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2025年8月5日火曜日

【ブルーベリー】ファーシングとフリッカーの違いとは?(2025.04.23~07.04)

 フリッカーは耐えられて、ファーシングは耐えられないワケとは??

 今回は、ファーシングが、枯れていくまでを写真で振り返っていきます。

 悲しいことですが、同じブルーベリーでありながらも、不調にならない品種があるということも分かってきました。

 今回は一気に写真で振り返っていくため、コメント出来ていない写真もありますが、ご容赦ください。

 それでは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーのファーシングの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2025.04.23】

アーリーセーフの散布を行っていたのですが、
そういうのも影響してたりするのかな~。


全く問題点が見つからない順調な生育に見えます。



【2025.04.29】

疑惑の目で見た時、ここですよね。
違和感が出てくるのが。

ただ、実は順調そうなんですよね。

【2025.05.02】
ここで、一体何ができたのか?
水やりは根腐れに気をつけながら
やっていたと思っているのですが。

【2025.05.05】
chatGPTに聞いてみました。葉先がこうなっている原因について。

画像ありがとうございます。葉先が茶色く変色し、やや縮れている様子から、以下のような原因が考えられます:


🌿【考えられる原因】

  1. 乾燥・水切れ

    • 葉の先端が茶色くなるのは、根から水がうまく吸えない時に起こります。

    • 夏場は鉢がすぐ乾くため、特に注意が必要です。

  2. 強い日差しによる葉焼け

    • 特にベランダでの直射日光は、葉先から焼けやすくなります。

    • 日差しの強い時間帯(11時~15時)に当たっていた場合、葉焼けの可能性が高いです。

  3. 肥料焼け(過剰施肥)

    • 化成肥料や液肥を濃く与えすぎると、根がダメージを受け、葉先に症状が出やすいです。

  4. 根詰まり・排水不良

    • 根が鉢いっぱいになっていたり、排水が悪いと根が傷んで水分・養分がうまく吸えません。

    • 鉢底に水が溜まっていないかチェックしてみてください。

  5. 病気(ベト病・炭そ病)や害虫

    • 茶色~黒っぽくなる病斑が広がっている場合、カビ系の病気も疑いますが、今回の症状では「乾燥・環境ストレス」の印象が強いです。


🛠【対策・チェックポイント】

  • 水やり頻度を見直す:表面が乾いたらしっかり鉢底から出るまで与える。

  • 遮光ネットや半日陰へ移動:真夏の日差しが強すぎる場合は調整を。

  • 肥料を中断 or 控えめに:しばらく控えて、様子を見てください。

  • 鉢の排水を確認:鉢底に水が溜まっていないかチェック。

  • 葉焼け部分は剪定してOK:再生しないので、通気性をよくする意味でも剪定すると◎。



水切れの症状でもあるし、
根腐れの症状でもあるというのが
私を悩ましているんです。



通気口の様子を確認しましょう。
根腐れするような用土環境には見えないんです。

用土下部あたりの
湿り具合が解消されず、ずっと湿っているというのであれば
根腐れしてしまうのかな~と。

実家に置いているブルーベリーの通気口もこんな感じなんですよね~。

【2025.05.11】




同じプランターに植わっている
フリッカーは変化はないんです。

【2025.05.18】
水やりの量を一段と減らしていきます。




若葉が出てきたりと
改善の兆しのように感じたのですが・・・。

【2025.05.25】

本来は調子が悪くなれば、摘果すべきだったかもしれません。
私の心の奥底でもうダメかもしれないと観念していたから
行動が取れませんでした。



落ちる葉っぱと若葉のコントラスト。

【2025.05.31】


【2025.06.18】
一気に来ましたね。


水やりを控えていても、思いのほか
湿っています。


表層の土を除けていくと、
こんな感じです。
確かに湿っています。

止水キャップはずっと開けているので
プランター内はかなり通気はできているはず。

【2025.07.04】

引っこ抜いて確認しましょう、
用土がドロドロという感じもないです。
これで根腐れしていくのか~というのが、毎度の
私の感想となります。
一方で、水切れで枯れたという結論に持っていくのは難しそうです。