Translate

2025年7月23日水曜日

【レモン】レモンの幼果(2025.06.18~06.28)

 あっ。たくさんありますが・・・

 レモンの果実つけすぎたかもしれません。

 冬越し大成功だったので、少し気持ちが大きくなっていたのかもしれません。

 その時、レモンはどのように行動していくのか、選択していくのかを少し遠くから覗いていきたいと思います。

 【2025.06.18】

たくさん、本当にたくさん、摘蕾したんですが、
これくらいなら大丈夫かなという慢心がありましたね。
葉っぱの数が少なすぎますもんね。

ミドリ色の果実は、
12月頃にはかなり大きくなっていきます。

若葉見つかりました。
少し安心しました。

まだ次々と蕾が見つかります。

新しい葉っぱ。

いつか大きくなれば、自由に
果実をつけても大丈夫だよ。

引いて見ると、
かなりの数の葉っぱが落ちてしまったのが分かりますね。

用土の中の様子を見ていきましょう。
コケは生えていませんね。

表土を取り去ると、
すぐに湿っていました。
水切れの心配はなさそうです。
【2025.06.28】
レモンが落ちていました。
自ら落としたんでしょう。

こちらも黄色になっています。
今の時期に黄色になるということは、間もなく
落ちてしまうことでしょう。

レモンの判断ですね。
これ以上は難しいと。

こちらの若葉に、力を振り向けましょう。
ということなんでしょう。

美味しそうな葉っぱです。
アゲハチョウが見逃すわけない!!

切り替えの早さがレモンの賢さなのかもしれません。