圧倒的に強靭な品種・・・「ノビリス」
実家のブルーベリーの栽培環境は害虫被害を受けやすく、ベランダ栽培とは全く違う環境になっています。
特にブルーベリーの天敵のコガネムシがたくさん飛来していきます。
秋口に実家のブルーベリーの様子を見て見ると、どのブルーベリーも害虫被害に遭って無傷ではありません。
剪定されても、剪定されても 次々と新枝を生み出し続けています。 |
どの葉っぱも手負いです。 そんな中でも、花芽がしっかりと準備するあたり 流石です。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
花芽数を調整して、あとは開花を待つだけ!
冬の間はベランダに置いているプランターのお世話をすることはめっきり減ります。
春になると、私もどんどんベランダに出て行こうと思います。
【2024.02.17】
タイタンのポテンシャルは圧倒的ですね。 |
まだまだ寒いですから、 開花が早そうなものから順番に 摘蕾しています。 |
開花時期を調整する 理由としては、クレイワーと開花時期を合わせたいな というのもあります。 |
葉っぱ落ちないですね。 このまま冬を越していきそうです。 |
花芽が黄緑色に変化していきます。 最初は、茶色だったんです。 |
ここから、白い花に変わって行くと思うと 不思議ですね。 |
タイタンは、一家に2~3本くらい欲しい品種です。 |
もう少しで、開花ですね。 春ですな~。 |
今まで一番大きく生長しています!
皆様の栽培されているジャンボニンニクの状況はいかがでしょうか??
今年の冬は水や肥料を与えすぎず栽培してきました。
この調子で辛抱強く栽培していきたいと思います。
【2024.01.05】
今年が栽培するのは最後になります。 過去一番のジャンボなニンニクになって欲しいな と思っています。 |
卵の殻石灰は、使うところがなくて どんどん溜まっていきますので ジャンボニンニクのところで受け入れて貰っています。 |
2月上旬は、暖かい日が多かったです。 |
水を与えた後はビニール袋の中が、 結露します。 レモンと違って空気が通る穴は小さいです。 |
「 もっと防寒対策はできるな!」と思いつつ~
今年は暖冬傾向ということで、レモンにとっては過ごしやすい冬となっています。
現在、根っこ付近を黒色のビニール袋で、地上部は、透明のビニール袋のダブル防寒をしていますが、もう一段上のトリプル防寒も可能ですので、
来年は、トリプル防寒というのにもチャレンジしてみたいなと思っています。
【2023.12.27】
地上部のビニール袋は、 上の方をかなり大きめに穴をあけています。 |
葉っぱが落ちる数も少しずつ増えてきましたね~。 |
つぼみもちらほら見かけるようになってきました。 見つけたら、2割残しくらいで摘蕾しています。 |
だいぶとすかすかになってきましたね。 あと2ヶ月ほどですので何とか頑張って欲しいですね。 |
感謝いっぱい!!甘長とうがらし!!
「収穫=園芸の醍醐味」 ということをこれでもかと味わせていただきました。
甘長とうがらしの調理方法としては、電子レンジでチンしてそのまま食べるということしかしていませんが、美味しかったですね~。
2023年秋は、甘長とうがらしの独壇場でした。
【2023.11.12】
栽培面積の関係で ベランダ栽培で食べきれないほど 収穫するというのはかなり難しいですが、 甘長とうがらしはそれが可能でした。 |
使用しているプランターが かなり小さいサイズを考慮すると、 物凄い収穫量だと思います。 |
大きなサイズも出てきました。 |
そろそろ寒くなってきました。 収穫終了に向けて、水やりを控えていきます。 |
最後の収穫です。 今までありがとうございました!! 楽しい栽培生活でした。 |
葉っぱの枯れ方が、移った??
どういうことか、隣に置いているだけで、同じような葉っぱの枯れ方になっていますね。
この点について、栽培する場所を変えたらどうなるだろうと思って、メドーラークなどは違う場所に移動して栽培してどうなっていくかを観察しています。
また同じタイミングで購入したクレイワーなどの様子も観察していきたいと思っています。
病気が感染したのか、生理障害が理由なのか、答えを出すのには時間がかかりますが何年かにわたって観察していきたいと思います。
ちなみに、WindowsのAIに「Copilot」という最近流行りの生成AIが使えるようになりましたので、ブルーベリーの葉先が枯れる原因について質問してみました。
【問】ブルーベリーの葉っぱの葉先が枯れる現象の理由はなんですか?
【答】ブルーベリーの葉先が枯れる現象にはいくつかの原因が考えられます。以下に詳しく説明します。
コガネムシの幼虫:ブルーベリーの根元にいるコガネムシの幼虫は、根を食い荒らしてしまうことがあります。その結果、ブルーベリーは急速に枯れてしまいます。コガネムシの幼虫はブルーベリー栽培で一番の天敵とされています。
土壌の酸性度:ブルーベリーは酸性土壌でないと、根に共生している菌が活動してくれません。この菌は栄養を吸い上げる役割を果たしているため、酸性土壌でないとブルーベリーは元気を失い、徐々に枯れてしまいます。
水涸れ:ブルーベリーの根は菌と共生しているため、根毛がなく、水を吸い上げる力が強くありません。土が乾燥しすぎると、ブルーベリーは元気をなくしてしまいます。
弱ったブルーベリーを見分ける方法として、新梢や花芽を観察することがあります。ブルーベリーは樹上が丈夫で、枝葉に元気がなくなった場合は、既に根に致命的なダメージが起きている可能性があります。
復活させるためには、原因を特定して取り除くことが重要です。害虫が原因の場合は害虫を取り除き、土壌の酸性度が問題の場合は調整します。また、花や実を全て取り除いて、栄養が枝や葉、根に十分に行き渡るようにします。挿し木も最終的な手段として考慮できます。
ブルーベリーは比較的丈夫な植物ですが、日本の環境に合わない場合、枯れることもあることを覚えておいてください。
以上AIの回答いかがでしょうか。詳しかったですね。病気じゃないかという私の仮説は打ち砕かれました。
ブルーベリー栽培して長いですが、初めて知ったことがありまして、
① ブルーベリーの根っこに根毛がないので、水を吸い上げる力が強くない
② 根っこに共生している菌が活動してくれないと栄養が吸えない
いや~びっくりしましたね。AIは知らないことを教えてくれますね~
それでは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイの様子について写真で振り返っていきましょう。
【2023.12.02】
葉先が枯れていく現象ですね。 |
ココヤシチップにいきなり植替えられて、 よく頑張っていますよね。 |
花芽と葉芽の違い分かりますか?? この品種判別難しいですね。 |
どんな花が咲くのか 楽しみです。 花芽の膨らむスピード感は早すぎず良いです。 |
Miss Alice Mae と書いて、ミス アリスメイと呼ぶんですね。 |
樹形は、どうでしょうか。 直立性ではないのは確かです。 |
若い苗木ですから葉っぱは、 小さいかもですが、葉っぱはハイブッシュ系ですね。 サザンハイブッシュ系ブルーベリーです。 |
これは、花芽か葉芽か?? |
収穫のラストスパートだ!!
11月に入り、甘長とうがらしの収穫もそろそろおしまいが近そうですね。
一時期害虫がありましたが、ほとんど害虫被害もありませんでした。
収穫しているときに、次々と実っているのを発見して、「あった!」「ここにもあった!」と独り言を言いながら収穫していました。
栽培スペース的に毎年栽培という訳にはいきませんが、また何年か後に栽培したいなと思っています。
【2023.11.03】
取れすぎて、困っています!! という嬉しい悩みですね。 甘長とうがらしは楽しいですね。 |
大きくなる前に収穫しているのと、 多収穫な品種は有り難いですね。 |
ピーマンもそうですが、 枝が弱いです。 風が吹くと倒れてしまいますね。 |
赤いのは、辛そうですが、全く辛くないです。 今回栽培した甘長とうがらしで、辛いのは一つもありませんでした。 |
まだ早いですよ~開花STOPしてくれ~
このまま一直線に春になってくれれば良いのですが、まだ昆虫たちの活動ももう少し先でしょう。
今年も「タイタン」のほうが同じラビッドアイ系ブルーベリーの「クレイワー」よりも明らかに開花スピードが早いので、開花が早そうな花芽は取って
出来るだけ開花の時期を合わせていければなと思っています。
【2024.01.27】
花芽はどんどん取っています。 |
開花が近づいてます!!という花芽は 申し訳ないですが取っています。 |
まだ1月下旬ですからね~ いくらなんでも開花は早すぎます。 |
若い苗木なのに 花芽数が多いです。 |
あっという間に 花が咲きそうな予感。 |
この花芽も取ってしまいました。 12月に開花してしまうというわけではありませんが、 相方さん(クレイワー)が思いのほかのんびりしています。 |