小さいからこそどんどん収穫!!
こんなに小さいとうがらしを収穫して一体何になるの??
と思われる方もおられるかもしれませんが、このサイズを必要とする人もいるということなのでしょう。
サイズは、全く関係ありませんので、
収穫しようと決めた朝に私に見つかってしまった甘長とうがらしは問答無用に収穫されることになります。
【2023.10.13】
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
小さいからこそどんどん収穫!!
こんなに小さいとうがらしを収穫して一体何になるの??
と思われる方もおられるかもしれませんが、このサイズを必要とする人もいるということなのでしょう。
サイズは、全く関係ありませんので、
収穫しようと決めた朝に私に見つかってしまった甘長とうがらしは問答無用に収穫されることになります。
【2023.10.13】
試しに収穫!!
10月は下旬頃は随分と暖かいので、もものすけはあっという間に大きくなっていきました。
農家の方は、天候に振り回されていないか心配ですね。
ただ、これから寒くなっていきますので、もものすけの成育速度がゆっくりとなっていきそうですね。
【2023.10.29】
もものすけの葉っぱは折れやすく、 ぽきっと折れます。 |
真上から見たもものすけ |
葉っぱが小さいので まだまだ大きくなる余地はありそうですね。 |
用土の白いものは、 卵の殻石灰のようです。 |
元肥は入れておらず、 液体肥料を規定倍率より薄めたものを与えています。 |
少しずつ掘り出していきます。 |
「おおきなかぶ」というみんなで一緒にカブを引っこ抜く お話がありましたね。 もものすけは、すぐに抜けました。 |
根っこの量は、思ったよりも少ないですね。 主根と側根が分かりやすいですね。 |
私が得意な調理へと進んでいきましょう。 |
包丁で切り込みを入れていきます。 |
切り込みを起点とすると、 簡単に皮がむけました。 驚きです。 ももです。もはやこれは。 |
ももと錯覚して、ももみたいに食べましたが、 ももではなかったですね。 全く苦くはないので、違う調理の仕方がありそうですね。 |
2024年から、サザンハイブッシュ系ブルーベリーからどんどん導入していこうかな。と
ブルーベリーは、ツツジ科なんですね。
街路樹のツツジなどの剪定を思い出しますと、躊躇なく思い切ってチェーンソーみたいな機械で刈り込まれている気もしたり・・・
ここ数年、ラビッドアイ系ブルーベリーのノビリスなどを見ていて思うのは、樹勢が強い品種は、収穫後にバッサリ剪定してしまったほうがいいんじゃないのかな?
せっかくプランターで栽培するのに、あまり大きくし過ぎるのもな~。
という思いもだんだんと大きくなってきました。
ベランダで「コンパクト」に栽培できればもっとブルーベリー愛好家の方が増えるんじゃないかと思うのです。
そんな中で、大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログをボーっと見ていますと興味深い記事がありました。
大関ナーセリーさんのカタログのリンクはこちらを クリック
大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログ2023から抜粋 |
ユーリカという品種は、カタログから注文しない上に、まとまった数を注文する必要がありますし、開花が早いようですのでビニールハウスで蜂の巣箱を設置が推奨されている品種ですので個人的には、あまり関係ない品種ではありますが、取り入れたいなと思いました。
(夏季剪定)
1回目を6月下旬の収穫後に地表部から70㎝で実施
2回目を8月下旬に地表部から1メートルで実施
ということで、コンパクトな樹形が保てそうな気もしてますし、主枝更新とか考えずに、
思い切ってズボラに管理していくほうが自分らしいんじゃないか・・・。
何か新しいことに常に挑戦していくこともありかなと思っています。
園芸する方みんな知ってる液体肥料
液体肥料は、世の中に数多とありますが、一番有名な液体肥料は、ハイポネックスの「ハイポネックス原液」じゃないでしょうか??
今回は、商品に記載されているところを中心に細かく見ていきたいと思います。
その前にまずは、ハイポネックス液6-10-5の商品紹介を公式HPのリンクを参照して基礎知識を得たいと思います。
窒 素-リン酸-カ リの配合比率は、6-10-5ということで、「チリカハミネ」と覚えます。
葉 実 根
〇リンサンを多く含む「山型」タイプで、植物を大きく育て、花数を増やし、次々と花 を咲かせます。特に根の生育が良くなり、植物を健全に育てます。
リン酸が一番高く、「実肥」又は実の前段階の「花肥」に重きを置いていることが分かりますね。
〇pHは、6~7の弱酸性です。
液体肥料のpHって、あまり意識していなかった項目でしたね。水道水などに薄めて使用するので心配し過ぎる必要はないかもしれませんね。
「New レイシオ」という表記に引っ掛かりますよね。 発売は1978年で、2002年に、窒素-リン酸-カリの成分量割合を 5-10-5から6-10-5に変更したようです。 |
生産業者は、村上物産株式会社ですが、 生産した事業場の名称と所在は、何と底面に記載とありますね。 商品毎に違ったりするんでしょうか?? なんと、探しましたが見つからなかったです。 底には、アルファベットと数字の羅列とS-4やS-6などの記載はありました。 | 本社 | は大阪市淀川区宮原四丁目1番9号 新大阪フロントビル11階みたいですね。 |
人工受粉の効果があったのかな??
まだまだ暑いですが、少しずつ最高気温が下がっていきました。
受粉の昆虫も活発に動き出したか、前回の人工受粉が成功したのか分かりませんが、収穫量が少しずつ増えてきました。
「やるじゃないか!?見直したぞ!!」と言った具合に私の水やりにも自然と力が入ります。
【2023.09.11】
やった!! |
枝が細いのにかなり葉っぱをつけていますね。 |
大風にやられて、折れていました。 |
こんなに小さいとうがらしどうやって食べるの? と思われた方、食べれますよ!! 電子レンジで、チンして、ぱくりと食べれます。 |
小さいうちに収穫すると、苗への負担も小さくなるはずです。 |
緑色の甘長とうがらしは、見つけるのに苦労します。 |
知らぬ間に、あっという間に暴れん坊になって ニラが押しつぶされつつあります。 |
毎日1~2本の収穫ペースが続いてます。
9月の電気使用量を確認していますと、クーラーが手放せない時期だったんだな~としみじみと思います。
今年は台風の直撃が少なく、大きな被害がありませんでしたが、雨が降らない9月だったことを思い出されます。
毎朝の水やりは、本当に疲れた思い出があります。
そういえば、最近オクラが家庭菜園で人気が高まっているようですね。
オクラの栄養について少し調べてみました。(以下Wikipediaから抜粋)
オクラは、刻んだ時にぬめぬめした粘り気が出るが、この粘り気の正体は、主に水溶性食物繊維のペクチンと植物性糖タンパク質のムチレージである。
ペクチンは、血糖値の上昇を抑制したり、便通をよくする作用がある。
またムチレージは、脂肪や悪玉コレステロールの吸収を減らす効果をもっているといわれ、胃の粘膜保護、タンパク質の消化吸収を助ける働きがある。
ペクチン以外の不溶性食物繊維も豊富に含まれ、便秘を改善して、大腸がんリスクなどを抑制するといわれている。
他の栄養素としては、β-カロテン、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC、カルシウム、葉酸、食物繊維などが豊富に含まれるため、夏バテ防止、便秘・下痢に効く整腸作用などが期待できる。
【2023.09.13】
一日経てば、とんでもなく大きくなるので、 食べれなくなるより、早く収穫したほうが良いと判断しています。 |
この日は、丸オクラです。 |
丸オクラです!! |
五角オクラですね。 |
丸オクラ2本!! |
五角オクラ!! |
丸オクラだい!! |
元気いっぱいです。 |
かなり大きくなってしまいましたね。 筋は気になりませんでした。 |
赤くなったししとうがらしも一緒にパチリ!! |
暑くなってからほぼ毎日収穫できています。 |
葉っぱを落とすことで生長スピードを落とすことができます。 |
丸オクラと五角オクラ!! 色も少し違いますね。 |