ですよね。
樹勢が強い品種というのは、シュートが出やすい品種という風に私は理解しています。
さて、ラビッドアイ系のタイタンは、ほとんど収穫してしまいましたので、そろそろ収穫終了といったところです。
ラビッドアイ系の晩成品種は、これから、本格的な収穫が始まるので、タイタンは、ラビッドアイ系の中では早生品種と言えますね。
7月17日 鈴なりのブルーベリーを見極めながら収穫していきます。 |
タイタンは、収穫時期になると、実を手で掴むとぽろっと 取れやすくなっていきますね。 |
収穫できない実は、枝に、しっかりと ひっついていて、実を掴んだ瞬間に 「収穫、まだだよ!」と教えてくれます。 |
シュートです。 しばらくしてシュートの先端を剪定して、 枝の分岐を促しましたが、主枝にするなら、剪定せずに ぐっと大きくしても良かったかもしれませんね。 |
一人で食べるなら十分な量です。 後半は、果実の味も良くなってきてます。 種は、全く感じないです。 |
1円玉サイズは、結構収穫できてます。 |
タイタンに対する評価が今年 急上昇しました。 |
来年も花芽数の調整せずに やってみようと思います。 |
近々、夏季剪定したいと思います。 |
7月21日 だいぶ小さくなってきました。 水やりをしっかりとすることで、タイタンは果実肥大が 促されるということで、毎朝1回ですが、 底面給水プランターのタンクにしっかり溜まるように 水やりをしていました。 |
残りの果実は少ないので そろそろ収穫終了ですね。 |