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2020年5月11日月曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムに被害あり(2020.05.09)

昨年は、ダニの被害を受けて、今年は・・・

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムの葉っぱに穴が開いていることを確認しました。
カメムシなのか、コガネムシなのか??
葉の上に黒い糞のようなものが置いてありました。

一番奥の新芽も被害を受けていました。

今のところ、果実は大丈夫そうです。


【ゴーヤー】第4回 そろそろ摘芯のタイミング!!(2020.05.16)

本葉が6枚、7枚になったら先端を切りましょう。

 ゴーヤーのある程度生長して、葉っぱが、6、7枚になれば「摘芯」といって、先端部を切る作業を行うと、脇芽から、新しいつる(子づる)が出てくるようです。
 
少し葉の枚数が多い感じしますが、「摘芯」しました。

 「摘芯」された下から「子つる」が伸びていき、「子づる」が6枚、7枚になれば再び「摘芯」して、「孫づる」を伸ばしていくといった風に横に広げていくようです。

 そうやって、「緑のカーテン」になっていくのですね。

子づるが出てくるのを楽しみに待ちましょう。


2020年5月10日日曜日

【パキラ】葉が何枚か落ちて、新しい葉が出てきました。(2020.05.04)

下のほうの葉が落ちてバランスが悪くなってきました。

 ここ数週間、葉が茶色になって何枚も落ちてしまいました。

 春は、新緑の季節なので、葉が急に茶色になってきますと「焦り」が生まれてきます。

 透明のグラスベースにセラミスグラニューを入れていますので、土壌の乾燥具合は、直ぐに分かります。

 土壌は少し乾燥気味でした。

 パキラを観察すると、葉っぱが下にうなだれてしまう感じがありましたので、「水不足」を疑いました。

 一度水を与えて、「葉水」毎日霧吹きで与えていました。

 
茶色の葉が全部落ちて、緑のパキラになりました。
 
新しい葉が開きそうです。小さいですね。
下のほうの葉が無くなってスカスカ
になってしまいました。

枝にストレスがかかると、下から新しい枝が出てくるという話をききました。

 観葉植物の栽培技術の一つに「曲げ仕立て」というものがあります。盆栽などでも枝を曲げるということがされていますし、 

 園芸店やショップなどに販売されている観葉植物も、針金などで、枝を曲げながら育てられているものがあります。

 植物にとって枝が曲げられるということは、「ストレス」です。

 このようなストレス状況では、新しい枝が出てきやすいという話を聞きました。

 曲げるのは可哀想なので、葉水を与える際に、枝に「トントン」と振動を与えてみることにします。

 下から新しい枝が出てくるといいのですが。

2020年5月9日土曜日

【ゴーヤー】第3回 つるが、ネットに掴まりました。(2020.05.09)

ゴーヤーの現在の状況は・・・

 小松菜に埋もれてながらも、確実に生長していますね。

 もう少ししたら、小松菜を収穫するので、今後は、ゴーヤー単独のプランターになると思います。

 大型連休も終わり、これから日本は、蒸し暑い梅雨、そして夏に向かっていきますね。

 来週の気温は、朝は15℃~19℃、昼は24℃~27℃くらいの予想です。


ネットに向かってつるが伸びていますね。
少し手で誘導してあげました。
良く見てみると・・・
見事ネットをキャッチしています。

【ミニトマト】第5回 ミニトマトの開花(2020.05.08)

葉っぱからは、ミニトマトの香りがします。

 苗の時点で、つぼみが付いているのを購入しましたので、早速、開花を確認することができました。

 YouTubeなどで、ミニトマトの栽培方法の動画を見て、「二本仕立て」(枝を2本伸ばしていく仕立て方)が良さそうでしたので挑戦してみます。

 ミニトマトの主枝(メインの枝)から「脇芽」という新しい枝が、どんどん出てくるようですが、「主枝」と「脇芽」1本のみを伸ばしていくのが、「二本仕立て」ということですね。

 なぜ、今回「二本仕立て」にするのかというと、主枝のみを栽培する「一本仕立て」より1.5倍くらいの収穫量が見込めそうだという情報があったためです。

 他の栽培方法としては、「放任栽培」という脇芽を取らずにミニトマトの生長に任せるという栽培方法もあるようですね。

 「放任栽培」は、枝の数が増えますので、着果数が増加します。

 今企画の趣旨にピッタリで魅力的なのですが、大きくないプランターで栽培していますので、安全策を取って「二本仕立て」としたいと思います。

 どの脇芽を伸ばすのかというと、最初の花のすぐ下から出てくる「脇芽」が一番力強いということでした。
花の枝のすぐ下の脇芽を伸ばすと良いとのことです。
トマトの根が表土のかなりの広いエリアに張っていました。
バジルも順調そうです。

2020年5月8日金曜日

【ブルーベリー】いよいよお目見え!タイタンの果実(2020.05.08)

タイタンも果実肥大化のフェーズに入ってきました!

 ラビッドアイ系の「タイタン」も花が落ちて、果実が大きくなってきています。

 特に一番上の写真の枝の果実は、肥大化が進んでいます。

 大関ナーセリーさんのホームページでは、果実について以下の説明がされていますね。

【ほとんどの果実が大粒~ジャンボ】・・・・・・・・・・・・・現時点では不明
【収穫量が大変多く】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かなりの数の果実ができています。
【パリッとした食感】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現時点では不明
【ラビッドアイ系特有の種のザラザラ感もありません】・・・・・現時点では不明
【適度な灌水を行うことでシーズン通してサイズが変わらない】・現時点では不明
 
 タイタンはとても魅力的な品種ですが、デメリットととして、果実が雨に濡れると「裂果」して果実が割れてしまうという現象が発生するでしょう。

もう少し大きくなってきたら、定規をあててみようと思います。

タイタンは、蜜のようなものが豊富なようです。

一房でかなりの数の果実があります。

最後に咲いた花です。

2020年5月7日木曜日

【ブルーベリー】メドーラークの現在の状況(2020.05.02)

大粒品種ということですが・・・

 大関ナーセリーさんの品種説明欄によりますと、

 サイズ・・・「大粒」
 風味は・・・「マイルド」

 サイズ感の「大粒」という表現については、大粒の基準があるわけでないですので、実際に収穫してみて判断したいです。

 また、色づいてから完熟直前にもう一段階大きくなる品種もありますので、収穫タイミングによってもサイズは変わります。

 風味の表現は、とても難しいですね。


先週とサイズ変わりないような気がしますね。
葉の感じが、少し気になりますね。

大関ナーセリーさんの
現在販売中の苗木は
接木苗になっていますね。
何か理由があるのでしょうか?

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:チャンドラー(2020.04.25)

今年は、花の数が控え目な印象です。

 ノーザンハイブッシュ系のチャンドラーは、栽培している中で最も古参です。
 
 幹の太さもしっかりとしています。枝の勢いがなくなってきていますので、これからの剪定の力が試されそうです。

 現在、40リットルのサイズのプランターで栽培しています。
 
見にくいですが、
左から、「リバティ」「チャンドラー」
「ノビリス」です。

雑草を取り除いて綺麗になりました。
ウッドチップで表土を覆っています。

低い位置に花が咲いています。
上のほうの花は、リバティの花が映り込んでしまいますので
撮影できませんでした。
花のサイズは、タイタンより大きいです。

 

2020年5月6日水曜日

【ゴーヤー】第2回 かかった費用の計算について&植え付けしました。(2020.05.05)

初期にかかった費用は、「437円(税込)」です。

【ゴーヤー苗】107円(税込)
 今回は、販売されている中で一番安い苗をホームセンターコーナンで購入しました。
 ミニトマトは、初期費用がかかりすぎてしまったので、栽培用品もできるだけ元からあるものを利用したいと思います。


【すだれ掛け(ネジタイプ】110円(税込)×2個
 100円ショップのダイソーで購入しました。ベランダ栽培ですので、窓枠にフックをつけて園芸ネットを設置します。
 耐荷重が3㎏なので、大豊作になってしまった場合は、追加購入するか、別の方法で支えたりしたいと思います。


穴をあけたりする必要もなく、
サッシも傷つきにくい仕様になっています。

【園芸ネット】110円(税込)
 100円ショップのセリアで購入しました。寸法は、90㎝×180㎝となっております。

早速、植え付けも行いました!!

 購入したポット苗の写真を撮り忘れてしまいました💦

 いきなり植え付け後の写真です。


コマツナが収穫終わってから
ゴーヤーを植えようと思っていたのですが、
苗のセールが翌日まででしたので慌てて購入しました。


簡単に設置できました。
このすだれ掛けは、本来「すだれ」をかける用です。インターネットでゴーヤーについて調べてみると、なんと100本以上収穫できたという話もありました。

耐荷重の関係など、問題もあるでしょうし、本来の使い方をしていませんので、真似なさらぬようにしてくださいね。

すだれについてあれこれ

近年、新築住宅には「アウターシェード」という日よけが設置されることが多くなっているようです。

高気密・高断熱の住宅が注目される昨今、カーテンで窓の内側で太陽の熱を遮断するよりも、窓の外で遮断するほうが効率的という考え方が主流となりつつあります。

日本では、昔から夏に「すだれ」をする文化がありましたが、「アウターシェード」というオシャレな名前になって現代にカムバックしたんですね。

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:リバティ(2020.04.25)

やはり大きいプランターは、大きく育ちます。

 ブルーベリーのプランター栽培は、ベランダでも栽培できますので、大変魅力的ですが、大きなプランターで栽培しているブルーベリーの生長具合を見ていますと

 大きく育てて、沢山収穫したいという方は、可能なら、「地植え」あるいは、大きめなプランターでの栽培のほうが望ましいのかなと思います。

 このリバティ(ノーザンハイブッシュ系)という品種は、リッチェル社の水ラク菜園上手85型で栽培しています。

 プランターの容量は、40ℓということで、ある程度大型のプランターです。

 また、底面給水プランターですので、夏期の水やり頻度を減らせるメリットはかなり感じています。どうしてもプランターの数が多くなると水やりが大変になりますよね。


樹高は、2mくらいでしょうか。

 85型のプランターで栽培しているブルーベリーは、2メートルくらいの大きさに育っています。

根元から太い枝が出ています。
リバティの花は、真っ白で美しいです。

比較的一房あたりの花の数が多いですね。