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2021年9月30日木曜日

【ナス】秋収穫に向けて~(2021.08.15~09.11)

 収穫はひとまず「小休止」!!

 ナスの栽培は初めてですが、一気に大きくなる実は栽培していて楽しいです。

 さて今は、収穫も落ち着き、秋収穫に向けて肥料を与えてナスを休ませているところです。

 葉ダニの被害に苦しめられた時期もありましたが、今はそういった被害もなくなり落ち着いています。

 ただ、相変わらず、物凄い量の水を必要とするようで、朝たっぷりと水やりをしないと翌朝には用土のココヤシピートがカラカラになっています。

 それでは、8月15日から約一月間のナスの様子を振り返ってみます。

紫色の枝に、紫色の花、実も濃い紫色。
初めてナスを見た人は、「食べれる」と思ったのでしょうか?

全体的に太陽が出る方に傾いています。

タキアーゼやパーフェクトを与えました。
コバエが大量発生したので、施肥の仕方を考えないと
いけませんね。


あっという間にナスは大きくなります。

「庄屋大長ナス」という品種です。
園芸店には色々な品種が販売されていたのを
思い出されます。

収穫してすぐに、食べれるのが、
家庭菜園の醍醐味です。

大きくない「プランター」かつ
「ベランダ」でも十分栽培できますね。

こちらのナスも、黒くて美味しそうです。

幸いにも台風直撃がないので、
大きな被害はありませんが
強風が吹いたらひっくり返ってしまいそうです。

グングン大きくなります。

あっという間に大きくなりました。

あまり大きくさせ過ぎると
味が悪くなってしまいそうなので
適度なサイズで収穫しています。


一旦、全部収穫してしまい、葉っぱの
整理をしつつ、9月下旬からの収穫に
備えたいと思います。

収穫です!!
やりました!!

2021年9月28日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの現在の様子(2021.08.15~09.17)

 来年に備えて準備しましょう!!

 休日の朝は、ベランダに出て植物の様子を観察したり、ベランダに落ちた葉っぱなどを片付けたりして過ごしています。

 本日は、秋分の日ですが、まだまだ暑いですね~💦

 さて、ラビッドアイ系のブルーベリー「クレイワー」ですが、来年から少しずつ収穫していきたいと思います。

 そのために、できるだけ秋に力を溜めて、来春を迎えれるように、施肥や水やりしていきたいと思います。

 しかし、9月に入って、少しずつ調子が悪くなっているような気もしています。

8月15日
葉の色は、とても良い状態です。

8月15日
濃い緑で、調子の良さが分かります。

8月21日
ナスやピーマンに使った
アーリーセーフの液があまったので、
散布しました。


8月21日
「クレイアー」ではなく「クレイワー」です。

8月21日
タイタンもそうですが、肥大化しない
果実は、ずっと残っているんですね。

8月21日
そろそろラビッドアイ系のブルーベリーの
新品種が出てきて欲しいですね。

9月4日
葉っぱの色が、薄くなったり、
肥料焼けのような症状が出ていますね。

若い枝の葉っぱの色がこのようになることは
生理現象なので、問題ないのですが、
違う原因だと厄介です。

9月4日
経過観察していきましょう。

9月17日
秋は、ブルーベリーが生育する季節にも
なります。
すこし肥料も与えつつ来る冬に備えていきましょう。

2021年9月26日日曜日

【ブルーベリー】恐るべしメドーラーク!!(2021.08.28)

 剪定に次ぐ剪定にも、負けない品種

 メドーラークは、実家に輸送する前に、複数回剪定を行い、背丈も1/4くらいまで小さくなるようにカットされましたが、久しぶりに姿を確認すると、

 とても元気のように見えました。

 今まで、栽培したサザンハイブッシュ系のブルーベリーは、気難しい品種が多かったので、メドーラークの能力に驚いています。

 しかし、ここ数年、花が咲いても、実がつく段階で、落果してしまったりして、

 「収穫量」の結果は出せていませんので、

 近辺にサザンハイブッシュ系のブルーベリーがいる環境下での栽培となりますので、来年のメドーラークの動向は大注目となります。

メドーラークは、「強剪定」にも対応
できるだけの力を持っているということです。

剪定箇所あたりから、次々と新しい枝が
出てきています。

メドーラークは、樹形の美しさも特徴の一つです。

このシュートの数ですよね。
サザンハイブッシュ版「ノビリス」と言っても
いいくらいです。

プランター栽培を検討中の方は、
メドーラークはオススメです。

葉っぱも綺麗です。

来年ある程度の収穫できれば、
この品種は、合格です。
多くを望んではいけません。

実は、他の品種も、「強剪定」に
耐えれるのかもしれません。
やっていないので、分かりませんが、
来年は、思い切ったことにも挑戦したいと
思います。


2021年9月24日金曜日

【ブルーベリー】直立性のフリッカー??(2021.08.08&08.28)

 狭い場所のプランター栽培は苦労しそう

 サザンハイブッシュ系で、パテント品種のフリッカーですが、生長するにつれて品種の特性も明らかになっていきます。

 まだまだ栽培したばかりですが、私の感想を少し記載します。

 まずは、「樹形」についてです。

 大関ナーセリーさんのホームページには、「直立性」と記載されていますが、今のところ、「開帳性」又は、「半直立性」が妥当かなと思います。

 次に、「樹勢」についてです。

 大関ナーセリーさんのホームページには、「非常に良い」と記載されていますが、若い時期からシュートが出ていることから、確かに若いうちから樹勢は強いような気がします。

8月8日
この樹形をどのように捉えるかです。
たまたま、この苗が開帳性のような品種なのか・・・

樹勢の良さは、栽培しやすさに直結します。

この若さで、シュートが出てくるとは!!

8月28日
大きな変化はないようです。

葉っぱの質感は、ノーザンハイブッシュ系
のようです。

他のサザンハイブッシュ系の葉っぱとは
違いますね。

葉っぱの虫食いの跡が、ありますね。
貴重な品種なので、大事に育てていきたいと思います。

2021年9月22日水曜日

【ブルーベリー】ノビリスの底力を見込んだ剪定(2021.08.08&08.28)

 プランター栽培で、ここまで生長するとは!!

 ノビリスの評価は、栽培してきたラビッドアイ系のブルーベリーの中で、最高です。

 このノビリスは、先代のノビリスの挿し木から生長したものです。

 先代のノビリスは、コガネムシの幼虫にやられて枯死してしまいました。

 栽培中の2代目ノビリスは、その圧倒的な樹勢と存在感を見せてくれていますが、

 やはり、ノビリスといえども、コガネムシの幼虫の前には、為す術がないのです。

8月8日
毎年次々と元気のよいシュートが生えてきます。


8月8日
このサイズのプランターで
まさかここまで大きくなるとは。

8月8日
ラビッドアイの由来となった
ウサギの目のような果実ですね。

8月28日
剪定前のノビリスです。

8月28日
以前の剪定後の新枝の様子ですが、
たくさん枝が出てきています。

8月28日
コガネムシが入りにくいように表面にウッドチップを
敷いています。


8月28日
下からノビリスです。

8月28日
剪定後のノビリスです。
とてもスッキリしましたね💦

2021年9月20日月曜日

【ブルーベリー】剪定は、散髪のようなもの??チャンドラー!(2021.08.08&08.28)

 ブルーベリーにとって、剪定とは??

 チャンドラーは、私が栽培しているブルーベリーの中で古参の品種です。

 思い出せないですが、今まで、枯れそうになったこともあったかもしれません。

 さて、若い枝に、実がつきやすいため、枝の更新剪定を行っている最中なのですが、実を付けさせられるために、枝を切られるブルーベリーは、どのように感じてるのでしょうか?

 ブルーベリーにとっても「剪定」がメリットがあれば良いのですが・・・

8月8日
プリンター栽培では、
樹が大きくなるサイズに限界があります。

8月8日
前回剪定を行いましたが、更新剪定を意識して
太い枝をバッサリ切りました。

細菌の侵入を防ぐための
殺菌剤の塗布は、とても大切な作業です。

殺菌剤は、いくつか種類がありますが
トップジンMペーストを使っています。

8月28日
剪定した箇所付近から黄緑色の枝が出てきています。
嬉しいですね。

剪定をきっかけにして、枝が出ているのは
間違いなさそうです。
危機感を感じたからなのか、剪定しなければ
恐らく出てこなかった枝・・・。

物語などでも、切り株から、新しい枝が
生えてくるシーンなどがありますね。

人間にとっての散髪のようにポジティブな
効果がブルーベリーにとってあれば幸いです。
若々しくなるチャンス=剪定

チャンドラーでも、剪定をきっかけとする
枝の更新はできそうということが分かった
夏となりました。