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2020年4月10日金曜日

【パキラ】パキラの葉は、一体何枚?

現在の栽培しているパキラは・・・枚!

 パキラの葉っぱは、何枚一組なのでしょうか?
水が足りないのか、葉っぱが下向きですね。
葉水を霧吹きであげましょう。
このパキラは、何枚一組でしょうか?
 現在栽培しているパキラは、「六つ葉」でした。(中には、葉が落ちて「四つ葉」になっているのがありましたが)

 調べてみますと、生長の段階に応じて、4枚~9枚と変わるようです。

 パキラは、様々な品種があると思いますので、ショップで販売されているパキラを見かけた場合、何枚一組になっているのか、確認してみてはいかがでしょうか。 

2020年4月8日水曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの花(2020.04.05)

花が次々と咲いています!

 ブラックベリーの栽培方法について大関ナーセリーのサイトを確認すると、

 1年目(春)シュート枝と呼ばれる若い枝が、伸びてきて、
 2年目(春)新しいシュート枝が、出てくる。
 2年目(夏-冬)1年目のシュート枝に果実をつけて、その年の冬に枯れる。

 というサイクルを繰り返すようです。昨年ブラックベリーの収穫量が少なかったのは、1年目(春)のシュート枝だったということなのかもしれません。

 写真の古い枝は、今年が収穫できる枝ということですね。

 また、株元から出てきた新しい芽は、新しいシュート枝ということですね。
 
枝の根元から新しい芽が出ていました。

花のつぼみがいくつか確認できています。

以前から観察していた花はすでに花びらが落ちていました。
別のところに花が咲いていました。

2020年4月7日火曜日

【カシス】カシスの葉っぱも開いてきました。(2020.04.05)

ラズベリーの葉と似てるかも。

 ラズベリーのナンタヘーラの若葉と見比べてみると、よく似ていますね。

 植物の中には、冬に葉を落とす「落葉樹」と葉を落とさない「常緑樹」がありますね。
 
 葉を落とさないほうが、春先の光合成も早く始めることができますし、葉を作るパワーも必要ないので効率的な気がするのですが、

 落葉樹は、「葉を落とさないこと」にデメリットを感じて、あえて葉を落としているんでしょうね。 

右の枝から、葉っぱが出てきていますね。
まだ、左の枝に動きはないです。

ラズベリーの葉に似ていますね。

2020年4月6日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラが急成長!!(2020.04.05)

そろそろ上方向に、生長し始めることでしょう。

 1週間で、こんなにも育つもんなんですね。

 土日は、一日に何回もベランダに出て、植物の様子を観察しています。

 暖かく少し、風が吹いて空気が動いている日なんかは、ボーっとベランダに立っていたりしています。

 さて、ラズベリーのナンタヘーラなんですが、プランターの右下のエリアからも芽が出てきていますね。

触ってみると、マルチングのココヤシピートが
思いのほか分厚く、「よくぞこんなところから、
芽が出てきたな」といった感じです。

近づいてみました。美しい緑です。

2020年4月5日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークは、葉っぱがたくさん出てきました。(2020.04.04)

新緑の季節です!

 開花のピークが一息しますと、次は葉っぱが次々と出てきました。

 ラビッドアイ系ブルーベリーの葉っぱを使ったお茶もあるみたいです。

 いろいろなブルーベリーの活用方法があるんですね。

今日は、受粉が成功して、
茶色になった花がらを取り除きました。

メドーラークは、次のステップに進みつつあります。
酸性度を強くするために、
水やり後に、クエン酸(100均)を
軽めに散布しました。

【ブルーベリー】液体肥料だと思ったら、それ活力剤??

ホームセンターには様々な種類の肥料が販売されています。

 ホームセンターや園芸店では、様々な肥料が販売されています。

 お店では、「固形肥料コーナー」「液体肥料コーナー」に分かれていると思います。

 なお、液体肥料コーナーでは、「液体肥料」と「活力剤」が並べて置いてありますので、用途に合わせて選ぶようにしましょうね。
 
 液体肥料と活力剤ついて少し説明したいと思うのですが、詳しく知りたい方は、以下の専門サイトをご覧いただきましたら、私の説明はご覧になる必要はありません。

 株式会社ハイポネックスのサイト(ハイポネックスという液体肥料が有名です。)

 住友化学園芸のサイト(花工場という液体肥料が有名です。)

□ 液体肥料について

 「サプリメント」みたいなものだと理解しています。
 
 液体肥料は、液体なので「即効性」があり「持続性がない」ということが特徴です。

 ゆっくり効かせたいなら、固形肥料を選びましょう。

 液体肥料の栄養素は、主にチッソ、リン酸、カリの3つが配合されており、商品によって配合率が異なります。 

 「チリカ、ハミネ」という風に栄養素の働きについて覚えるといいですね。

 チッソ・・・葉に効く
 リン酸・・・実に効く
 カリ・・・・根に効く
 
 といった具合です。(覚え方は、テレビ番組でやっていました。)
 
 なお、液体肥料というのは、化学的に栄養を合成した化成肥料を液体にしたものですので、ブルーベリーの有機栽培に挑戦したいという方は使用してはいけません。
ハイポネックスと花工場はよく購入します。
値段の安いほうを購入します。

カルシウムやマグネシウム、ビタミン
も配合されているようですね。

□ 活力剤について

 「栄養ドリンク(エナジードリンク)」みたいなものだと理解しています。

 芽が出た時、開花直前、体調を崩した時など、ここぞというタイミングでスポットで使用するものです。

 チッソ、リン酸、カリなどの栄養素を含んでいるものがありますが、鉄やミネラルが植物に活力を与えてくれます。

 切り花を長持ちさせたいときや挿し木の際に使用すると成功率があがる効果もあります。 

活力剤といったら「メネデール」といった印象があります。
芽、根出ーる!

値段が安いときに大容量を購入して、詰め替えて使っています

私の液体肥料の使い方について

 液体肥料の使い方は、育てている方の環境によって異なります。

 私の場合は、ベランダ栽培で、用土は、ココヤシチップとココヤシピートの混合ということで、土に栄養素はあまりないことが想像されますので、毎日、液体肥料を与えています。(冬を除く。)

 ただ、希釈倍率は、標準倍率よりもかなり薄めて使用していますので、あまり量は減りません。(イメージでは、標準希釈倍率より100倍くらい薄めています。)

 お財布にもやさしい使い方ですし、植物も液体肥料が与えられていることに気づいていないレベルだと思います。

 また、ジョウロで水やりする場合は、液体肥料を使用することは簡単ですが、散水ホースを使用されている場合は、緩効性の固形肥料を散布するほうが良いと思います。

100円ショップでも活力剤を購入することができますよ。
この活力剤は、チッソ、リン酸、カリウム入っているので、
液体肥料との線引きが難しいです。

2020年4月4日土曜日

【ブルーベリー】タイタン8分咲きに(2020.04.04)

開花が順調に進んでいます!!

 タイタンの花のサイズは、メドーラークよりも小さな印象で、もっと大きな花だと思っていたので驚きました。

 ブルーベリーの小さな花はとてもかわいらしいですね。

 虫(蜂のようなハエ?)が訪れていたのも確認して写真に収めましたが、思いのほかリアルだったのでアップは控えます。


この花が全部ブルーベリーの実になると思うと待ち遠しいですね。



水道水で水やりをしていると、中性に寄っていきますので、
定期的にクエン酸を散布しています。

【園芸店紹介】陽春園

かなり大規模な園芸店です。見渡す限り植物。

 4月1日(水)に最後に訪れた園芸店は、「陽春園」です。園芸から造園までこなすということで、この一帯の植木屋・園芸店さん、本当に凄いです!

 本日訪れた園芸店の中でも一番敷地面積が広く、以前訪れたときにはなかった「コケ」をメインにした小屋(部屋)も出来ていました。

 短い時間でしたが、宝塚市の山本地区の園芸店を3つも巡ることができました。
 
 お隣の伊丹市には、私が一番気に入っている「山中育樹園」がありますので、今年中に訪れたいと思います。

最後に訪れたのは、陽春園です。
 
休日には、多くのお客さんで溢れる「陽春園」

バラの鉢がたくさん並んでいます。

関西にはバラをもっと得意とする園芸店はあると思いますが、
ここもたくさんの種類が置かれていました。

いつか挑戦したい「柑橘類」1,700円くらいで
かなりしっかりと栽培されているように見えました。

聞いたことがない果樹がたくさん!


梅のコーナー
様々な品種のコケがあります。


園の一番奥にブルーベリーコーナー
目新しい品種はありませんでした。


「アクアリウム」や「テラリウム」というのは聞いたことがありましたが、
いまの流行は、「バルダリウム」なんでしょうか

観葉植物の部屋にアジサイがありました。
品種の多様化は年々進んでいきますね。

斑入りのモンテスラ
斑入りの観葉植物は、
普通よりも高く販売されていることが多いです
観葉植物は、5月くらいに入荷することが多いですね


肥料や殺虫剤などのコーナー

2020年4月3日金曜日

【ブルーベリー】品種紹介:オーゼキブルー

「これを食べたら、もう他のブルーベリーは食べられない」という品種

 アメリカのアーカンソー大学が、大関ナーセリーさんのために、命名した「オーゼキブルー」という品種を紹介したいと思います。

 アメリカと日本だけの限定販売とのことで、希少性が高く、さらに「ハイブリッド系」という新しい系統に位置付けされている品種です。

 大関ナーセリーさんの紹介文が力が入っていて分かりやすいので、紹介します。

「これ以上の風味、食感をもったブルーベリーはないと言っても過言ではありません。際立って風味が強く、はじけるようなパリパリ感、生食向きで、甘みが強く、桃、イチゴ、ラズベリーが少し加わったような風味がします。多くの人が出会ったことのない味わいです。」
 
 本格的な収穫は、今夏が初めてです。収穫が楽しみですね。
2つ苗を買いましたが、1つは枯れてしまいました。
2020.03.20時点の写真です。

いい枝ぶりになってきましたね。

【ブルーベリー】品種紹介:セイボリー

タイタンに匹敵する果実の大きさ!?

 ラビッドアイ系で、大きな実がなるとされている品種は、タイタンだと思っているのですが、2017年にオーシャン貿易さんで、購入したセイボリーは、大粒品種と言われています。

 今年から、本格的な収穫となりますので、タイタンとの果実のサイズについても比較してみたいと思います。 
 
半開帳性の特徴があるようです。

このセイボリーの用土には、かさ増しのために、
かなりのパーライトをいれました。

特徴的な葉っぱですね。細長いです。

花芽の量は、控えめかもしれません。
この品種は、賢いですね。