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2023年12月15日金曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの葉っぱは小さめ??(2023.11.23)

 植替えを控えたミス・アリスメイです。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイは、現在スリット鉢に植付けられていますが、もう間もなく底面給水プランターに植替え予定です。

 来年は、ほんの少し収穫したいなぁと思っています。

 ココヤシチップ100%用土での栽培楽しみです。

花芽が多いと花芽数の調整必要ですね。
どんなに大きく育っても花芽数の調整していこうと思います。


樹形は、半直立性になりそうな気がしています。

2023年12月13日水曜日

【あれこれ】真夏のニラと秋のニラ(2023.08.11~11.12)

 害虫被害なし!!年5回収穫できる~!

 ベランダ菜園だと害虫被害少ないのかな~と思いながらも様々な害虫被害を受けています。

 しかし、ニラに害虫がついた経験は覚えはありません。

 今年からは底面給水プランターを使っていますので、水やりもあまり意識せず必要となれば収穫させていただくという緩い感じで栽培しています。

 それでは、夏のニラと秋のニラの様子を写真で振り返っていきたいと思います。

【2023.08.11】

ある程度大きくなってきましたね。
料理に必要とされましたので収穫となります。

収穫しました。
ポイントとしては、あまり下の方で切らないことです。
下の方で切ると再生に時間がかかります。

柔らかい葉っぱです。

【2023.11.12】
花が咲いても、無視していました。
収穫は年内最後になりそうです。

結構の量がありました。
来年は、同じプランターに株分けして増やしていこうと思います。
だって、栽培ラクなんですから🌞

 (追伸)

 今年は、4月、5月、6月、8月、11月の5回収穫できましたね。

 凄い!!

2023年12月11日月曜日

【ブルーベリー】冬を越せるのかい?越せないのかい?(2023.11.25)

 どっちなんだい??ケストラル!?

 どうやら主枝は、回復困難だったようです。
 
 残ったのは、細枝だけです。細枝だけでも残ってくれたのは感謝しないといけませんね。

 なんとか冬を越してくれればと思いながら、ココヤシチップをマルチング材の代わりに投入していきました。

 ココヤシピート&ココヤシチップで、どこまでできるかチャレンジです!!
ケストラルの紅葉は、綺麗なんですよ~。
知ってますか!?
お見せできないのが残念ですが。

ココヤシチップの山ができました。
このあと、剣山みたいなプラスチックを山に置いて
ココヤシチップが風に飛ばないようにしました。


2023.05.14
ふ、まさか君たちが地中の水分を吸いつくしたわけでは
あるまいな。私の思い過ごしだろう。

2023年12月9日土曜日

【えだまめ】更新遅れました!!枯れました!!(2023.08.11~08.16)

 更新忘れでした💦

 枯れてしまった作物のことは忘れてしまうことにしているわけではありませんが、

 写真フォルダにえだまめの画像が残っていましたので、その後の更新が出来ていなかったことに気づきました。

 それでは、枯れてしまったえだまめの様子を写真で振り返っていきたいと思います。

 【2023.08.11】

ベランダなのに、どうしてこんなに
害虫被害があるのか💦
肥料が呼び寄せてしまっている説もあるかもしれません。

日に日に、葉っぱの色が悪くなります。

被害のない葉っぱは綺麗な色ですが・・・

【2023.08.11】

根張りを確認!!
盛り土だ!!
【2023.08.16】

このあと、間もなくして枯れてしまいました。
マメ科の植物は苦手意識が出来てしまいました。

2023年12月7日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの植付け(2023.11.25)

 ココヤシチップ100%で栽培します!!

 ココヤシチップにもサイズがたくさんあるようで、今回使用するココヤシチップは、SSSサイズという比較的細かく粉砕されているタイプだと思います。

 どのようなサイズがブルーベリー栽培に適しているかは分かりませんが、用土が軽いので腰には優しい用土かと思います。

 これから植付け、植替えはすべてココヤシチップ100%にしていきますので、もっとココヤシチップを購入しないといけませんね。

植付けイメージです。
浅根性ですし、表土付近まで根っこが伸びてきますので
深めの位置にに植え付けようかなと思っています。

こちらが今回使用するSSSサイズのココヤシチップです。


一旦、スリット鉢に植替えしていましたが、
根っこがびっしりと張っていますね。

底からの写真です。
ブルーベリーは、根っこが繊細なので、
よほどのことがなければ、そのまま植付けています。

クレイワーって直立性ですね。
家庭でも栽培しやすいです。

支柱がないと風で折れてしまいそうですね。
このプランターとんでもなく軽いです。
台風の際は、倒れないようにしないといけませんね。

2023年12月5日火曜日

【甘長とうがらし】凄い量が次々と!!(2023.10.13~10.20)

 小さいからこそどんどん収穫!!

 こんなに小さいとうがらしを収穫して一体何になるの??

 と思われる方もおられるかもしれませんが、このサイズを必要とする人もいるということなのでしょう。

 サイズは、全く関係ありませんので、

 収穫しようと決めた朝に私に見つかってしまった甘長とうがらしは問答無用に収穫されることになります。

【2023.10.13】


【2023.10.15】


【2023.10.18】


【2023.10.20】


2023年12月3日日曜日

【ニンニク】水やりに注意です!!(2023.10.17~10.22)

今年は乾燥気味に育ててみようかな

 昨年は、春先に葉ダニのハダニー&茎がグニョングニョンになる症状に悩まされたのを思い出されます。

 窒素肥料が多いと害虫を呼び込んでしまうようですので、肥料を控えていこうかなと思います。

 また、収穫前に1週間以上水やりを控えたにも関わらず、用土が思った以上に湿っていたので、もっと水やりを絞っていこうと思います。

【2023.10.17】

卵の殻石灰を投入しました。


【2023.10.22】

成育速度に差がありますよね。
植付時の球根のサイズが違ったのが
成育にも影響与えている気がしています。

2023年12月1日金曜日

【カブ】もものすけ!!収穫だー(2023.10.29~11.03)

 試しに収穫!!

 10月は下旬頃は随分と暖かいので、もものすけはあっという間に大きくなっていきました。

 農家の方は、天候に振り回されていないか心配ですね。

 ただ、これから寒くなっていきますので、もものすけの成育速度がゆっくりとなっていきそうですね。

【2023.10.29】

もものすけの葉っぱは折れやすく、
ぽきっと折れます。

【2023.11.03】
真上から見たもものすけ

葉っぱが小さいので
まだまだ大きくなる余地はありそうですね。

用土の白いものは、
卵の殻石灰のようです。

元肥は入れておらず、
液体肥料を規定倍率より薄めたものを与えています。

少しずつ掘り出していきます。

「おおきなかぶ」というみんなで一緒にカブを引っこ抜く
お話がありましたね。
もものすけは、すぐに抜けました。

根っこの量は、思ったよりも少ないですね。
主根と側根が分かりやすいですね。

私が得意な調理へと進んでいきましょう。

包丁で切り込みを入れていきます。

切り込みを起点とすると、
簡単に皮がむけました。
驚きです。
ももです。もはやこれは。

ももと錯覚して、ももみたいに食べましたが、
ももではなかったですね。
全く苦くはないので、違う調理の仕方がありそうですね。

2023年11月29日水曜日

【ブルーベリー】大関ナーセリーさんの「最先端夏季剪定法」を導入へ(2023.11.12)

 2024年から、サザンハイブッシュ系ブルーベリーからどんどん導入していこうかな。と

 ブルーベリーは、ツツジ科なんですね。

 街路樹のツツジなどの剪定を思い出しますと、躊躇なく思い切ってチェーンソーみたいな機械で刈り込まれている気もしたり・・・

 ここ数年、ラビッドアイ系ブルーベリーのノビリスなどを見ていて思うのは、樹勢が強い品種は、収穫後にバッサリ剪定してしまったほうがいいんじゃないのかな?

 せっかくプランターで栽培するのに、あまり大きくし過ぎるのもな~。

 という思いもだんだんと大きくなってきました。

 ベランダで「コンパクト」に栽培できればもっとブルーベリー愛好家の方が増えるんじゃないかと思うのです。

 そんな中で、大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログをボーっと見ていますと興味深い記事がありました。

大関ナーセリーさんのカタログのリンクはこちらを クリック

大関ナーセリーさんのブルーベリーカタログ2023から抜粋

 ユーリカという品種は、カタログから注文しない上に、まとまった数を注文する必要がありますし、開花が早いようですのでビニールハウスで蜂の巣箱を設置が推奨されている品種ですので個人的には、あまり関係ない品種ではありますが、取り入れたいなと思いました。

 (夏季剪定)

1回目を6月下旬の収穫後に地表部から70㎝で実施

2回目を8月下旬に地表部から1メートルで実施

ということで、コンパクトな樹形が保てそうな気もしてますし、主枝更新とか考えずに、

思い切ってズボラに管理していくほうが自分らしいんじゃないか・・・。 

 何か新しいことに常に挑戦していくこともありかなと思っています。

2023年11月27日月曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ハイポネックス液6-10-5)

 園芸する方みんな知ってる液体肥料

 液体肥料は、世の中に数多とありますが、一番有名な液体肥料は、ハイポネックスの「ハイポネックス原液」じゃないでしょうか??

 今回は、商品に記載されているところを中心に細かく見ていきたいと思います。

 その前にまずは、ハイポネックス液6-10-5の商品紹介を公式HPのリンクを参照して基礎知識を得たいと思います。

 窒  素-リン酸-カ  リの配合比率は、6-10-5ということで、「チリカハミネ」と覚えます。

        

 〇リンサンを多く含む「山型」タイプで、植物を大きく育て、花数を増やし、次々と花 を咲かせます。特に根の生育が良くなり、植物を健全に育てます。

 リン酸が一番高く、「実肥」又は実の前段階の「花肥」に重きを置いていることが分かりますね。

 〇pHは、6~7の弱酸性です。

 液体肥料のpHって、あまり意識していなかった項目でしたね。水道水などに薄めて使用するので心配し過ぎる必要はないかもしれませんね。

「New レイシオ」という表記に引っ掛かりますよね。
発売は1978年で、2002年に、窒素-リン酸-カリの成分量割合を
5-10-5から6-10-5に変更したようです。

 微量栄養素も含まれているのがありがたいですね。苦土、マンガン、ホウ素が含まれているようです。

生産業者は、村上物産株式会社ですが、
生産した事業場の名称と所在は、何と底面に記載とありますね。
商品毎に違ったりするんでしょうか??
なんと、探しましたが見つからなかったです。
底には、アルファベットと数字の羅列とS-4やS-6などの記載はありました。
本社は大阪市淀川区宮原四丁目1番9号 新大阪フロントビル11階みたいですね。

 希釈倍率は、以下の通りです。

植物 庭植え植物
(花木・庭木・果樹・芝生)
倍率 250倍
水量 10L
キャップ 2杯
(40ml)
使用間隔 2週間に1回

植物 草花・野菜・バラ・キク・
観葉植物・花壇・菜園
倍率 500倍
水量 10L
キャップ 1杯
(20ml)
使用間隔 1週間に1回

植物 鉢花・洋ラン・球根・花木・
果樹・ハーブ
倍率 1000倍
水量 10L
キャップ 1/2杯
(10ml)
使用間隔 1週間に1回

植物 サボテン・東洋ラン・カンノンチク・
山野草・盆栽・幼苗
倍率 2000倍
水量 10L
キャップ 1/4杯
(5ml)
使用間隔 2週間に1回

 この記載をみて分かることは、使用間隔は、一番短くても「1週間に1回」なんですね。