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2024年1月19日金曜日

【ブルーベリー】メドーラーク一気に振り返り①(2023.04.16~05.14)

 樹勢が強い品種は、オススメです。

 メドーラークは、来年以降実施する予定の収穫後の大胆剪定に適した品種だと思っています。

 大胆剪定の内容とは、大関ナーセリーさんのユーリカという品種に使えると紹介された剪定手法となります。(以下 大関ナーセリーさんのHPから転載)

 


 この手法が使える品種は、6月末に収穫が終了している必要がありそうですが、7月に入ってもこの手法が使えるのかという点が気になります。

【2023.04.16】

若い枝にはたくさんの花がつきます。
結果、実が多くなるという理論です。

メドーラークは花も含めて
素晴らしいポテンシャルをもっています。

釣鐘型の花は、可憐です。

柔らかそうな葉っぱです。

花から実に移り変わりはあっという間ですが
実が大きくなっていくのには時間がかかります。

主枝が2本ですが、次々とシュート枝が発生してきます。
凄い数です。

幹肌も美しいですね。

【2023.05.14】
剪定の場所で、枝をどのように発生させたいか自由に
アレンジが可能です。

大きくなってきましたね~🌞

光沢感のある葉っぱに
水玉が休憩しています。

今年は花芽の数を調整したいと思います。
木にも負担をかけないように。

2024年1月17日水曜日

【あれこれ】卵の殻石灰続けてます(2024.01.05)

有機石灰は、おうちで作れる!!

 有機石灰は、100円ショップで購入できますので、あまり自己生産する必要がないかもしれませんが、「循環しているな~」という実感を得ることができます。

 無心になって、すり鉢で卵の殻をすりすり、ガリガリしているとあっという間に出来上がっていきます。

 皆様もおうちで卵の殻石灰づくりどうでしょうか??

卵の殻は、水で洗って乾燥させて、
ある程度溜まってきたら、作業開始です。

細かくしようとすると、
キリがなくなってしまいます。

出来上がりは
思った以上に減ってしまいますね。

ベランダ菜園くらいですと、
使い切れない量が調達できますよ。

2024年1月15日月曜日

【あれこれ】ニラの株分けは冬の間に(2024.01.02)

 甘長とうがらし → ニラ栽培へ

 甘長とうがらし、凄かったですね~。

 「こんなにも収穫できるのか!!」と非常に驚かされました。

 今回は用土のリサイクルを経て、次は、ニラの株分けの植付けの様子について写真で振り返っていきたいと思います。

 ニラの株分け更新については、JA埼玉中央さんのHPを参照くださいませ。

甘長とうがらしの根っこは、細いですが、びっしりと
用土全体に張り巡らされていました。

粗目でふるいにかけていくと、
あっという間に作業終了です。
今回は、肥料などは入れずにプランターに
戻しました。(単純に忘れてました)

ミスがありましたね。
本来は、一旦全ての用土を出して、
根っこを優しく分けて作業すべきでしたが、
面倒だな~と思い、引っ張りながら根をぶちぶちと切りながら
株分けしました。

ん~。多分大丈夫でしょう!!
ニラは強いので!!

2024年1月13日土曜日

【マルベリー】コンパクトな樹形をキープ(2023.09.24~11.25)

 プランター栽培に適した果樹

 マルベリー(桑)は、害虫被害が少ない果樹ということですが、確かに害虫はマルベリーを狙ったりはしなさそうです。

 マルベリーは、インターネットで調べてみると、抗酸化作用の栄養素をたくさん含む「スーパーフード」であるという情報が見つかります。

 シャルロットリュスという品種は、実も小さいですし(プランター栽培だからなのかも)、味も甘さはなく苦みのほうが強く感じます。

 私の中では、今のところ「フルーツ」というよりも、「苦いお薬」という位置付けです。

【2023.09.24】

ビタミンや「ファイトケミカル」という成分が豊富なようです。
「ファイトケミカル」というワード初めて知りました。

【2023.11.25】
タグみたいな立派な果実サイズは見たことありません。

幹の太さなどそれほど変化を感じません。
ゆっくりと生長するタイプの木なのかもしれませんね。

2024年1月11日木曜日

【レモン】今年は冬を超えておくれ~(2023.11.12~11.23)

 風すら当たらない環境を!!

 今年こそは、完璧な冬越しをしたい!!

 葉っぱがどんどん落ちるレモンの姿を見たくない!!

 ということで、まずは、風ができるだけビニール袋の中に入ってこないように、

 園芸用クリップでしっかりとプランターに留めていきました。

 次はどんな防寒対策をしていこうかな~

冬はこれからですね!!

クリップたくさんあるので、
「これでもか!!」というほど付けました

2024年1月9日火曜日

【カブ】じっくり育てて、ゆっくりと収穫(2023.11.23~12.10)

 焦らずゆっくりと!!

 もものすけは、「冬から春先までの期間にかけて収穫すれば良いや~」ということで、

 ほとんど放置させていただいております。

 薄めに薄めた液体肥料入りの水やりを週に2回ほどしています。

 今年の冬はそれほど寒くないので、一気に生長して元気にやってくれているようです。

【2023.11.23】

ニンジンみたいな形です。

カブは用土が湿り過ぎは大敵です。

全然大きくならないカブもいます。

【2023.12.02】
カブの葉っぱは食べれるのか・・・。

美味しそう。

大きくなりましたね。
収穫したいと思います。

葉っぱが立派ですね。

これくらいのサイズだと十分満足です。

2024年1月7日日曜日

【ブルーベリー】クレイワーは樹勢が強いんです(2023.11.11~11.23)

 調子悪そうですが、底力はあります。

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ノビリスに似た強靭さを感じています。

 思い切って剪定できるという面がありますので、品種選びの参考にしていだければ幸いです。

 気になるところとしては、収穫量が思いのほか多くないというのが少し気になりますね。

 来年の収穫を確認したいところですね。

【2023.11.11】

枝の発生が多いので、あっという間に
密度が高くなってしまいます。

【2023.11.23】
水枯れ?病気?
ん~分かりません!!

2024年1月5日金曜日

【ニンニク】過保護にしない!水を与えすぎない!(2023.11.11~11.23)

 ほったらかし状態くらいがちょうどいい

 皆様が、

 植物を枯らしてしまうときは、「ほったらかし状態にして枯らしてしまう」のと、「過保護にしすぎて枯らしてしまう」のどちらが多いでしょうか?
 

 私は、後者のケースが多いです。水を与えすぎて枯らしてしまうということが多いですが、与えれば与えるだけ元気になると思ってしまうんですよね。

 露地栽培などでは、恐らく自然に任せているという方も多いでしょう。

 ベランダ栽培では、土の状態を見て水やりをするというのがホントは一番いいんでしょうが、

 冬場は「週に1回から2回」、「夏場はほぼ毎日」 という感じで調整しています。

 【2023.11.11】

卵の殻石灰をまいています。
固形肥料は、今年の後半からは控えるようにして
液体肥料中心にしています。

【2023.11.23】
早めにどれだけ大きくなるかが
ポイントですね。

【参考:2022.11.25の写真)

昨年の成育状況は今年よりも遅い感じがします。
昨年の経験が活きています。

2024年1月3日水曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーはいい状態をキープ(2023.11.25)

 来年の収穫が楽しみです!!

 オーゼキブルーはここ数年主枝更新が課題となっていましたが、

 2023年は、2024年に向けて良い準備を出来たと思います。

 来年の全品種ココヤシチップ100%用土への植替え作戦に向けて、しっかりと準備していきたいと思います。

次の主力となる新しい枝たちが躍動しています。

花芽の数も控えめです。
葉っぱの斑点が気になりますが
よく分かりません。

2024年1月1日月曜日

【カブ】新年あけましておめでとうございます🎍(2023.11.11~11.12)

 HAPPY NEW YEAR!🎍

 新年あけましておめでとうございます。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 一日一日、どの日も大事ですが、「一年の計は元旦にあり」

 一年の計画を立てる節目の日として、色々な計画を立てたいなと思っています。

 それでは、もものすけの最近の様子を写真で振り返っていきたいと思います。

【2023.11.11】

思った以上に、濃いピンクです。
隣接していても押し合いながら競い合うように
生長しています。

アブラナ科ということで、冬期の栽培は楽ですね。
春以降は、害虫対策が大変そうです

この小さなスリット鉢でどこまで
大きくなれるか試験栽培です。

【2023.11.12】

種を余らせないように、
すべて撒きました。

土の中はどうなっているか、不思議です。
どの部分が膨らんできているんだろうか。


立派なもものすけが取れました。
サラダやス煮物、スープなど調理方法はたくさんありそうです。

半分以上土の上に顔を出していますので、
土の汚れなどもあまりないので、台所汚れずグッドですね。