もう花が咲きそう!早すぎ~
ブルーベリーの開花は、一般的には、「サザンハイブッシュ系」→「ハイブッシュ系」→「ラビッドアイ系」の順番で進んでいくことが多いですが、
こちらのラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、開花の準備万端になっています。
同じくラビッドアイ系の「タイタン」の受粉樹としての役割を期待したのですが・・・
ちなみにタイタンは、全く開花しそうな雰囲気ありません。
【2021.12.25】
葉っぱの枯れこみなどの症状が 広範に現れているものの、元気そうです。 |
葉芽ですね。この品種は、葉芽が膨らむのが 早いのが特徴的ですね。 |
こちらは、花芽ですね。 葉芽よりも丸みを帯びています。 |
かなり大きくなっています。 まだ、12月ですぞ。 |
【2022.01.03】
クレイワーは、落葉しにくい品種なのか、 ベランダだと寒さが弱いのか、ほとんどの葉っぱが残っています。 |
枝ごとに 花芽の膨らみ度合いが全然違います。 |
あら、もう開花間近ではありませんか!!!!! |
今開花しても、誰も花粉を運んでくれませんよ~ |
やはり枝ごとに花芽の進行具合が違います。 これくらいが、通常のラビッドアイ系という感じです。 |
この枝が開花早すぎるのです。 |
3月くらいの姿です。 今は1月なのに。 |
ラビッドアイ系のブルーベリー「クレイワー」です。 |
今回の最後の写真は、クレイワーの葉っぱです。 枯れこみの具合を写真に残したくて撮影しました。 |