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2021年4月23日金曜日

【ステッィクセニョール】ありがとう!!ステッィクセニョール!!【完】(50本~70本)(2021.03.07~2021.04.03)

 栽培が楽しく面白い野菜でした!!

 昨年の秋頃から栽培していました「ステッィクセニョール」ですが、花が咲き始めて茎にが入るようになってきましたので、4月3日をもって栽培終了しました。

 年内は、週に1本ほどのペースでしたので、食卓に並べられた1本のステッィクセニョールが肩身が狭そうにしていましたが、

 年が明けると、どんどん収穫できる量が増えていきましたので、周囲の評価も上昇していきました。

 ステッィクセニョールとしても、期待に応えることができて一安心できたことでしょう。

 病害虫もあおむしだけでしたので、防虫ネットで栽培すれば無農薬での栽培も可能だと思います。

 家庭菜園で、見慣れない野菜を栽培することができる時代になりましたね。今回でステッィクセニョールの栽培日記は終わりとなりますが、

 これからも色んな野菜を育てていきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

【2021.03.07】

週に1回しかお世話できないので、
花が咲いてしまうものも増えてきました。

花は食べましたが、苦いです。

ココヤシピート主体用土が原因かもしれませんが
茎の太さは、全体的に細目でした。
水を与えすぎると、細くなりやすいという情報もありますよね。


写真では分かりづらいですが、
表面にも根っこがびっしりです。

【2021.03.14】

10本の収穫です。
ひょろひょろとしたのが増えてきました。

防虫ネットは、他の野菜の栽培でも
使用したいですね。
とても良かったです。

新しい葉っぱは、小さめでした。
ステッィクセニョールとしても、そろそろ花をつける
時期になったと知らせてくれていたのかも。

収穫頻度をもっと増やすことができれば
まだまだ収穫量増やせたかもしれません。

ここまでしっかりとすると、
支柱はもはや不要ですね。

【2021.03.19】

ひょろひょろ度が増してきました。
筋が入っているものは、どんなに噛んでも残ります。
10本の収穫です。

伸びたステッィクセニョールが、
防虫ネットを押し上げていきます。

暖かく、そして日が長くなってきました。


【2021.03.26】

どのステッィクセニョールも、筋が入っていて
食べることができませんでした。

収穫前のステッィクセニョール。
黄色の花が綺麗です。

栽培終了を決意しました。

【2021.04.03】

最後のステッィクセニョール。
一週間でこんなにも花が咲きほこっていました。

春ですね。

拡大したところです。

ありがとう!!ステッィクセニョール!!!

2021年4月21日水曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダム大豊作の予感(2021.02.28~2021.04.10)

 今年のプライム・アーク・フリーダムは、ひと味違います。

  昨年の夏以降、プライム・アーク・フリーダムの枝が伸びに伸びまして、支柱に誘引したのち冬越しすることになりました。

 ラズベリーのナンタヘーラのように、プライム・アーク・フリーダムも冬になれば枯れるのかと思いきや、伸びた枝は枯れませんでしたね。

 今年たくさん実をつけてくれそうです。

 果樹全般に言えることかもしれませんが、「若い枝には実がついて、古い枝には実がつかない」ので、思い切って剪定してしまう大事なのかもしれません。

 いかにして若枝をつけてもらうかが、重要なのかもしれませんね。

【2021.02.28】

若葉には、独特な光沢感があります。
大きくなると、何の変哲もないただの葉っぱになります。

冬を越えれるのか、心配していましたが、
何とか越えてくれそうです。

一度も植え替えを行っていないです。
自然環境に植わっている植物は、植え替えという
制度ないですもんね。

枝の途中から、新しい枝?が出てきたんでしょうか。

オレンジがかった若葉です。

枯れた枝の中は空洞なので、
廃棄するとき折りやすいので楽です。


【2021.03.07】

倒れかけた支柱に巻き付けられた
プライム・アーク・フリーダム。

つぼみ発見しました。
つぼみから、実ができるまでの時間がかなり短いです。

株元は、ほとんど変化ないです。
一昨年は、ダニにやられましたので、そろそろダニも
頭の中に入れておかないといけませんね。

【2021.03.14】

若葉感がなくなってきました。
花が咲きそうです。
ブラックベリーは、一花で、一つの実が収穫できます。

あちらこちらでつぼみができています。

肥料は、マグァンプKです。
長期間に渡ってゆっくり効いてくれる
化成肥料ありがたいです。

他の栽培者さんのプライム・アーク・フリーダムは、
こんなに枝が伸びているんでしょうか。


【2021.03.27】

つる系の植物なのかもしれませんね。

つる系だけれども、枝がしっかりしているので
ふにゃふにゃした感じではありません。
花が咲いています。


【2021.04.10】

実が出来ています。大豊作の予感します。

プライム・アーク・フリーダムは美味しいので
楽しみにしています。
鳥に狙われないか心配してます。

支柱に誘引された枝にもたくさんの
花が!!

と思ったら、こちらにも花が。

株元は、相変わらず変化ないです。

2021年4月19日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの森が出来るまで(2021.02.28~2021.04.03)

 昨年は、ナンタヘーラの森が、害虫に狙われたのです。

 昨年のラズベリーの「ナンタヘーラ」を思い起こすと、ナンタヘーラの森ができたことに喜んでいたのも束の間、あっという間に「葉ダニ」に、ほぼ壊滅というところまで追い込まれました。

 その後、「コロマイト乳剤」の投入により、何とか持ち直すことができましたが、昨年、空芯菜に襲い掛かったダニは、「コロマイト乳剤」の効果がありませんでした。

 そこで、今年は「ダニ太郎」を購入して、ダニの襲来に二段構えで備えています。 

【2021.02.28】

ナンタヘーラは、冬に完全に枯れてしまうので、
芽が出て来るまで、時間がかかります。


化成肥料のマグァンプKのサイズと比べても
まだまだ小さいことが分かりますね。


【2021.03.07】

1週間後。
プランターの上半分のほうが、
日光が当たるのか、先に出てきていますね。

近づいてみましょう。
柔らかそうな葉っぱですが、もう少ししたらトゲが
出てきて触ると痛くなります。

ナンタヘーラの若葉の色は、ビタミンカラーで
元気がでます。


【2021.03.14】

まだまだ葉っぱは小さいですね。

プランターの表土は、ココヤシファイバーで覆っています。

小さな芽が見つかりました。

【2021.03.19】

プランターの中でナンタヘーラで
覆われる部分が多くなってきましたね

あちらこちらからナンタヘーラが出てきて
そのうち森ができます。

ナンタヘーラの小さな森。

【2021.04.03】

ナンタヘーラの森できました。
このままいくと、
葉っぱが多すぎて風通しが悪くなっていくと思われます。

「葉ダニ」の被害がないナンタヘーラの
ストーリーを見てみたいですね。
そのうち、上に上に伸び出す枝が出てくるのです。