終盤コントロールできなくなってしまいました💦
ミニトマト栽培について、ブログの更新を忘れていたことに気づきました。
大変申し訳ございません。
さて、今年は、脇芽の間引き作業を無くす、簡単に言えば「ズボラ栽培」を行いました。
前半こそは、順調に生長していましたが、途中から様子がおかしくなり出し、花は、咲くけれど実がつかないといった状態になりました。
それでは、栽培終了までのミニトマトの様子を振りかえっていきましょう。
【2023.07.08】
上に伸びた枝にもたくさんの花が。 このころは、たくさん実がつくのではないかとワクワクしていました。 |
上のほうに行くにつれて、 葉っぱのサイズが小さくなっていますね。 |
これくれらいの量が収穫できれば 満足です。 |
色付きは、まだまだですが、 株に負担をかけないように早めに収穫しています。 |
毎日収穫するのではなく、週1収穫ということに すれば、もう少し収穫したときの充実感が増したかもしれませんね。 |
ブルーベリー美味しそうですね。 ブルーベリーのサイズと比較するとミニトマトの大きさが イメージできるかと思います。 |
ギュッと甘みを詰め込んだ ミニトマト |
わお!! 一気に収穫して、驚かせようという作戦かもしれませんね。 |
1株しか栽培していませんので、 収穫量が少ないのは少ないのですが、 多収穫できる品種というのに憧れが出てきました。 |
花は咲けど、実にならず。 原因はなんでしょうか。 暑くて受粉をしてくれる虫が来てくれないのか・・・ トマトトーンが有効という情報もありますね。 |
上に伸びれば伸びるほど、 栄養を上に送らなければなりませんね。 しんどいですよね。頑張ってたんですね。 |
頑張ってくれてたんだなぁという気持ちで 見るとまた違って見えますね。 |
ミニトマトの形状が三角形になってきました。 |
このミニトマトも尖っていますね。 なんらかの体調不良のシグナルを発信しているようです |
収穫できる量も減ってきましたね。 |
水やりしていても、明らかな 体調不良にどう対応すればよいか分からず辛かったです。 |
なんとかして子孫を残そうと花をたくさん 咲かしていたのですね。ブルーベリーの枯れる前と同じ 現象だったのかもしれませんね。 |
小さく尖ったミニトマト。 |
栽培終了を決意しました。 |
水やりをストップして、用土のリサイクルに 向けた取り組みを行います。 |
今年最後のミニトマトか。 |
いや、まだ収穫できる!!! |
今までありがとうございました!! |
地表面まで根っこがびっしりです。 甘っこはよい品種でしたが、 脇芽を取りながら栽培していくほうが良さそうです。 茎も細かったのに、あんなにもたくさん枝を伸ばしていたのには 驚かされます。 |
ありがとう。甘っこ! 今年のミニトマト、リベンジです。 |