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2022年8月5日金曜日

【ブルーベリー】タイタンにとって素晴らしい一年(期間計103g)(2022.06.26~07.07)

 私にとっても素晴らしいことです。

 今年のタイタンは、とても良い収穫量を与えてくれていますが、昨年と今年の違いというので、まず思いつくことは、「肥料」でしょう。

 昨年は、花が咲いてから、収穫期間もマグァンプなどの化成肥料や液体肥料を与えていましたが、今年は肥料高騰を受けて肥料の量をかなり減らしています。

 具体的には、今年は、ハイポネックスジャパンの「ストレスブロック」又は「メネデール」を規定倍率より薄めて毎日与えているのみで、化成肥料は、与えた記憶はありません。

 また、昨年は、肥大しなかった実が相当数ありましたが、今年は、受粉後に、摘果作業を実施したので、ほとんど果実肥大しているように見受けられますね。

【2022.06.26】

まんまるシェイプタイタンです。

タイタンは、樹形も整えやすいですね。
プランター栽培としてもオススメできます。

1房あたりの果実数が少ないが、
大粒品種の特性なのかもしれません。

収穫もしやすいですね。

果実数が少ないと収穫適期を見極めるのがしやすいですね。

29gです。
液晶が見にくかったので、ペイントで塗りました。

サイズ感はこんな感じです。
収穫最盛期が一番大きいです。
これから、少しづつ小さくなっていきます。

美味しくブルーベリーを食べるコツは、一回に、5粒以上口に
放り込むことです。
1粒だと口の中に広がる味が物足りないのです。

【2022.06.27】

8gです。

【2022.06.28】


付け根の部分が、紫色になっています。
タイタンは、青のリングが、出ない品種なのかもしれません。

収穫を少し遅らすことで、ひと回り肥大する印象です。

下のは、クレイワーの実です。

13gです。


【2022.07.03】

11gです。

【2022.07.07】

付け根の部分の青のリングも出ている気がします。

どれも大きいです🌞
ヤッホー。


ヘビとネットで、鳥の襲来を抑えています。

中には、収穫適期になっていないものもあります。
一見する「収穫できる!!」
と思うのですが、裏を見るとあちゃ~ということが良くあります。
果実の裏を見るのは、方向的に難しいことがありますね。

だんだんと小さくなってきましたね。

2022年8月3日水曜日

【ブルーベリー】クレイワーの収量は少ない??(2022.06.06~07.02)

 今年は受粉に成功しづらかったです。

 初めてクレイワー(ラビッドアイ系)の果実を食べました。

 私の感じたクレイワーの味は以下のとおりです。

 ・ 種は感じない

 ・ 皮がやや残る

 ・ 爽やかな甘みだが、後味は残らず。

 ・ アロマは感じない

  ※ アロマって何?となりますが、アロマは、口の中にフワッと広がる何かです。

【2022.06.06】

ラビッドアイ系でも大粒品種です。
まさしく大粒でした。

タイタンの受粉樹として、クレイワーが推奨されています。
今年のタイタンは、過去最高の収穫量で味も最高でした。
しかし、クレイワー側は、あまり授粉出来なかったですね。

授粉は成功しているが、その後肥大しなかったということ
かもしれませんね。
そうなると、理由が更に分からなくなりますね。

【2022.06.10】

扁平型の果実です。
おしりの感じが、ネットで見ているのと同じでした。
「クレイワーを栽培しているのだな」と感慨深かったです。

ほとんど果実肥大しませんでしたが、
中にはポツンと肥大している実もあります。

【2022.06.28】

色づき始めましたね。
クレイワーの色づきは、きれいですね。

ブルームが強く出ています。
実の付け根の部分が紫色のわっかになっています。
これは、収穫タイミングが分かりやすいタイプの品種かも
しれません。

収穫したブルーベリーは、黒いくらいです。
ラビッドアイ系では、大粒です。

【2022.07.02】

収穫量が増えたら、全く違う評価になりそうです。
今年初めてクレイワーの実を食べましたが、来年更に期待できそうです。

2022年8月1日月曜日

【ミニトマト】ひょろひょろ病??(期間計221g)(2022.06.25~07.06)

 先端がひょろひょろし始めました💦

 好調だったミニトマトの「きらーず」と中玉トマトの「レッドオーレ」なのですが、突然の急ブレーキ。

 すぐそばにあるブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムがハダニにやられ始めているので、ミニトマトにも被害が拡大するのも時間の問題でしょうか。

 皆様も日中暑いので、屋外作業は、控えてくださいね。

 外に出るのも億劫になってしまいますが、朝と夕の2回チラッとベランダに出て、すぐに部屋に戻る生活を続けています。

【2022.06.25】

18gです。
きらーずは、9~10gくらいの重さです。

【2022.06.26】

この頃は、後ろのプライムアークフリーダムも元気ですね。
プライムアークフリーダムにはあまり
防虫スプレーを散布できていませんでした。

残念ながら、甘さ控えめです。
かといって、酸味が多いという感じもありません。

色づいていますね。
黄色になってから、
完全にオレンジ色になるのは少し時間がかかります。

レッドオーレは、
この第一果房が収穫の最期になるかもしれません。
枝が折れたあと復活の兆しがありません。

【2022.06.28】

いい色になってきました。

熟すと、ややオレンジ色になるようです。

イエローミニトマトは初栽培ですが、色々なミニトマトが
収穫できると楽しそうですね。

43gです。



【2022.07.03】

32gです。



【2022.07.06】

葉っぱが開かなくなりました。
レッドオーレもきらーずの先端部も同様です。
病気なのでしょうか??

完全に熟してから取ろうとすると
なかなか時間がかかります。
待ちきれませんね。

ミニトマトは、収穫後にも追熟するようですので、
早く収穫して追熟させるというのも一つですが、
収穫してすぐを食べたいんです。

ミニトマトわんさか計画2022も間もなく折り返しです。
果たしてどれだけ収穫できるのでしょうか??


2022年7月31日日曜日

【レモン】今年も土俵際まで追い込まれるレモン💦(2022.03.26~04.28)

 我が家では落葉樹となったレモンです。

 枯れてしまっても仕方ない。葉っぱが次々と落ちていく姿は、悲しいもんです。

 「全て私が悪かった。」と毎年思っているレモンですが、ギリギリのところで立ち直ってくれています。ありがとう。

 今年は、耐寒対策は完璧でしたが、水腐れ症状が出て急遽植替え作業を行いました。

 その後、レモンの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.03.26】

葉っぱが落ちて哀愁ある姿ですが、
花と葉っぱの芽が出てきました。

まるで、最後の力を振り絞って咲かせてみます。
とでも言っているようです。

弱り目に祟り目とはこのことです。
レモンに卵が産みつけられていました。
今回は珍しく発見が早かったので、取り除くことができました。
葉の裏に産みつけられると見つけるのは、一気に困難になりますね。

【2022.04.02】

黄色くなった葉っぱが、落ちている。
私は何もすることができないのです。

花が咲いていました。
レモンの花の香りは、言葉で表現するのが難しいのですが、
とても良い香りですので是非栽培してみてください。
初心者にもオススメできる果樹らしいですよ。

【2022.04.10】

もう4月なのに、葉っぱが落ち続けていきます。
ほとんど葉っぱ無くなりましたね。

植替え後は、水やりを最低限にしています。
ココヤシチップ主体用土の効果は出てきたのかな。

【2022.04.15】

花ばっかり咲かせようとしているのかな。
ほとんど蕾を摘蕾します。

【2022.04.24】

摘蕾後、ようやく葉っぱが出てきました。

蕾は取って、葉っぱを残す。この作業を続けています。

この若葉が希望の光ですね。

【2022.04.28】

葉っぱも少しづつ大きくなっていますね。
レモンが復活してくれそうです。🌞

2022年7月29日金曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラよ。実はいつできるのかな?(2022.05.21~05.30)

 ナンタヘーラの森は垂直方向へ!!

 今年のナンタヘーラは、ネットを活用して、垂直方向に仕立てています。

 例年ハダニさんが、猛威を振るいますが、今年のナンタヘーラは、「最重要栽培植物」に指定してなんとか守り切りたいと考えています。

【2022.05.21】

iPhoneの広角撮影です。
早いものだと、GW辺りからハダニの攻撃を受け始めます。

【2022.05.22】

きれいな葉っぱです。
ライムグリーンで、パワー貰えますね。
元気になれます。

ナンタヘーラの一番厄介な点は、「トゲ」です。
トゲが痛いんです。ネットに誘引するのもびくびくしながら
作業しています。

【2022.05.26】

この時期は、色々な植物のお世話が始まっていきますので、
ナンタヘーラに気が回らなくなっていきます。

そうこうしているうちに、ハダニにやられていることに
気付くというのが、いつものパターンです。

【2022.05.30】

間もなく6月。梅雨入りがまもなくですね。
ハダニ予防で、カダンプラスDXを週1ペースで
散布しています。

2022年7月27日水曜日

【パキラ】ミニパキラ発根~~(2022.05.07~07.16)

 密かにミニパキラ発根チャレンジやっていました!!

 毎年、なかなか上手く行かなかったパキラの水挿しですが、今年もダメもとでやっていました。

 親株のパキラも長い期間栽培していて、「若さも無くなってきているのかなぁ」と思っていたのですが、今年は、見事発根したようです。

 サプライズかつ嬉しいニュースでした。

 どのような環境下で発根するのかということは、全く分かっていませんが、今は目の前のミニパキラが、上手く育つようサポートしていきたいと思います。

【2022.05.07】

観葉植物の生育シーズンの5月以降に水挿しするのが
狙い目だと思って毎年、チャレンジしています。

【2022.07.12】

水換え頻度は、週に1回から2回ほどでした。
近年、葉っぱは長い期間ミドリ色をキープするが、
徐々に葉っぱの色が黄色になって落葉するサイクルを繰り返していました。
2ヶ月以上動きがなかったので、長い時間かかりましたね。

水替えしたとき、目を疑いました。
発根しているではありませんか!!。
遅いですが、発根してから、メネデールを少し与えはじめました。

【2022.07.16】

発根確認してから、4日後です。
ぐんぐん根っこが伸び始めています。
今後、いつハイドロカルチャーに植え替えるのかという
難しい課題に立ち向かうことになります。