クレイワーの名前の由来は・・・??
ブルーベリーの選び方の一つのテクニックとして、「人の名前」が付けられている品種は優良品種である可能性が高いので選ぶ際の参考にできるというのがあります。
想像でしかないのですが、新品種が生み出されるまでに、相当の期間と労力がかけられていると思います。
生み出された新品種に研究者や開発者の名前が付けれているということは、思い入れがあったり、胸を張って販売できるという優良品種の可能性が高いです。
「ちょっと自信ないな~」、「可もなく不可もなく~」という品種に、自分の名前を付けたりしませんからね。
そんな目線で見てみると、クレイワーは、大関ナーセリーさんのホームページによると、以下のように記載されています。
◆クレイワー博士(元ジョージア大学)
ジョージア大学は新しいブルーベリー品種を発表。この品種はジョージア大学のブルーベリー先駆者の一人で、
最近退職したDr. Gerard krewerに敬意を表し‘クレイワー(Krewer)’と名づけられました。
クレイワーは、「ある程度、間違いのない品種なのかなぁ」と思って名前で購入したという面もあります。
なお、私は、以前、ブルーベリーの品種改良の親であるコビル博士の名前が付けられた「コビル」というノーザンハイブッシュ系の品種を栽培していたことがありますが、2年ぼどで、枯らしてしまったことがあります。
【2021.02.11】
何度か言っていますが 枝につく房あたりの花の数は、少ないです。 |
房あたりの花の数が少ないというのは、大粒品種になる 可能性が高いという面もあるかもしれませんね。 |
写真では、分かりにくいかもしれませんが、房の数は多いですので 全体の花の数としては、普通くらいはありそうです。 |
冬にかけて葉っぱはほとんど落としませんでしたね。 |
品種によっては、ピンク色に花がぐっと色づいてから 白に変化するものがありますが、クレイワーは、 比較的早く白くなっているような気がします。 |
花は、受粉しにくそうな形状ですね。 |
葉っぱが落ちないので、花が目立たないですね。 |
一斉に開花するのではなく、順々に開花していきます。 |
これから春本番ですね。 |