Translate

2022年10月5日水曜日

【あれこれ】次世代プランター導入!!(2022.09.18)

 プランター数を維持した上で、栽培効率を上げる秘策

 ベランダ家庭菜園の難しいところは、「洗濯物の領地」と「家庭菜園の領地」のバランスにあります。

 洗濯物の領地は、圧倒的に強いので、家庭菜園の領土は、洗濯物の領土が使わないところを使わせてもらっているという感じです。

 更に設置できるプランター数の上限が定められていますので、例えばミニトマトわんさか計画にプランターを多く割り当てると、それ以外の野菜を栽培できるプランター数量が減ってしまいます。

 そこで、私が考えに考え抜いた策が、「設置できるプランター数量が決められている」ということを逆手に取り、

 既存のプランターを上位互換プランターに替えていくという策を行うことにしました。

 現在、我が領地で、使用しているプランターは、リッチェルの「水ラク菜園上手45型」及び「水ラク菜園上手丸30型」です。

 いずれも、底面給水プランターで、ズボラ栽培にとって欠かすことができないものです。

 ただ、夏場ですと貯水量が足らず、翌朝オクラがへにゃへにゃ~になっていることもありましたし、旅行の際、「水が心配で、心配で仕方ない💦」といったこともありました。

 そこで、導入することにしたのが、同じくリッチェルの「うるオンプランター65型」というものです。存在は、知っていましたが、

 一見するとスリットが入っていないので、通気性がどうなのかという思いがあり導入に踏み切れないでいました。

 一方で、メリットとしては、

① 超大容量貯水の底面給水プランターで、水やりがグンとラクに!!(土容量は減少)

② 45型プランターから65型に大型化(栽培面積は広くなるが、土の深さは減少)

 この「うるオンプランター65型」は、浅根で、水を多く必要とする野菜を栽培することを得意としているようですので、しっかりと栽培する野菜を選んで栽培していこうと思います。

 

体感的には、水ラク菜園上手45型の
1.4倍くらいの大きさです。

プランター自体には、スリットが入っていませんが、
この容器の底部分に、空気が通るようになっています。

水に浸かる部分が多そうですね。
用土が腐ったりしないか心配ですね。
ゼオライトなどを敷き詰めたりすることも考えています。

大きな給水口が特徴的です。スリットが入っていません。
ズムウォルト級ミサイル駆逐艦を彷彿とさせる
プランターです。

斜め上からの写真です。
通気部分が分かりやすいですね。
スリットが入っていない代わりにこの通気エリアが
重要な役目を果たしてくれそうです。

支柱を入れるエリアも計6個用意されています。
土が入る部分は、マックスまで入れれば、上から19㎝くらい
ありそうです。