かわいらしいお花が咲きました!!
ブルーベリーが、秋から冬に開花してしまうという現象について、インターネットで検索したところ、同じような現象が生じている方もおられるようです。
「天候不順説」・・・ぱっと浮かぶ私の中では有力な説です。
秋の寒い日を体感した後の暖かい日を「春」と勘違いして、「開花へGO!!」スイッチが押されることにより開花に向けたプロセスが始まってしまうという説です。
「狂い咲き」(一般社団法人 日本植物生理学会HP)
花が咲く仕組みは、まだまだ分からないことが多いそうです。HPは以下のような説明がありました。
「いわゆる狂い咲きは、花芽が分化した後、葉が異常落葉したりしてABAの供給がなくなり、しかもその後高い気温が続いたりすると、休眠状態を経ないで成長し、開花してしまうものと考えられます。」(中略)
「花芽の形成は植物が次世代に生き残るための重要な過程ですから、異常気象など様々なストレスがあると、早く花を咲かせて、種子を作ろうとする状況がしばしばみられるようです。」
すぐ近くにある同じくラビッドアイ系のタイタンの花芽はまだまだ小さいですが、一方で、クレイワーは、開花してしまった。
この二つのブルーベリーの違いを考えるとありました。
決定的な違いが。
今年のタイタンは、大収穫🌸できましたが、クレイワーは、沢山花は咲きましたが、収穫はほとんど出来ませんでした。💦
ひょっとしたら、クレイワーは実が付かなかったことにより体力を残していて、「来年は近くにいるタイタンには負けないぞ!!🌞」と思っていたところ、
思わぬ大きな天候の変化があり、「よし行くぞ~!!」と開花してしまった説を提唱したいと思います。
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開花してしまったものから摘花していきます。 |
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一足早く春を届けてくれました。 |
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実にならないのが、残念ですね。 花が大きいので、大粒になりそうなのに。 |
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ちなみに、何とか思いとどまって欲しい花芽も 沢山あります。 |