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2023年12月5日火曜日

【甘長とうがらし】凄い量が次々と!!(2023.10.13~10.20)

 小さいからこそどんどん収穫!!

 こんなに小さいとうがらしを収穫して一体何になるの??

 と思われる方もおられるかもしれませんが、このサイズを必要とする人もいるということなのでしょう。

 サイズは、全く関係ありませんので、

 収穫しようと決めた朝に私に見つかってしまった甘長とうがらしは問答無用に収穫されることになります。

【2023.10.13】


【2023.10.15】


【2023.10.18】


【2023.10.20】


2023年12月3日日曜日

【ニンニク】水やりに注意です!!(2023.10.17~10.22)

今年は乾燥気味に育ててみようかな

 昨年は、春先に葉ダニのハダニー&茎がグニョングニョンになる症状に悩まされたのを思い出されます。

 窒素肥料が多いと害虫を呼び込んでしまうようですので、肥料を控えていこうかなと思います。

 また、収穫前に1週間以上水やりを控えたにも関わらず、用土が思った以上に湿っていたので、もっと水やりを絞っていこうと思います。

【2023.10.17】

卵の殻石灰を投入しました。


【2023.10.22】

成育速度に差がありますよね。
植付時の球根のサイズが違ったのが
成育にも影響与えている気がしています。

2023年12月1日金曜日

【カブ】もものすけ!!収穫だー(2023.10.29~11.03)

 試しに収穫!!

 10月は下旬頃は随分と暖かいので、もものすけはあっという間に大きくなっていきました。

 農家の方は、天候に振り回されていないか心配ですね。

 ただ、これから寒くなっていきますので、もものすけの成育速度がゆっくりとなっていきそうですね。

【2023.10.29】

もものすけの葉っぱは折れやすく、
ぽきっと折れます。

【2023.11.03】
真上から見たもものすけ

葉っぱが小さいので
まだまだ大きくなる余地はありそうですね。

用土の白いものは、
卵の殻石灰のようです。

元肥は入れておらず、
液体肥料を規定倍率より薄めたものを与えています。

少しずつ掘り出していきます。

「おおきなかぶ」というみんなで一緒にカブを引っこ抜く
お話がありましたね。
もものすけは、すぐに抜けました。

根っこの量は、思ったよりも少ないですね。
主根と側根が分かりやすいですね。

私が得意な調理へと進んでいきましょう。

包丁で切り込みを入れていきます。

切り込みを起点とすると、
簡単に皮がむけました。
驚きです。
ももです。もはやこれは。

ももと錯覚して、ももみたいに食べましたが、
ももではなかったですね。
全く苦くはないので、違う調理の仕方がありそうですね。

2023年11月29日水曜日

【ブルーベリー】大関ナーセリーさんの「最先端夏季剪定法」を導入へ(2023.11.12)

 2024年から、サザンハイブッシュ系ブルーベリーからどんどん導入していこうかな。と

 ブルーベリーは、ツツジ科なんですね。

 街路樹のツツジなどの剪定を思い出しますと、躊躇なく思い切ってチェーンソーみたいな機械で刈り込まれている気もしたり・・・

 ここ数年、ラビッドアイ系ブルーベリーのノビリスなどを見ていて思うのは、樹勢が強い品種は、収穫後にバッサリ剪定してしまったほうがいいんじゃないのかな?

 せっかくプランターで栽培するのに、あまり大きくし過ぎるのもな~。

 という思いもだんだんと大きくなってきました。

 ベランダで「コンパクト」に栽培できればもっとブルーベリー愛好家の方が増えるんじゃないかと思うのです。

 そんな中で、大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログをボーっと見ていますと興味深い記事がありました。

大関ナーセリーさんのカタログのリンクはこちらを クリック

大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログ2023から抜粋

 ユーリカという品種は、カタログから注文しない上に、まとまった数を注文する必要がありますし、開花が早いようですのでビニールハウスで蜂の巣箱を設置が推奨されている品種ですので個人的には、あまり関係ない品種ではありますが、取り入れたいなと思いました。

 (夏季剪定)

1回目を6月下旬の収穫後に地表部から70㎝で実施

2回目を8月下旬に地表部から1メートルで実施

ということで、コンパクトな樹形が保てそうな気もしてますし、主枝更新とか考えずに、

思い切ってズボラに管理していくほうが自分らしいんじゃないか・・・。 

 何か新しいことに常に挑戦していくこともありかなと思っています。

2023年11月27日月曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ハイポネックス液6-10-5)

 園芸する方みんな知ってる液体肥料

 液体肥料は、世の中に数多とありますが、一番有名な液体肥料は、ハイポネックスの「ハイポネックス原液」じゃないでしょうか??

 今回は、商品に記載されているところを中心に細かく見ていきたいと思います。

 その前にまずは、ハイポネックス液6-10-5の商品紹介を公式HPのリンクを参照して基礎知識を得たいと思います。

 窒  素-リン酸-カ  リの配合比率は、6-10-5ということで、「チリカハミネ」と覚えます。

        

 〇リンサンを多く含む「山型」タイプで、植物を大きく育て、花数を増やし、次々と花 を咲かせます。特に根の生育が良くなり、植物を健全に育てます。

 リン酸が一番高く、「実肥」又は実の前段階の「花肥」に重きを置いていることが分かりますね。

 〇pHは、6~7の弱酸性です。

 液体肥料のpHって、あまり意識していなかった項目でしたね。水道水などに薄めて使用するので心配し過ぎる必要はないかもしれませんね。

「New レイシオ」という表記に引っ掛かりますよね。
発売は1978年で、2002年に、窒素-リン酸-カリの成分量割合を
5-10-5から6-10-5に変更したようです。

 微量栄養素も含まれているのがありがたいですね。苦土、マンガン、ホウ素が含まれているようです。

生産業者は、村上物産株式会社ですが、
生産した事業場の名称と所在は、何と底面に記載とありますね。
商品毎に違ったりするんでしょうか??
なんと、探しましたが見つからなかったです。
底には、アルファベットと数字の羅列とS-4やS-6などの記載はありました。
本社は大阪市淀川区宮原四丁目1番9号 新大阪フロントビル11階みたいですね。

 希釈倍率は、以下の通りです。

植物 庭植え植物
(花木・庭木・果樹・芝生)
倍率 250倍
水量 10L
キャップ 2杯
(40ml)
使用間隔 2週間に1回

植物 草花・野菜・バラ・キク・
観葉植物・花壇・菜園
倍率 500倍
水量 10L
キャップ 1杯
(20ml)
使用間隔 1週間に1回

植物 鉢花・洋ラン・球根・花木・
果樹・ハーブ
倍率 1000倍
水量 10L
キャップ 1/2杯
(10ml)
使用間隔 1週間に1回

植物 サボテン・東洋ラン・カンノンチク・
山野草・盆栽・幼苗
倍率 2000倍
水量 10L
キャップ 1/4杯
(5ml)
使用間隔 2週間に1回

 この記載をみて分かることは、使用間隔は、一番短くても「1週間に1回」なんですね。

2023年11月25日土曜日

【甘長とうがらし】本調子へ🌞(2023.09.11~10.07)

 人工受粉の効果があったのかな??

 まだまだ暑いですが、少しずつ最高気温が下がっていきました。

 受粉の昆虫も活発に動き出したか、前回の人工受粉が成功したのか分かりませんが、収穫量が少しずつ増えてきました。

 「やるじゃないか!?見直したぞ!!」と言った具合に私の水やりにも自然と力が入ります。

【2023.09.11】

やった!!

枝が細いのにかなり葉っぱをつけていますね。

【2023.09.22】
大風にやられて、折れていました。

こんなに小さいとうがらしどうやって食べるの?
と思われた方、食べれますよ!!
電子レンジで、チンして、ぱくりと食べれます。

【2023.10.04】
小さいうちに収穫すると、苗への負担も小さくなるはずです。

【2023.10.07】
緑色の甘長とうがらしは、見つけるのに苦労します。

知らぬ間に、あっという間に暴れん坊になって
ニラが押しつぶされつつあります。

2023年11月23日木曜日

【ブルーベリー】紅葉前のチャンドラー(2023.09.23)

 500円玉サイズのブルーベリーを目指して!!

 プランターで、ここまで大きくなるとは・・・。

 私の栽培するブルーベリーの中で歴史ある品種チャンドラーは、今まで果実サイズよりも数を重視していました。

 来年は、花芽数を調整して、夢の500円玉サイズのブルーベリーを目指したいと思います。

樹形も綺麗です。
冬までに力を蓄えていきます。

来年の収穫後の剪定悩みそうですね~。
いつ見ても考えてしまいます。

2023年11月21日火曜日

【ブルーベリー】君の名はミス・アリスメイ(2023.10.03)

 人の名前なの?ミス・アリスメイ??

 植替え待ちのサザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイです。

 ココヤシチップをゲットできるまで、小さめのスリット鉢で栽培しています。

 ココヤシチップは、保水性がほとんどありませんので、水枯れの恐れがありますね。

 底面給水プランターとの相乗効果を期待したいと思います。

葉っぱはそれほど大きくなさそうですが、
完全にサザンハイブッシュ系ブルーベリーの葉っぱですね。

葉先が枯れこみ出しました。
毎日水を与えていますが、水枯れ症状な気がしています。
絶対に植替えまで枯らすまじ!!

2023年11月19日日曜日

【甘長とうがらし】花は、咲くけど・・・(2023.08.11~08.25)

 水を欲しがり、葉っぱは茂るものの、実がならない💦

 朝にたくさん水を与えても夕方には、カラカラ用土にしてしまう。

 驚異の吸水性です!!

 こんなにも水を必要とするする野菜だとは思いませんでした💦

【2023.08.11】

花は、次々と咲きますが、
実に繋がりません。
何が原因なんだろう。

かわいらしい花です。

【2023.08.25】
葉っぱはどんどんと茂っていきます。


暑すぎて、受粉してくれる虫がいないじゃないのか?
ということで、綿棒を使用して人工受粉を試みます。

2023年11月17日金曜日

【オクラ】オクラの収穫続々と!!(2023.09.13~09.29)

 毎日1~2本の収穫ペースが続いてます。

 9月の電気使用量を確認していますと、クーラーが手放せない時期だったんだな~としみじみと思います。

 今年は台風の直撃が少なく、大きな被害がありませんでしたが、雨が降らない9月だったことを思い出されます。

 毎朝の水やりは、本当に疲れた思い出があります。

 そういえば、最近オクラが家庭菜園で人気が高まっているようですね。

 オクラの栄養について少し調べてみました。(以下Wikipediaから抜粋)

 オクラは、刻んだ時にぬめぬめした粘り気が出るが、この粘り気の正体は、主に水溶性食物繊維のペクチンと植物性糖タンパク質のムチレージである。

 ペクチンは、血糖値の上昇を抑制したり、便通をよくする作用がある。

 またムチレージは、脂肪や悪玉コレステロールの吸収を減らす効果をもっているといわれ、胃の粘膜保護、タンパク質の消化吸収を助ける働きがある。

 ペクチン以外の不溶性食物繊維も豊富に含まれ、便秘を改善して、大腸がんリスクなどを抑制するといわれている。

 他の栄養素としては、β-カロテン、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC、カルシウム、葉酸、食物繊維などが豊富に含まれるため、夏バテ防止、便秘・下痢に効く整腸作用などが期待できる。

【2023.09.13】

一日経てば、とんでもなく大きくなるので、
食べれなくなるより、早く収穫したほうが良いと判断しています。

【2023.09.15】
この日は、丸オクラです。

【2023.09.17】
丸オクラです!!

【2023.09.18】
五角オクラですね。

【2023.09.19】
丸オクラ2本!!

【2023.09.20】
五角オクラ!!

【2023.09.21】
丸オクラだい!!

【2023.09.22】
元気いっぱいです。

【2023.09.24】
かなり大きくなってしまいましたね。
筋は気になりませんでした。

【2023.09.26】
赤くなったししとうがらしも一緒にパチリ!!
【2023.09.29】
暑くなってからほぼ毎日収穫できています。

葉っぱを落とすことで生長スピードを落とすことができます。

丸オクラと五角オクラ!!
色も少し違いますね。