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2024年12月11日水曜日

【ブルーベリー】クレイワー頑張れ~(2024.09.29~10.12)

 応援しか出来ない私

 うるおんプランター恐怖症になりつつある私ですが、なんとか手掛かりを見つけたいと試行錯誤を繰り返しています。

 今年から、加湿による根腐れを防止するため、通気性向上及び用土の乾燥具合を確認する目的で点検口をつけておりますので、用土の様子も記録していきたいと思います。

【2024.09.29】

クエン酸をパラパラと。

点検口を見てみましょう。

【2024.10.01】
底のほうは少し湿っていますが、上の方はそんなことはないですね。

ん。葉っぱが落ちてる。

点検口がないと、用土の様子を観察することが
難しかったので、我ながらいいアイデアだと思います。

【2024.10.05】
新しいココヤシチップは、きれいな色していますね。

伸びてきた根っこが見えたらいいんですけどね~



必要なときは、点検口のキャップを開ける仕組みです。

水やりをすると、比較的早く
底のほうは、水分がいきわたりますね。

【2024.10.06】
根域の関係で、最初から大きなプランターに植える
というのが、あまりよくないという話もありますね。

【2024.10.10】
点検口を見てみましょう~。

結構湿っていますね。
【2024.10.12】
今のところ、クレイワーの調子は良さそうですね。

点検口が2つありますが、
こっちの点検口は、どっちかな。

葉先に異変を感じる私。

用土はしっかりと湿っています。
水やり頻度は、かなりシビアにやっています。
たぶん。はい。

2024年12月9日月曜日

【ライム】ライムのほうが、ハダニ被害ひどい!!(2024.11.17)

 さすが!!ハダニ!!

 キンカンがハダニの被害を受けていることに気づいたら・・・

 「他の柑橘系は???」

 ということで、辺りを見てみると、キンカンよりも被害を受けているタヒチアン・ライムがいました。 

ハダニ被害の典型的な蜘蛛の巣みたいなものも
できていました。
葉っぱも白くなってしまいました。
このままの状態で冬越しできるのか!!

定期的にベニカ散布でやっつけていきたいと思います。

【タヒチアン・ライムの栽培方法について】ChatGPTより

タヒチアン・ライム(タヒチライム)は、ベランダ栽培でも育てられる柑橘類で、以下のポイントに気を付けると良い結果が期待できます。

1. 日当たりと風通し

  • 日当たりの良い場所に置きましょう。少なくとも1日6時間以上の日光が必要です。
  • 風通しも大切です。通気性が悪いと病害虫が発生しやすくなります。

2. 適切な鉢と土

  • 大きめの鉢を使用すると根の成長を促せます。目安は直径30cm以上の鉢。
  • 水はけの良い土を選びましょう。市販の柑橘用培養土が便利です。

3. 水やり

  • 土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。過湿は根腐れを引き起こすので、排水に注意。
  • 夏場は乾燥しやすいので、水切れに特に注意してください。

4. 肥料

  • 成長期(春から秋)には、柑橘類用の肥料を与えます。液体肥料を2週間ごと、または緩効性肥料を2~3か月ごとに施すと良いでしょう。
  • 冬は成長が鈍るため、肥料は控えめに。

5. 寒さ対策

  • タヒチアン・ライムは比較的寒さに強いですが、5℃以下になるとダメージを受けることがあります。
    • 防寒シートやプランターカバーを使用。
    • 室内の明るい場所に取り込むのもおすすめ。

6. 剪定

  • 冬の終わりから春先にかけて、枯れ枝や弱った枝を剪定して通気性を良くします。

7. 病害虫の防除

  • アブラムシ、ハダニ、カイガラムシなどが発生する可能性があります。
  • 早期に発見し、虫取り用スプレーや石鹸水で対応してください。

 やっぱり、ハダニは、注意ですね~。

2024年12月7日土曜日

【キンカン】ん??ハダニ???(2024.11.17)

 こんな時期にハダニ??

 「あれ~。葉っぱが、白っぽいな~。」

 目を凝らしてみると、「いる~!!そこにハダニがいる~」

 早速、ベニカのスプレーで、退治を試みます。

 まさかこんな時期に出会うとは、思ってもいませんでした。

葉っぱの表面にいてくれたので、気づきましたが
裏側にいると全く気づきませんね。

スプレー後です。
ベランダ栽培ですと、
ハダニの発生確率が高い気がします。
でも、他の害虫被害は少ない気がします。

2024年12月5日木曜日

【アルテシーマ】枯れてしまいました💦(2024.09.03)

 枯れるも勉強!!

 ああ、ガラス容器の方が良かったのかな~

 植替え後、みるみるうちに元気がなくなりまして、あっという間に枯れてしまいました。

 底面給水プランターの取り扱いは本当に難しいです。表面が乾いていても・・・

 という最近ブルーベリーで見た光景が観葉植物でも広がります。

アルテシーマのあの明るい姿がもう見れないのが
残念ですね。

セラミスグラニューは、オレンジ色で
見栄えがいいですね。

根っこの様子はこんな感じです。
根腐れですね。

 ハイドロカルチャー栽培も、簡単じゃないかと思っていた私でしたが、実際はシビアなバランスによって成り立つ環境下だったのかもしれないですね。

2024年12月3日火曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイは、人気??(2024.10.06~10.12)

 じっくりと栽培していきたいパテント品種です。

 大関ナーセリーさんのネットショップでは、ミス・アリスメイは売り切れしていますが、ミス・ジャッキーは、在庫があることが多いですね。

 どちらも最新品種ですので、人気の差が早くも出ているというのは興味深いですね。

 ミス・アリスメイは、接ぎ木苗にもかかわらず枯死させていますので、実家での栽培に切り替えていきたいと思います。

【2024.10.06】

サザンハイブッシュ系ブルーベリー2品種ですね。
右側がミス・アリスメイだと思います。
【2024.10.10】
葉っぱはサザンハイブッシュ系ブルーベリーらしいですね。

ラビッドアイ系のブルーベリーよりも
緑色が優しいといいますか、表現しにくいですが、
見てみると緑色の感じが違うんですよね。

このミス・アリスメイは、
早くに枯らすことは避けたい。
収穫は二の次です。

葉脈はオレンジ色です。
【2024.10.12】
この写真は何の意味があるかといいますと、
次から、ミス・アリスメイの写真を撮るよという
私への合図です。

なので、その次のこの写真は、
ミス・アリスメイということです。

葉芽が展開しようとしています。

葉脈は、白いものもあります。
あまり葉脈の色というのに着目していなかったですが、
ブルーベリーの栄養状況と何か環形があるかもしれませんね。

2024年12月1日日曜日

【ブルーベリー】元気なメドーラーク(2024.04.03~10.21)

 収穫量は少なめですが元気そう!!

 ブルーベリーには様々な品種があり、花が咲かないもの、花は咲くが実がならないもの、花が多すぎて体調を崩しやすいものなどが存在します。

 栽培環境によっては、品種の特性を最大限に活かせることもあれば、そうでない場合もあります。

 複数の品種を栽培し、自身の環境に適した品種を見つけることをお勧めします!!

 あなたにピッタリなブルーベリーが見つかることをお祈りします。

【2024.04.03】

これが全て実になってくれればな~。
といつも思います。

かなり背丈は大きくなる品種です。
樹勢が強いので、背丈が大きくなる前に
剪定をしていくことが可能です。

花のサイズも大きいんですよね。
なんか、写真が明るく、春ってこんな感じだったな~と
懐かしく思います。

サザンハイブッシュ系ブルーベリーはいくつか栽培していますので
受粉が成功しやすいと思うんですけどね~。

根元付近で大胆剪定していますが、
その下から次々とシュート枝が出てきてくれます。

強靭な品種です。
【2024.04.14】
別角度から!

これだけシュート枝が出てきますと、
枝が込み合いそうですよね。

ミドリ色が目に優しい。

【2024.06.29】
白色肥料ですね。

実ができていますが、やはり数が少ないですね。
【2024.06.30】
大胆剪定しました。

【2024.08.24】
剪定後は直立性じゃなくなってます。

【2024.10.20】
来年はたくさん収穫できますかね??

すごい数のシュート枝です。

【2024.10.21】
植替えました!!

ココヤシチップを詰め込みました。

丸みがあり、光沢感のある葉っぱです。