来年以降の主枝が発生しました!!
今年のTH-605は、凄まじい実付きでしたので、秋以降体調を崩すのではないかと危惧していましたが、思いのほか調子良さそうですね。
これからは、植物の給水力が落ちていきますので、水のやりすぎには注意していきましょうね。
それでは、写真でTH-605の秋の様子について振り返っていきましょう。
【2022.09.03】
一部の葉っぱで、 葉先が、枯れている症状がでていますね。 メドーラークから病気がうつったのかもしれません。 |
独特な樹形となっています。 下から待望のシュート枝が発生していますね。 中段あたりの剪定の効果が出たんでしょうかね。 |
葉先の枯れこむ症状の広がりは見られませんね。 ただ、全体として感染が広がる傾向は止めれない気がしています。 |
シュート枝が伸びてきました。 寒くなるまでに、出来るだけ大きくなって欲しいです。 剪定時期の遅れが、シュート枝の発生時期を遅らせ、 冬に耐えられない枝を発生させてしまうことに繋がるということを最近実感しています。 |