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2021年8月9日月曜日

【ブルーベリー】タイタン!!収穫終了間近です。(2021.07.17~07.21)

 主枝更新できそうな枝(シュート)が出てきました!🌞

 6月頃から株元付近から、力強い若枝が急成長してくることがあります。

 この若枝を「シュート」と呼ぶようです。

 また、株元から離れたところから出て来る若枝を「サッカー」と呼ぶようです。

 古い枝は、だんだんと実が付きにくくなってきますので、「シュート」を次世代の柱として栽培できれば、収穫量をキープできるということになります。

 シュートが出やすい品種は、主枝更新をしやすいので、栽培している者からすると気楽ですよね。

 樹勢が強い品種というのは、シュートが出やすい品種という風に私は理解しています。

 さて、ラビッドアイ系のタイタンは、ほとんど収穫してしまいましたので、そろそろ収穫終了といったところです。

 ラビッドアイ系の晩成品種は、これから、本格的な収穫が始まるので、タイタンは、ラビッドアイ系の中では早生品種と言えますね。

7月17日
鈴なりのブルーベリーを見極めながら収穫していきます。

タイタンは、収穫時期になると、実を手で掴むとぽろっと
取れやすくなっていきますね。

収穫できない実は、枝に、しっかりと
ひっついていて、実を掴んだ瞬間に
「収穫、まだだよ!」と教えてくれます。

シュートです。
しばらくしてシュートの先端を剪定して、
枝の分岐を促しましたが、主枝にするなら、剪定せずに
ぐっと大きくしても良かったかもしれませんね。

一人で食べるなら十分な量です。
後半は、果実の味も良くなってきてます。
種は、全く感じないです。

1円玉サイズは、結構収穫できてます。

タイタンに対する評価が今年
急上昇しました。

来年も花芽数の調整せずに
やってみようと思います。

近々、夏季剪定したいと思います。

7月21日
だいぶ小さくなってきました。
水やりをしっかりとすることで、タイタンは果実肥大が
促されるということで、毎朝1回ですが、
底面給水プランターのタンクにしっかり溜まるように
水やりをしていました。

残りの果実は少ないので
そろそろ収穫終了ですね。