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2024年1月23日火曜日

【ミニトマト】放任栽培、成功?失敗?(2023.07.08~2023.08.04)

 終盤コントロールできなくなってしまいました💦

 ミニトマト栽培について、ブログの更新を忘れていたことに気づきました。

 大変申し訳ございません。

 さて、今年は、脇芽の間引き作業を無くす、簡単に言えば「ズボラ栽培」を行いました。

 前半こそは、順調に生長していましたが、途中から様子がおかしくなり出し、花は、咲くけれど実がつかないといった状態になりました。

 それでは、栽培終了までのミニトマトの様子を振りかえっていきましょう。

【2023.07.08】

上に伸びた枝にもたくさんの花が。
このころは、たくさん実がつくのではないかとワクワクしていました。

上のほうに行くにつれて、
葉っぱのサイズが小さくなっていますね。

これくれらいの量が収穫できれば
満足です。

【2023.07.09】
色付きは、まだまだですが、
株に負担をかけないように早めに収穫しています。

【2023.07.10】
毎日収穫するのではなく、週1収穫ということに
すれば、もう少し収穫したときの充実感が増したかもしれませんね。
【2023.07.11】
ブルーベリー美味しそうですね。
ブルーベリーのサイズと比較するとミニトマトの大きさが
イメージできるかと思います。
【2023.07.12】
ギュッと甘みを詰め込んだ
ミニトマト
【2023.07.13】
わお!!
一気に収穫して、驚かせようという作戦かもしれませんね。
【2023.07.14】
1株しか栽培していませんので、
収穫量が少ないのは少ないのですが、
多収穫できる品種というのに憧れが出てきました。
【2023.07.15】
花は咲けど、実にならず。
原因はなんでしょうか。
暑くて受粉をしてくれる虫が来てくれないのか・・・
トマトトーンが有効という情報もありますね。

上に伸びれば伸びるほど、
栄養を上に送らなければなりませんね。
しんどいですよね。頑張ってたんですね。

頑張ってくれてたんだなぁという気持ちで
見るとまた違って見えますね。


【2023.07.18】


ミニトマトの形状が三角形になってきました。
【2023.07.19】
このミニトマトも尖っていますね。
なんらかの体調不良のシグナルを発信しているようです

【2023.07.21】
収穫できる量も減ってきましたね。
【2023.07.22】
水やりしていても、明らかな
体調不良にどう対応すればよいか分からず辛かったです。

なんとかして子孫を残そうと花をたくさん
咲かしていたのですね。ブルーベリーの枯れる前と同じ
現象だったのかもしれませんね。

小さく尖ったミニトマト。

【2023.07.24】
栽培終了を決意しました。
【2023.07.25】

水やりをストップして、用土のリサイクルに
向けた取り組みを行います。
【2023.07.26】
今年最後のミニトマトか。

【2023.07.31】
いや、まだ収穫できる!!!

今までありがとうございました!!
【2023.08.04】
地表面まで根っこがびっしりです。
甘っこはよい品種でしたが、
脇芽を取りながら栽培していくほうが良さそうです。
茎も細かったのに、あんなにもたくさん枝を伸ばしていたのには
驚かされます。

ありがとう。甘っこ!
今年のミニトマト、リベンジです。