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2024年11月19日火曜日

【キンカン】スイートシュガーは糖度高そう!!(2024.10.17~10.31)

 キンカンの果実はどんな味??

 昔キンカンの実を食べたことがあるような気がしますが、グレープフルーツやみかんとは違う、苦味のようなものがあった覚えがあります。

 キンカンは、たくさん収穫できそうですし、のど飴とかにもなっていますので健康になれそうという考えの下、

 最近、種無しキンカンぷちまるという品種が欲しく探していましたが、「スイートシュガーは、もっと珍しいのでは?」と思って選びました。

【2024.10.17】

以前のライムと
同じ箱に入っていました。

どれがキンカンなのか。

根っこが途中からでているの気になります。
キンカンの根っこなのか、台木の根っこなのか・・・
どこで接いでいるのか今のところ分かっていません。

植替え前のスイートシュガーです。

根張具合はこんな感じです。
全然根っこが回っていません。

この根っこの状況を見るに、
来年実がつく可能性は少ないかもしれませんね。

植替えました。
ブルーベリーも柑橘系も上手く育ってくれるといいんですが。

2024年11月17日日曜日

【ライム】タヒチアン・ライム到着!!(2024.10.17)

 私の中で注目度アップ中なのは~柑橘系!!

 ブルーベリー栽培で失敗続きな私。

 少し目線を変えようと、柑橘系に手を出すことにしました。

 そして、タキイ苗木のネットで早速購入したのが、タヒチアン・ライムというわけです。

 何年か後に、ライムが収穫できることを夢見てダンボールを開封していきます。

細長いダンボールです。

タヒチアンライムと、????が一緒に入っています。
ロングポットですが、土は半分以下くらいですね。


接ぎ木苗ですので、
あえて、土の量を少なくしていたのかも

葉っぱ細長いですね。

トゲがあるんですね。

主根と側根が分かりやすいですね。

2024年11月15日金曜日

【ブルーベリー】フリッカーの兄貴の現在の様子(2024.10.20~10.21)

 フリッカーの兄貴は、元気です。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーという品種は、横に広がっていく半開帳性くらいでしょうか。

 プランター栽培の場合、あまり横に広がられると、隣のプランターに干渉してしまうので直立性のほうが嬉しいですね。

 前回の植替えで幹が直立するように強引に斜めに植えて、更に剪定をしました。

 それでは、10月のフリッカーの様子について写真で振り返っていきましょう。

【2024.10.20】

幹が直立になったのはいいですが、
出てくる枝は開帳してます。

剪定が上手な方は、ここで切れば
次出てくる枝は、こっちに出てくるな。
と思いながら切っているようです。

剪定した時の気持ちとしては、
剪定の外側に枝が出てほしいな~と思っていましたが、
外側に出てて、やったー!

ケストラルみたく、ココヤシチップを山盛りにしました。

下から元気なシュート枝が出てきてくれたら
嬉しいんですが~。

上に向いている枝もありますね。
一気に剪定していますので、来年は無理させないようにさせないと
いけませんね。

2024年11月13日水曜日

【ブルーベリー】リベンジ!!ミス・アリスメイ(2024.09.26)

 思い出される悪夢を払拭するために

 半年持たずに枯れてしまった初代ミス・アリスメイ(接ぎ木)。

 2代目ミス・アリスメイ(接ぎ木じゃない)は、半年以上栽培してみせる!!

 届いた箱を開封するときのワクワク感は店頭での購入とまた違った楽しみがありますよ。

ホームセンターなどでもブルーベリー苗が
並んでいますね。
中には「おおっ!!」と思う品種もあります。

葉っぱが小さいですね。

コンパクトな樹形を謳う品種は、どれも
葉っぱが小さいですね。
葉っぱが小さいと実も小さいということが多いですが、
ミス・アリスメイはどうなんでしょうね。

Miss Alice Mea!

早速下の方の葉っぱが枯れていますが、
気にしない!!

2024年11月11日月曜日

【ブルーベリー】ファージング?ファーシング?どっち?(2024.09.26)

 正解は、「Farthing」でした!!

 ずっと欲しかったサザンハイブッシュ系ブルーベリーの品種。

 その名は、「ファーシング」。

 名前の由来は、分かりませんが気になっていたところは、コンパクトな樹形でコンテナ栽培に向き、さらに大粒品種というところです。

 大関ナーセリーさんのオンラインショップでは、すぐに売り切れになってしまいますので今回無事ゲット出来ましたので、大切に栽培したいと思います。

フロリダ大学で開発された品種だそうです。

若いときから直立性ですね。

上から見たところです。

もう一つは、ミス・アリスメイです。

ポットの中に水を溜めれるエリアが
しっかりと設けられていますね。

ココヤシピートで土増ししました。
ベランダ栽培ですと、枯れる確率が極めて高いと判断し、
実家で栽培したいと思います。

2024年11月9日土曜日

【ホウレンソウ】暑すぎると消えてなくなるホウレンソウ(2024.09.23)

 暑いとやっぱりダメなんだ。

 発芽しない。

 発芽しても干からびてしまう。

 「種の蒔き時は、大事なんだなぁ。」と教えられました。

 昨年購入した種だから発芽率が低いのかなと思っていましたが、10月に蒔いた種はキチンと発芽していますので、やっぱり適切な栽培時期というのがあるんですね。

9月は今思い返しても暑かったです。
水やりしてもすぐに乾いてしまいますね。

残ったホウレンソウもだめかもしれませんね。

ん~。枯れてしまいましたね。

2024年11月7日木曜日

【レモン】レモンの収穫いつだったけ??(2024.10.12~10.31)

 実がついている期間が長すぎて・・・

 長い間ミドリ色を保っているレモンの実。

 あまりにも長く実がなっているので、「収穫の時期はいつだったかな?」と思わず考え込んでしまいます。

 もうすぐ冬が来て葉を落とす時期。その前に収穫できるといいですが・・・

【2024.10.12】

あっという間に収穫できるブルーベリーも
いいですが、じっくりと実を大きくしていくレモンも
いいもんですね。

上からみたレモン。
こっちのほうが大きいような気がします。

秋芽と呼ばれる若葉が芽吹きました。
秋芽は取ってしまう方がいいという話もありますね。

【2024.10.31】
レモンはうるおんプランターに植替えても
調子が良いようです。

黄色に色づく気配がないですね。
11月から3月が収穫時期らしいです。

このミドリ色から黄色に
色づくのかなり時間かかりそうですね。

2024年11月5日火曜日

【あれこれ】あさつきという野菜ご存知ですか?(2024.10.01~10.12)

 あさつきは、ネギの一種みたいです。

 あさつきは、ネギに似た香りと辛みを持ちながらも風味がややマイルドで、薬味や添え物としても使いやすい野菜みたいですね。

 風味がややマイルドなネギというのがあまりイメージできませんが、底面給水プランターがありましたので、植付けていきたいと思います。

このパッケージくらいたくさん収穫できれば
助かりますね。

収穫期がとても長いですね。
何度も収穫したいと思います。

ニラが枯れてしまった後に、
そのプランターにあさつきを植え付けます。
あの強靭なニラ枯れたのです。

浅く植えるのがポイントです。
とパッケージに書いていましたね。

芽が出るものと出ないもの。

長いスパンで見守っていきたいと思います。

以下は ChatGPTに、あさつきについて聞いてみた結果です。

【収穫時期】

- 春に植えた場合は、初夏(6月頃)に収穫が可能です。秋植えの場合は翌春に収穫できます。

- 葉が20~30cmほどの長さになったら収穫の目安です。根元から5cmほど残して刈り取れば、再び葉が成長して複数回収穫が可能です。

【栄養価】

- あさつきは栄養価が高く、ビタミンC、カロテン、カルシウム、鉄分などを多く含んでいます。

- 特にビタミンCは免疫力の向上や美肌効果があり、カロテンには抗酸化作用が期待できます。また、食物繊維も含まれており、消化を助け腸内環境の改善にも良いとされています。

あさつきは丈夫で育てやすい野菜ですので、比較的手軽に家庭菜園でも楽しめます。

2024年11月3日日曜日

【あれこれ】うるおんプランターを徹底的に研究してみる(2024.10.21)

 じっくりと観察していくと~

 リッチェルのプランターを私は好んで使っていますが、うるおんプランターは、ブルーベリー苗を上手に育てることができず悩んでいます。

 ブルーベリーは、乾燥も、加湿も嫌がる繊細な一面もありますので、今回は、うるおんプランターの特性について考えていきたいと思います。

Y&Yの通気口があります。
通気性を確保するために、かなり多くの小さな穴が開いていますね。

給水口兼吸気口です。
これが、対角線上にもう一つあります。

排水口は、1か所だけです。

黒いのです。
用土が貯水エリアに入って、
底面から水を用土の上にあげていくイメージです。
かなり貯水エリアがありますね。

黒いのを取り出してみました。

スリットが入っています。

見えにくいですが、黒いのの盛り上がっているところから
空気が流れていく仕組みですね。
こう見てみると、通気性も確保されているように思えるのですが・・・

プランターの内側から
排水口の位置を確認していきましょう。
ほぼ底に近いところに配置されていますね。

 以上、うるおんプランターについて確認していきましたが、通気性が全くないわけではないと思います。
 
 今後は、ペットボトルをカットして作成した独自の吸気口やパーライト、ココヤシピートを取り入れるなど原点回帰の用土づくりを行うなど、なんとか持続可能なブルーベリー栽培ができるようにしていきたいと思います。