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2020年6月26日金曜日

【ミニトマト】第12回 今度は3個収穫!!(2020.06.21)

ちょっとだけ収穫早かったかもです。

 6月20日よりも、色が濃くなったので、「今だ!」と思って収穫したのですが、完熟とはいかず、やや薄味だった気がします。

 難しいですね。真っ赤に見えるんですが・・・

 真っ赤になってから、何日待てるかというところなんですね。
収穫した6月21日です。
収穫前日の6月20日です。
すこしオレンジ色してますよね。
日にち間違えてます。
6月21日です。50gくらいですね。

○ 収穫量の累計(70g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g


2020年6月25日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの果実不調?(2020.06.20)

果実が大きくならない気が・・・

 嫌な予感がします。

 果実が大きくならず、しわしわになっているような気がします。

 底面給水プランターの水の量もバッチリですが、新しい葉先の萎れ具合や葉色のこの感じ。

 コガネムシの幼虫が根っこを食い荒らしている可能性も視野に入れないといけないかもしれません。

 もう少し様子を観察したいと思います。。 

果実の様子がおかしいですね。
しわしわになりそうな感じ
葉先がくたっとしています。
水切れのサインは葉先から現れてきます。

2020年6月24日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の状況(2020.06.20)

上方向に伸びるように誘引しました。

 ラズベリーのナンタヘーラは、森のようになっていましたが、いくつかの枝が大きく横方向に伸び出してきました。

 周りの植物の邪魔になりそうなので、

 支柱に誘引して上方向に伸びてもらうことにしました。

 充実した枝からたくさんの花や実をつけてくれることを楽しみにしています。

トゲが大きくなってきたので、
手袋をして作業しました。
葉ダニの被害も抑えきれたようです。

【実家のブルーベリー】ブルーベリー紹介②(2020.06.07)

不調な品種をご紹介

 ひと言に「不調」といっても原因が栽培にあることもありますし、木が伸び悩んでいるだけかもしれません。

1 コロンバス(コロンブス):ラビッドアイ系

 花は、かなりたくさん咲いていたのですが、やはり結実率が悪いという感じました。
 
 大関ナーセリーさんのサイトによりますと、興味深い内容が記載されています。

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、肥沃な土地では肥料はほとんど必要ない。
 
 前回も触れたかもしませんが、ラビッドアイ系に肥料を与えすぎるのがマイナスに作用することもあるのを心に留めたいと思います。
 
 ラビッドアイ系のタイタンが、かなり花付きと実つきが良いのは、もしかしたら、ケチケチ液肥栽培していることが影響しているのかもしれません。





2 リバティ:ハイブッシュ系

 大関ナーセリーさんのパテント品種ということで、期待を込めて大きいプランターに植えていますが、今年は、葉の数も少なくサイズも小さい様子です。

 大きな鉢に植え替えて体調をくずす品種も結構あります。

 ノーザンハイブッシュ系は、日本の近畿エリアでは厳しいのかもしれません。
 

3 セイボリー:ラビッドアイ系

 こちらは、ラビッドアイ系で、オーシャン貿易さんから購入した期待の品種です。

 果実は、ラビッドアイ系最大級の大きさになるようです。

 一見すると元気なようにも見えますが、嫌な予感がするのです。葉っぱは、大きくなく、鋭いかたちをしていますが、葉っぱの枚数が少ないです。
 
 言葉には表しにくいのですが、何か引っかかるのです。






2020年6月23日火曜日

【ゴーヤー】第9回 暴れるゴーヤーくん(2020.06.20)

いよいよ、手がつれなくなってきました。

 朝、花が咲いているなと思ったら、夕方には、床に花が落ちています。
 (掃除をしないといけません。)

 ネットの上に達したつるが、行き場をなくして暴れ出しました。
 (ネットに戻してあげる作業を要求されます。)

 底面給水プランターに、水を溜めれるのですが、すぐに無くなってしまいます。
 (水やりをしないといけない雰囲気を出してきます。)


いつの間にか、グリーンカーテンになっています。

なかなか大きくなりません。

2020年6月22日月曜日

【ブルーベリー】下からのメドーラーク(2020.06.20)

さっぱりしたいメドーラーク

 写真をみると、下の方の枝が混み合ってきていますね。
 
 ブルーベリーの剪定は、冬というイメージがあるのですが、混み合った枝を取り払ってあげてどうなるか試してみたいですね。

 枝の切り口からばい菌が入ってしまうと良くないので、晴れの日に剪定して、切り口に殺菌剤を塗ってあげようかなと思っています。


木の幹肌がオシャレな感じです。

2020年6月21日日曜日

【園芸店紹介】花と緑のグリーンライフ(2020.06.20)

大阪府八尾市にある総合園芸店です。

 花と緑のグリーンライフという園芸店にお邪魔しました。

 グリーンライフ2代目ブログはこちらです。

 ホームページを見ていると、2代目社長が、市場や産地に直接仕入れに行くことで質の高い植物を安く提供してくれるお店のようですね。では早速伺いましょう。
植物が駐車場で、出迎えてくれる格好です。

 お店は、大きく分けて、入り口前の屋根の下、本館建物の中、サンルーフがあるハウスの3つのエリアに分かれていました。

【入口前エリア】
 入口前のエリアで、ミニトマト、ミディトマトの袋栽培でお出迎えです。2代目ブログで見ていたのですが、本物は大きくて、トマトが鈴なりになってました。

 高さは、2m50㎝くらいあったでしょうか。オリジナルブレンドの土で栽培されているのですが、写真で改めて見てみると、実つきが圧巻です!!

 現場では、圧倒されて、一つ一つの商品をよく見ることはできませんでしたが、「タキアーゼ」という微生物土壌改良剤は、380円とお安いですよね。今気づきました。


オリジナル培養土や「タキアーゼ」という
土壌改良剤が販売されてました。
売約済みの商品もたくさんありました。
観葉植物の葉色がとても良いです。

【本館建物】
 本館建物は、観葉植物や贈答用の花、サボテン、多肉などが販売されています。

 とにかく品数が多くて、建物内は、ジャングル臭といいますか、リラックスする植物の香りで満たされていました。

 
アルテシーマゴムの木は、色んなサイズ・かたちで、
多数販売されてました。
ザ・サボテンっていう感じのサボテン。


葉の色が本当にきれいです。


【サンルーフがあるハウス】
 
野菜苗から花苗、宿根草?なんでもありました。
ハウスの奥と真ん中にブドウ棚が!
植えて5年目。藤稔(ふじみのり)という品種
だそうです。
この写真をみると、小さな房に見えるんですが、
違うところには、幾つものブドウがなってました。

【駐車場エリア】
 果樹やコニファー苗が、あり、ブルーベリー苗も5種類ごとありました。
 
 サザンハイブッシュ系のミスティが、実っていますね。かなり大きいサイズですね!


【まとめ】
 たくさんの品数が所狭しと並べれていますので、ふらりと立ち寄るのもよし、欲しい植物を吟味するのもよしということで、何度も通いたくなるお店でした。

 入り口のオリジナル培養土栽培のミニトマトは、忘れられないですね。
ただ少し高いので、次回お邪魔するときは、380円の「タキアーゼ」買ってみたいですね。 

2020年6月20日土曜日

【ミニトマト】第11回 とうとう初収穫!!(2020.06.17)

6月17日に初収穫しました!

 とうとう収穫しました!!

 真っ赤になるまで、収穫しないで待っていましたが、一粒ですが「真っ赤」になりましたので収穫しました。

 栽培しているのは、ミニトマトの「千果:ちか」という接ぎ木品種で、スーパーなどで販売されている品種です。スーパーで販売されているミニトマトは、完熟する前に収穫されているようで、完熟を楽しめるのは、まさに家庭菜園の醍醐味ですね。 

 早朝に収穫しましたが、とても甘いミニトマトでした。

 今回は、家庭栽培で元を取れるのかという企画でもありますので、収穫したミニトマトの重さを測っていきますね。
 

20gでした。

○ 収穫量の累計(20g)

6月17日(水):20g




2020年6月19日金曜日

【ブラックベリー】収穫後のプライム・アーク・フリーダム(2020.06.13)

収穫後、新しい枝を伸ばし始めました。

 少しのブラックベリーを収穫した後、

 枯れていた葉っぱを取り除き、少し肥料を与えました。

 秋なり果実の収穫が、8月~10月ということで、ひと回り大きくなって充実した果実をつけてほしいと思っています。

右手が壁なので、
光を求めるなら、左手に伸びるのが正解ですね。
新しい葉は、テカテカしています。

2020年6月18日木曜日

【タイタン】じっくりと!!(2020.06.13)

水やりが、重要となる時期突入!

 実がついたら、「水やり」がとても重要になってきますね。

 水が足りなければ、果実が干からびてしまい、水やりを行っても回復しないということもあります。
 
 特に、プランター栽培は、すぐに、水切れ起こしてしまいますので、時々鉢の重さを確認して、土の水分量を確認するなどしたいところです。

 一方で、水の与え過ぎは、根腐れに繋がりますし、用土の劣化を早める原因となります。
 
 まさに「水やり3年」。

 難しいですね。水やりは。

 変わりゆく季節や世界的な環境の変化にも対応していくことが、家庭菜園にも求められているのかもしれません。 

下のほうに、
青くなりだしている実を発見!