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2020年6月3日水曜日

【ゴーヤー】第6回 緑のカーテンに向けて(2020.05.30)

毎日の大きな変化が楽しいです。

 朝起きて、ゴーヤーの様子を見に行くと、どんどんつるが伸びていくのが見えて面白いです。

 つるが、完全に巻きついていなければ、伸ばしたい方向に、変えてあげることができるので、緑のカーテンになるようにネット全体につるをバランス良く伸ばしてもらっています。

窓枠に巻き付こうとしております。

収穫期は7月~8月とのことです。
あと1ヶ月で収穫できるんでしょうか。
来週には、どんな感じになっているか
楽しみです。


【パキラ】ミニパキラ発根!!(2020.05.31)

パキラの発根率は高そうです。

 観葉植物のパキラの枝が折れてしまったので、水につけていましたが発根しました。

 水に少し、活力剤の「メネデール」を入れていたので、発根成功を後押ししてくれたかもしれませんね。

 昔、ミニパキラは、水のやりすぎで枯らしてしまったので、失敗しないようにしていきたいと思います。
水に差して2週間くらいでしょうか。
白い盛り上がりがでてきました。
さらに2週間後、根っこが伸びていますね。
 
 ミニパキラは、もう少し根っこを伸ばしてから、セラミスグラニューかゼオライトに植え付けたいと思っています。

2020年6月2日火曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラに害虫あり!(2020.05.30)

葉ダニが発生しました。(害虫の写真は載せませんヨ)

 ナンタヘーラに水をあげていると、異変に気づきました。 葉っぱが、色抜けたしたようになっているのです。

 「ピン」っと来ました!

 昨年の夏、ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」が陥った状況と同じだったからです。

 こういう時は、葉の裏に原因が隠されているのです。
(葉の表には、葉ダニはいません。)
昨週の葉っぱはもっと緑がきれいでしたよね。
一週間でこんなに変わるとは・・・

 案の定、葉の裏に、葉ダニがついていました。とても小さいので、黒い点がついているといった感じです。

 葉ダニがつくと、葉に白い綿のようなものが、ついたりしますね。

殺ダニ剤(コロマイト乳剤)を使用しました。

 今回使用した殺ダニ剤(コロマイト乳剤は)は微生物から生まれた殺ダニ剤で、農薬としてカウントされないようです。

 葉ダニは、繁殖が早く、密度が高くなると防除が困難になるようで発生初期に散布することが重要だそうです。

 葉の裏にいるので、散布するとき薬剤が上手くかからないので、厄介です。

 使用上の注意点としては、コロマイト乳剤の連続散布は、抵抗ダニを生む可能があるので、年一回で、他のダニ剤との輪番で使用することとなっていますね。

 昨年、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムが被害を受けた際は、高い効果があったので、様子を見たいと思います。(100均のスプレーボトルに規定量を薄めて散布しました。)
パッケージは、ダニが映っていたので
こちらの面を使用しました。

2020年6月1日月曜日

【カシス】朝日を浴びるカシス(2020.05.30)

早朝は、光を浴びている模様です。

 カシスは、北向きのところに置かれているので、ほとんど光を浴びていないと思っていたのですが、どうやら早朝の光を浴びてるようです。

 以前プランターを前後ろ逆にして置いてすぐに、枝が、「ギュイーン」と光を求めて曲がったのは、朝の光を浴びることで、陽の射してくる方向を植物が感じ取っているからだと分かりました。

 出来るだけ真っ直ぐに伸びて欲しいので、枝全体が、曲がってきたら定期的に前後ろを逆にしていこうと思います。
 

若い枝は、柔軟なので、光の方向に
曲がりやすいです。
根元の写真です。



2020年5月31日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークの収穫適期はいつ?(2020.05.31)

果実の付け根が目印らしいです。

 ブルーベリーが、青く色づいて直ぐに収穫してもよいのですが、味が薄かったり、酸っぱさが強く感じたりします。

 完熟するともっと味が濃くなって、口の中でパッと広がる甘みというものがあるんですが、
「鳥に食べられないな?」と心配になったりして、待ちきれず収穫してしまうことがほとんどです。

 私の参考にしているサイトでは、果実の付け根(果柄と呼ぶそうです)に紫色のリングが現れたら完熟のサインということで、実際にメドーラークの果実の様子を見てみましょう。
 
5/26
5/29 薄っすらリング現れて
いるでしょうか。
5/31
もはや私には変化が分かりません。
 

確認するポイントは、丸で囲ったところです。付け根の部分に紫色のリングが出てくれば完熟のサインということです。

 ただし、品種ごとに完熟のサインは異なるようですので、ブルーベリーを収穫する際に紫色のリングに注目してみてはいかがでしょうか。
 
やや扁平なシェイプの果実ですね。

2020年5月30日土曜日

【あれこれ】園芸系YouTubeチャンネルのご紹介(2020.05.30)

ガーデン系YouTubeをいくつかのご紹介

 YouTubeの動画をブログにアップできる機能を発見しましたので、最近観ているいくつかのYouTubeチャンネル(農家・ガーデン系)についてご紹介したいと思います。
(スマホ画面ですと、ブログに貼ったYouTube動画見れないようです。)

 「カーメン君」ガーデンチャンネル

【チャンネル概要】
 愛知県豊橋市にある4000坪のガーデンセンター「ガーデンガーデン豊橋店」の店長「カーメン君」のガーデニングチャンネルです。

 チャンネル開設されて、それほど時間が経っていませんが、明るい店長が豊富なガーデン知識と分かりやすい解説を届けてくれます。

 果樹や野菜苗の最新品種の紹介は、大変興味深く近年の品種改良に驚かされるとともに、栽培欲を搔き立てられます。


 塚原農園

【チャンネル概要】
 茨城県で、露地野菜と水耕栽培をされている農家さんで2019/01/11動画配信をスタートされたそうです。
「作る人も食べる人も笑顔でいられる農作を」をコンセプトにされており穏やかな口調で、家庭菜園をされている方にも有益な情報を届けてくれています。
 
 農家さんの様々な野菜の栽培手法について、一般の方が聞けることは貴重なことだと思っています。
 
 

 とまたろう

【チャンネル概要】
 大阪で、ミニトマト、きゅうり、イチジク、菜花の生産をされている独立就農3年目の農家さんです。理想の野菜の生産に向けて、日々挑戦されている様子をうかがうことができます。

 現在投稿される動画のほとんどが、ミニトマト関連ということになっていますので、ミニトマトの栽培に興味がある方は、プロの栽培手法を包み隠さず伝授頂けますのでご覧いただいてはいかがでしょうか。

 以上、ガーデン系のYouTubeを3つ紹介させていただきましたが、様々な思いをもってYouTubeチャンネルを開設されています。
 これからのガーデン系YouTubeの発展を祈念いたしまして、今回の動画紹介を終わらせていただきます。

2020年5月29日金曜日

【カシス】現在の高さは100㎝くらいです。(2020.05.23)

夏に向かって季節は進んでいきます。

 ゴールデンウィークから少しの間は、朝は涼しく昼は暑すぎず大変過ごしやすかったのですが、だんだんと湿気と日中の暑さを感じることが増えてきました。

 梅雨が近づいてきていますね。梅雨が明ければ、日本は夏になります。

 さて、現在のカシスは、プランター込みで高さ100㎝くらいになっています。
新しい葉は、明るい緑で、
時間が経つと濃い緑に変わっていきます
 
右の枝には、中々新しい葉が出てきません。

花はまだ確認できていません。

2020年5月28日木曜日

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:セイボリーの現在の状況(2020.04.25)

ラビッドアイ系最大級の果実の大きさ、セイボリー!

 私がたくさんのブルーベリーを購入してしまったため、置く場所が無くなり最終的に実家に行きついたブルーベリー達が沢山あります。
 
 オーシャン貿易さんのパテント品種の「セイボリー」がその一つです。

 ラビッドアイ系最大級の果実の大きさとの呼び声高い「タイタン」に対抗することができる品種だと言われています。

 花のサイズは、私が栽培している「タイタン」より大きいような感じがします。果実の大きさも大事ですが、「味」についても注目していきたいと思います。


花の数はやや少ない感じです。
生長にパワーを振っているのかもしれませんね。

タグに描かれているような果実になってくれるのでしょうか?

根元に有機肥料を施肥しました。
手を抜かず「マルチング」を取り除いてから施肥しましょうね。

花のサイズは、タイタンよりひと回り大きい??

ラビッドアイ系の葉っぱです。
薄っぺらい感じの葉っぱです。

【ブルーベリー】接ぎ木品種について

接ぎ木品種は、栽培しやすいと思います。

 販売されているブルーベリー中で、「接木」と書かれているものがあります。

 接ぎ木苗は、作るのに手間がかかりますので、ホームセンターなどでは、取り扱っていないところもあるかもしれません。

 ご自宅の近くに、接ぎ木品種を多く扱っているお店があれば、貴重な存在ですね。

 さて、接ぎ木品種について、簡単に説明したいと思います。

接ぎ木品種は割高なのがデメリットです。

接ぎ木品種の魅力とは

 野菜の苗コーナーなどで、「接ぎ木苗」が販売されていますので、ご存知の方も多いかもしれませんが、私は「接ぎ木苗は、樹勢が強く病気に強い」というイメージを持っています。

 ブルーベリーで接ぎ木苗を作る場合は、一般的に、

 ①土壌pHの適用範囲も広く、
 ②暑さに強く、
 ③樹勢が強い

 「ラビッドアイ系」を台木にして、ノーザンハイブッシュ系を接ぐということが多いかと思います。

 温暖地域で、ノーザンハイブッシュ系を栽培してみたいという方は、接ぎ木品種を購入すると、栽培途中に枯らしてしまうことが減ると思います。

 接ぎ木品種の注意点としては、台木のラビッドアイ系から出てくる枝や根から生えてくる枝(サッカー枝と呼ばれます)は、取り除いてあげる必要があります。

 ブルーベリーのブロガーさんの中では、よく接ぎ木についてのブログが上がっていたりします。

 また、台木に色々な品種を接ぎ木する「多品種接ぎ苗」を販売している「朝日園」という植木屋さんが宝塚にありますので、気になる方は、ホームページをチェックされてると良いかもしれません。

【ブルーベリー】タイタンの果実の状況(2020.05.24)

日々変化を観察できるのが、家庭菜園の醍醐味

 春以降、家庭菜園や果樹栽培をしていると、日々変化があるので、様子が気になる方も多いんじゃないでしょうか。

 私の場合だと、休日だと1日に3回くらいベランダに出て植物の様子を眺めています。 

 さて、今のところ、ブルーベリーの水やりは、2日に1回の頻度にしています。

 梅雨明けくらいからは、1.5日に1回の頻度にして、夏になれば毎日水やりをするような感じになると思います。

いつもより、高い位置から撮影しました。
 
先週より大きくなってるでしょうか。