Translate

2021年3月8日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの芽!!(2021.02.13)

 栽培しやすいナンタヘーラ!!

 ラズベリーの「ナンタヘーラ」を3年ほど栽培してきて、ようやく1年の栽培スケジュールが分かるようになってきました。

 秋以降、どんなに生長しても、どんなに若い枝が出てきても、

 冬になったら全部枯れます。

 試しに寒冷紗で覆ってみましたが、関西エリアの冬でもナンタヘーラでは、耐えることができませんでした。

 ナンタヘーラは、冬になったら、地際から剪定!!

 ナンタヘーラの冬の栽培は、分かりやすいですね。

ごちゃごちゃしていますが、ココヤシファイバーで
マルチングしています。

鳥のフンにも見える黒いのは、油かすが
変化したものです。

ナンタヘーラの芽がありました!!

2021年3月6日土曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2021.02.13)

 今年は、スタートダッシュできそう。

 最近は暖かい日も増えてきました。

 寒い日もありますが、暖かい日に一気に活性化しているようです。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、昨年の夏から秋頃にかけてどんどんつるのような枝が伸びていきました。

 その枝から、新しい葉っぱが出てきました。

 「寒肥(かんごえ)」という春から始まる木の生長を助ける肥料(マグァンプ)を与えました。(私は今までずっと(かんぴ)と呼んでいましたが、間違いだと判明しました。)

 有機肥料を与えるのがポイントなんですね。

この葉がきっと日光から栄養を蓄えていくのです。

写真を頼りない枝ですが、
全長3mほどになっているはずです。

どんどん芽葉が出てくる様子なので、
この枝は、当分枯れることはなさそうです。

根元付近の様子です。
ひょろひょろとした枝も何本かあります。

こう見えても案外風に強いのです。

枝の分岐地点の様子です。

2021年3月4日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの花芽の様子(2021.02.13)

 ほころぶまで、あとちょっと‼

 ブルーベリーの開花時期は、系統や品種によって異なりますので、早生品種、中生品種、晩成品種と揃えることで、長い期間収穫することができるので、

 複数品種を組み合わせて栽培することはオススメです。

 開花時期が早くても収穫時期まで長くかかる品種もありますので色々な情報収集した上で購入してくださいね。

 さて、ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」は、花芽が順調に膨らんできています。

 開花前に、開花後の葉の展開時の助けとなるように肥料を与えます。

 今年は、肥料効果が長く持続してくれる「マグァンプK」を与えることにしました。

今年のタイタンは、花芽数を調整しています。

ココヤシチップ中心用土です。

葉っぱもほとんど落ちてしまいました。
もうすぐ新しい葉っぱが出てきてくれるのです。

2021年3月2日火曜日

【ブルーベリー】今年は開花量多いメドーラーク(2021.02.13)

 今年は、花芽の剪定は行いませんでした。

 昨年のメドーラークは、花の数もある程度あったと思ったのですが、

果実の数が少なかったので、ほとんど食べることができませんでした。

 木も大きくなってきましたので、今年は花芽数の調整は行わず、たくさん花をさせてもらいます。

相変わらず美しい樹形。
風が吹くとよく倒れます。

今年も開花早そうですね。

一つの花芽からいくつかの花が開きます。

2月中に開花しそうです。

メドーラーク落葉しませんでした。

2021年2月28日日曜日

【パキラ】現在のパキラの状態とパキラ2世挑戦(2021.02.14)

 今年もパキラ2世の挑戦行っていきたいと思います。

 今年は夜間、エアコンを付けていましたので、観葉植物たちにとって過ごしやすい冬越しだったかもしれません。(アルテシーマゴム除く)

 特にパキラの調子が良さそうですので、挿し木を行って、パキラ2世挑戦していきたいと思います。

冬なのに、
葉っぱも大きくなって元気です。

サンセベリアも元気です。

容器の高さも入れて
高さ120㎝。

こんな感じで今年は
冬越ししていました。

4月くらいまでは、この体制でいきます。

今までの挿し木の失敗から、根っこが
かなり出てから、植えたほうが良いことは分かっています。

メネデールを少し入れた水に付けて
1週間くらいすれば発根してくれるはずです。

2021年2月26日金曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの春が来た!!(2021.02.13)

 花のようなものが・・・

 今日とても暖かい一日でした。暖かい日があれば寒い日もある。

 三寒四温で春に向かっていくのですね。 

 シャルロットリュスの葉芽を観察していると、黒いアブラムシのようなものがついていたので、

 「もう害虫が出てきているのか!」と思いましたが、じっくりと見てみると、虫ではなく花の蕾のようなものか、果実のようなものにも見えました。

 今後、更に観察していきたいと思います。

あっという間に緑の葉っぱで覆われそうですね。

枝の先のほうに黒っぽい箇所が。

アブラムシかと思いましたが。

これ何なんでしょうね?

若葉はいいですね。
見ていると元気がもらえます。

上から見たところです。

少し土が減って根っこが見えていますね。

2021年2月24日水曜日

【あれこれ】最近買ったものを紹介(2021.02.14)

 100円ショップの「セリア」とホームセンター「コーナン」で購入しました!!

 100円ショップにいくと、用事もないのに園芸売り場に吸い寄せられて、

 気がつくと、園芸用品を購入してしまう病です。

 今回は、「セリア」とホームセンターの「コーナン」に訪れました。

〇 化成肥料 約350g&グリーン剪定鋏(大)

 まずは、セリアで購入した「化成肥料 約350g」という商品ですが、化成肥料は、即効性があって、ハエなどが発生しにくいという特徴があります。

 ベランダ栽培は、栽培エリアと居住エリアが近いので、ハエが室内に入ってきやすいので、有機肥料を与える際は注意が必要ですね。

 室内にハエがいると、気まずい思いをすることになってしまいます。

持ち手が、緑色なので、グリーン万能鋏(ハサミ)。

この化成肥料は、果樹に与えるのではなく、
野菜に与える用として使用しようと思っています。

約350gという名称です。
350g以上入っていて欲しいですね。


〇 ダニ太郎

 昨年の害虫の被害の中で一番大きかったのは、「ダニ」です。

 今までに、ラズベリーのナンタヘーラ、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダム、空芯菜などが、被害を受けました。

 毎年の被害ですので、こちらとしても対策が必要ですね。

 ダニ対策の薬剤として、昨年は「コロマイト乳剤」で、化学合成農薬にカウントされないという薬剤を使用していました。

 しかし、連続使用してしまうと、薬剤抵抗性葉ダニを生み出してしまう可能性があることから、他の薬剤も手持ちに置いておく必要があると考え、「ダニ太郎」を購入しました。

 「コロマイト乳剤」と「ダニ太郎」で、今年のダニ退治していきたいと思います。

980円(税抜)で購入しました。

空芯菜についていた、黒いダニは、
本当に手強いダニで、
最終的に駆除できませんでした。

2021年2月22日月曜日

【レモン】冬越し成功まであと少し(2021.02.13)

 若い木は、冬越しが難しいですがなんとか冬越しできそうです。

 植物によるかもしれませんが、一般的に木が大きくなるにつれて、段々と耐寒性が強くなっていきます。

 逆にいうと、若い木は、弱いということが言えるかもしれません。

 レモンは、それほど耐寒性が強くないですが、一年、一年と強くなっていきますのでこの冬越しを見守っていきたいと思います。

 そういえば、昆虫がいなくなってから、花が咲きましたが、実はできるのでしょうか??

 (寒冷紗でぐるぐると巻きにしたので、ダメだと思います。)

ぐるぐると巻き付けられた寒冷紗の中で
ぬくぬくとしているレモン。
日中は暑いくらいでした。

寒暖の差が激しくなってきます。
我々も疲れを溜めすぎないように
早めに休むようにしましょう。

寒冷紗の中はこんな感じです。
大きめの寒冷紗なので、何重にも重ねています。

葉っぱの枚数「多い」=収穫量「多い」
ということみたいですね。

2021年2月20日土曜日

【ステッィクセニョール】これが、ステッィクセニョールのチカラ(20本目~24本目)(2021.02.14)

 ステッィクセニョールの本領発揮か!?

 肥料与えてたのが、良かったのか、ステッィクセニョールの本来のチカラなのでしょうか。

 今まで、1週間に1本ペースの収穫で少し物足りなさを感じていましたが、

ここに来て「収穫本数」と「ペース」が上がってきましたね。

 水でサッと洗って、電子レンジの600wで1分ちょっと、マヨネーズをつけて食べるのが美味しいですよ。

 

日が長くなっているのが影響しているのかも
しれません。

冬場にオススメできる野菜です。

次から次へと伸びてきています。

根元付近に化成肥料をパラパラと
与えました。
茎ブロッコリーらしく茎が長いものを
収穫できるようになってきました

【マルベリー】早くも芽吹きそう!!シャルロットリュス(2021.01.31)

 春の訪れを知らせてくれました。

 大きくなりにくい矮性という特性をもったマルベリーの「シャルロットリュス」という品種を栽培しています。

 栽培2年目の今年は、どのような1年になるのでしょうか。

 矮性品種は、ベランダ栽培に最適ですが、枠にはまらず大きくなってもらって大丈夫です。

 マルベリーの果実を早く味わってみたいものです。

葉っぱを全て落としたシャルロットリュスですが、
葉芽の膨らみを感じます。

どのような害虫や病気にかかりやすいのか。
日々栽培しながら勉強です。

まだまだ寒いですが、
日が暮れるのが少しずつ遅くなっているような気がします。
植物も春を感じ取っているのでしょうか。