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2022年7月23日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーは大粒品種で、家庭菜園向き(2022.06.25)

 収穫の手間がかからないのがGood!!

 ブルーベリーの収穫は、様々な品種がありますね。

 色々な品種を栽培していますと、品種ごとに個性があるので、何年経ってもブルーベリー栽培は飽きが来ません。

 栽培環境によって、その品種の特性を最大限活かすことができるかというのが変わってきますので、

 ご自身の栽培環境に良く合った品種というのを探していくというのも面白いかもしれませんね。 

 また、品種によって収穫期間が違いますので、関西エリアですと、

 「早生品種は6月上旬くらいから」「晩成品種が9月上旬くらい」が収穫期間になってくるかと思いますので、栽培品種を組み合わせることで、長期間収穫を楽しむことができます。

 地植え栽培できる方は、1本の木から数キロ収穫することも出来るらしいので、まさしく食べきれないほど収穫できちゃいますね。

ハイブッシュ系のチャンドラーの
接ぎ木品種です。
関西エリアでハイブッシュ系を栽培するのは、接ぎ木品種が
オススメです。
ブルーベリーが雨に当たると裂果すると言われています。
中央で裂けるように割れるのですね。

大粒品種の存在感は、圧倒的です。
夏場の収穫は、大粒品種が手早くとれますので、
蚊に襲われる心配も少なくなります。

青く色が変わってから、完熟する前まで肥大していきます。

網から出ています。
鳥に狙われそうですね。

チャンドラーは、大サイズのブルーベリーが収穫できます。