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2020年7月13日月曜日

【ミニトマト】第15回 小玉ミニトマト9個収穫!(2020.07.08)

ベランダ栽培なのに「実割れ」

 今年の梅雨は、雨の量が多く日本各地で被害が出ています。

 穏やかな天気が戻ってくることを願っています。

 さて、露地栽培(屋根がない栽培)をされている方は、土壌の水分量を調整できないので、
雨が降りすぎると、

 根が水を吸い上げすぎて、果実が「実割れ」する事があります。

 私の場合は、ベランダ栽培をしているので、土壌水分量を調整しやすいのですが、隣のプランターのゴーヤーに、大量に水やりをしているので

 一緒のように水やりをしていると、「実割れ」してしまいました。

 水やりは、難しいですね。
 
ゴーヤーの鉢にお邪魔しているミニトマト。
朝早く収穫したので、写真が少し暗いです。
ベランダ内まで雨が振り込んでいますね。

○ 収穫量の累計(120g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g

一つ「実割れ」していますね。

20gでした。9個もあるのに・・・

2020年7月12日日曜日

【園芸店紹介】あいあいパーク ブルーベリーフェア編(2020.06.21)

ようこそ!ブルーベリーフェアへ!

 あいあいパーク、第二回目は、ブルーベリーフェアについてご紹介いたします。
 
 フェア序盤に訪れたつもりなのですが、既に売れてしまっているのもチラホラありました。

 フェア初日、2日目に訪れると、苗木揃っているかもしれませんね。(フェア期間中随時補充されていると思いますが)

 では早速、防鳥ネットの中に入っていきましょう。

防鳥ネットの外にも大苗が置いてありますよ。
年間栽培カレンダーです。

ブルーベリーの小言が貼ってありました。

サザンハイブッシュ系

○ ミスティ(接ぎ木)
サザンハイブッシュ系も接ぎ木品種あるんですね。

○ オニール

ビッグオニールと書いてあることもあります。
2mくらいありました。

○ ピロキシー
まだ、果実の色づきはないですね。
晩成品種なんですね。

○ クーパー
果実のサイズ感は、中~大くらいでしょうか。

○ ブルーリッジ
少し実つきが悪い感じでしょうか。

ノーザンハイブッシュ系



○ シエラ(接ぎ木)
果実のサイズ感は、大ですね。
3~5粒の房がついていますね。
美味しそう。食べたらダメと注意書きが
ありました。

○ トロ(接ぎ木)
若い木ですが、大粒で豊産な品種です。
10粒くらいがブドウみたいになっています。

○ レカ
果実のサイズ感は、大です。
インパクト抜群ですね。
凄い数の果実です。


○ ヌイ(接ぎ木)
レカに比べておとなしい実つきです。
果実のサイズ感は、大です。

○ チャンドラー(接ぎ木)
果実のサイズ感は、大です。
実つきはおとなしい感じです。

○ スパルタン(接ぎ木)
スパルタンは、美味しい品種です。
接ぎ木だと関西でもやっていけそうです。

○ カロラインブルー(接ぎ木)・ブルーレイ
在庫数が少なくなっています。
5粒くらいで、一房という感じですね。
サイズ感は大です。


○ ブルーゴールド(接ぎ木)
あまり背が高くならない品種みたいです。
昔欲しかった品種です。

○ ブルーマジシャン
初めて見る品種でした。

○ ハンナチョイス
果実の形が良いですね。
サイズ感は、大です。

○ キャラチョイス
実つきは、おとなしい感じですね。
サイズ感は中です。

○ ブルージェイ
大苗ですね。果実のサイズ感は、中~大。

○ エリザベス(接ぎ木)
シエラと重なって分かりにくいですが、
果実の色づきはまだです。サイズ感は中です。

○ コビル(接ぎ木)・おおつぶ星(接ぎ木)
説明文章に「完熟すれば・・・」ありますが
完熟タイミング掴むのは難しいですね。

○ コリンズ(接ぎ木)
実つきはおとなしい感じです。
サイズ感は中です。

ラビッドアイ系

○ アイラ・ディライト・フェスティバル・ブライトブルー
サイズ感は小です。

○ コロンブス
こちらのコロンブスも実つきが悪くて安心しました。

サイズ感は、今の段階で中ですね。
色づき始めると大くらいになりそうです。

○ ウッダード・ホームベル
ラビッドアイ系の超有名品種ですね。
この大きさで1100円はお買い得かも。
サイズ感は小です。

○ バルドウィン・オースチン・クライマックス
こちらも、有名品種です。
サイズ感は小です。

○ ブルーシャワー
サイズ感は中から大ですね。
ジャリジャリとした食感で種が気になった品種です。

○ ティフブルー・ホームベル
ラビッドアイ系の御三家ですよね。

○ ブライトウェル
色んな品種の受粉樹になるようです。
サイズ感は小です。


 以上、ブルーベリーフェアの開催状況についてご紹介いたしました。

 接ぎ木の街「宝塚市」ということで、ノーザンハイブッシュ系の接ぎ木の苗に力が入っているようでした。

 「これでもか!」というくらい大粒果実が、たくさんついている接ぎ木苗には、驚かされました。

 関西エリアで、ノーザンハイブッシュ系を栽培するならば、「接ぎ木」が良さそうですね。

 サザンハイブッシュ系やラビッドアイ系については、最新特許品種の取扱いはないので、
欲しい品種がある方は、「大関ナーセリーさん」や「オーシャン貿易さん」で購入する必要がありそうです。

 (追伸:動画も撮影したのですが、ファイル形式が、MTSというもので、アップ出来ませんでしたので、後日、勉強してあげたいと思います。)

【マルベリー】シャルロットリュスの植え替え(2020.07.04)

一回り大きな鉢に植え替えました。

 山中育樹園さんで購入した四季成りのマルベリー(品種名:シャルロットリュス)ですが、早速植え替えを行いました。

 まだまだ、若い木なので、じっくりと栽培できたらいいなと思っています。


2020.6.21購入した日の様子です。

2020.7.4の様子です。
少しだけ大きな鉢に植え替えました。

早速、新しい葉が出てきています。
順調に生長しています。

2020年7月11日土曜日

【ラズベリー】花が咲きそう、ナンタヘーラ!(2020.07.05)

小さな変化、新しい一歩、を発見しました。

 ラズベリーのナンタヘーラは、ここ最近、「枝が伸びているだけかな」だと思っていましたが、よく観察してみると・・・

 小さな変化がありました。

 枝の先端に花芽が出来ていたのです。

 うっかり見逃してしまうところでしたね。
花芽らしきものがついています。


今年のナンタヘーラは、かなり大きく育ちましたので、
収穫も期待しています。

少量の施肥を行っていきたいと思います。

2020年7月10日金曜日

【ブルーベリー】剪定後のメドラーク(2020.07.05)

新しい枝が出てきました。

 日本では、6月中旬から7月初旬にかけて梅雨(rainy season)に入っています。

 昔から、梅雨の末期は、大雨が降りやすいと知られていますが、日本各地で、大雨や突風などの被害が出ています。

 今の樹形は、頭でっかちで、用土も軽いココチップ系なので、風が吹くと倒れやすいです。

 さて、つい最近の剪定に反応したのか、メドーラークから新しい枝が出てきました。

 枝を切られて、命の危機を感じたのかもしれませんね。

風対策として、
底面給水エリアに沢山の水を溜めて
ジョウロを重しに置いています。

この新枝が、新しい主軸として
の役割を果たしてくれることを期待したいです。

若い枝は、伸ばして、
古くなったら思い切って剪定というスタンスで
いきたいと思います。