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2022年6月11日土曜日

【オクラ】停滞ぎみの原因は~??(2022.05.14~05.27)

 アブラムシが生育の妨げになっています

 現在栽培中のオクラは、「ヘルシエ」という品種です。

 初栽培ということで、どんな感じに育っていくのか、どんな害虫に遭いやいのか、寒さに弱いのか、など分からない状態で行き当たりばったりな栽培となってしまっています。

 新しい挑戦には、壁はつきものです。

 ぶつかる前に回避する方法があれば良いですが、今はドンドン壁にぶつかって経験を得たいと思います。

 他から得た知識は、すぐに忘れてしまうのですが、自分が触れて得た知識は、忘れずに残っていくことが多いですね。

 それでは、オクラの最近の様子について写真で振り返っていきましょう。(5/18の画像にはアブラムシが映っています)

【2022.05.14】

朝晩の冷え込みがオクラに与える影響は大きそうです。
寒さ対策は、生育にプラスになりそうですね。

防虫ネットで保温効果を狙っていましたが、
光合成の妨げになるかもと、外してしまいました。
5月中旬ころまでは、防寒対策したほうが生育に良かったかもしれません。

葉っぱ色が抜けているな~と感じていましたが、
あまり気にすることがありませんでしたが・・・

【2022.05.18】
葉っぱの裏を見てみると、「アブラムシ」がいました。
慌ててスプレー薬剤を使用しました。
小さな株は、枯れそうです。

【2022.05.21】
葉っぱのサイズが大きくなりました。
アブラムシもいなくなりました。

【2022.05.26】
株ごとに、生育のスピードに差が出てきましたね。
弱肉強食の世界です。
大きくなったものは、さらに大きくなっていくのですね。

横から見ると、生育の差が分かりやすいですね。
卵の殻石灰を軽く散布しています。
散布の理由はあまりありません。

【2022.05.27】
この場所は、日当たり抜群です。
オクラは、エジプトあたりが原産みたいなので、
暑さには強そうですね。