ブルーベリーにとって、剪定とは??
チャンドラーは、私が栽培しているブルーベリーの中で古参の品種です。
思い出せないですが、今まで、枯れそうになったこともあったかもしれません。
さて、若い枝に、実がつきやすいため、枝の更新剪定を行っている最中なのですが、実を付けさせられるために、枝を切られるブルーベリーは、どのように感じてるのでしょうか?
ブルーベリーにとっても「剪定」がメリットがあれば良いのですが・・・
8月8日 プリンター栽培では、 樹が大きくなるサイズに限界があります。 |
8月8日 前回剪定を行いましたが、更新剪定を意識して 太い枝をバッサリ切りました。 |
細菌の侵入を防ぐための 殺菌剤の塗布は、とても大切な作業です。 |
殺菌剤は、いくつか種類がありますが トップジンMペーストを使っています。 |
8月28日 剪定した箇所付近から黄緑色の枝が出てきています。 嬉しいですね。 |
剪定をきっかけにして、枝が出ているのは 間違いなさそうです。 危機感を感じたからなのか、剪定しなければ 恐らく出てこなかった枝・・・。 |
物語などでも、切り株から、新しい枝が 生えてくるシーンなどがありますね。 |
人間にとっての散髪のようにポジティブな 効果がブルーベリーにとってあれば幸いです。 若々しくなるチャンス=剪定 |
チャンドラーでも、剪定をきっかけとする 枝の更新はできそうということが分かった 夏となりました。 |